人間それほど変わらない。だから相手に変わってもらおうと望まないこと

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桜を追いかけて車中泊大遠征10日目。令和元年5月5日(日)

今朝の朝食はまたしてもコンビニであった。コンビニ評論家になれそうな勢いでコンビニ暮らしをしてきた。毎朝太陽と一緒に5時起床なのでコンビニ以外に選択肢がないのです。思えば老人のように9時に寝て5時に起きるという太陽とともに暮らす生活をしてきた。

このゴールデンウィーク、レシートでコーヒーが割引にならないのはセブンイレブンだけだった。ファミマやローソンは前回のレシートでコーヒーが割引になるため、両方あればそちらに寄ることが多かった。

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大内宿。結婚相手に求める条件とは?

さて今朝の朝散歩は大内宿である。国選定重要伝統的建物群保存地区に指定されている。江戸時代の街道の宿場の雰囲気がそのままのこっている。このような場所はもはや日本中でも珍しいのではないか。そのまま『ラストサムライ』のような映画が撮影されてもおかしくない雰囲気を現在も備えている。

車中泊賊の最大の快楽のひとつ朝散歩。今日は大内宿です

 

メインストリートには売店が並んでいますが、いわゆる雰囲気を出している商店街ではなく、現在も実際の住居として活用されているそうです。自宅の「のれん先」で商売をやっているわけです。

 

実は独身時代にイロハとふたりで大内宿には来たことがある。サクランボ狩りと絡めた大内宿観光は都心から日帰りバスツアーの定番コースであり、私たちもバスでここに来たのだ。

あの頃は付き合い始めたばかりで、たわいもないことでよくケンカしたものだった。ところが今は結婚し、ケンカもしなくなった。

映画『マイフェアレディー』のように結婚相手自分好みに変えてみせようなどと思わないほうがいい。そんな無駄な労力を費やすよりは、はじめから自分と相性の合う相手を探す努力に時間を費やすべきである。人間、それほど変われるものではない。現にイロハも私も、よくケンカした付き合い始めの頃とあまり変わっていない。ケンカしなくなったのは、かつてケンカしたカンにさわる部分を「いつものあれか」とスルーできるようになったためである。カンにさわる部分を流せるようになったからケンカしなくなっただけだ。相手を変えようと思っていたら、いまでもケンカしているだろうと思う。

そんなかたいこというなよ会津藩

ケンカばかりだった付き合い始めの頃に来た大内宿であったが、ここがいい場所だってことだけは記憶に残っていたので今回再訪したのである。

イロハのおかげで今日もまた朝からいい散歩ができた。

奥会津の観光スポット「大内宿」|大内宿観光協会
会津若松市の観光スポットやグルメランチ、喜多方ラーメンのおすすめ情報も掲載。求人や居酒屋、美容室、エステの店舗も紹介する地域情報サイトがぐるっと会津です。
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塔のへつり。東北10回クイズに騙された

会津線会津線そして鬼怒川線に沿って南下していく。私たちの場合、日光まで行けばほぼ「ホーム」、見慣れて風景になってしまうので旅情を楽しむとすれば日光より北ということになる。

途中「塔のへつり」という観光地らしいものがカーナビに表示されたので寄ってみることにした。

崖の抉れを人が通行しています

おおっ。なんだこれは。川岸の岸壁がまるで『三国志』の蜀の桟道のように抉れているじゃないか。

これまで三内丸山遺跡や鹿角サークルストーンなど東北地方の縄文遺跡を見まくってきたせいで「塔のへつり」も完全に縄文人の遺跡かと私は思った。

ところがイロハは天然じゃないの? という。いやだって白くきれいに研磨されてるし人口の道でしょうよ。きっとあの桟道の奥に洞窟があってそこで縄文人が暮らしていたんだよ。漁労だよ。川魚を食べて暮らしていたんだろう。

おおっ。あの先が蜀の国か(劉備玄徳)

ところが「塔のへつり」は「天然記念物」と書いてあっても「縄文遺跡」だとはどこにも書いていない。どうやら塔のへつりは人口通路ではなく川が削った奇岩のようである。

「10回言ってみて」クイズか!?

縄文遺跡・縄文遺跡・縄文遺跡……さて塔のへつり、これはなんでしょう?

「縄文遺跡?」

「ブッブー! 天然記念物でした」

ズゴーッ。すっかり東北地方に騙されたよ。

本当に人口の通路に見えた。奇岩である。

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上三依水生植物園。

日光市上三依水生植物園というのがあったので、散歩のつもりで寄ってみることにする。

私は登山をするが、指先ぐらいの小さな高山植物を重たい一眼レフで接写している人の気持ちがさっぱり理解できない。しかしイロハは植物を見るのをことのほかよろこぶのだ。

彼の者の労苦の果は神の怒りを被る。その墓を飾るべき球体を探し求めよ

万有引力の法則で有名なニュートンのリンゴ(の子孫)がありました。杉なんて千年も生きるのに、林檎って短命なんですね。同じ木だというのに、差別だ!

致死マウス雪草かと思った。全部カタカナじゃわからんよ。漢字を排除して全部ハングル文字にしてしまった韓国語がこのような状況らしい。日本語が漢字を残したのはいい判断だったと思います。

ものすごい数のアズマヒキガエルの卵が池に産卵されていた。

寒天のようなものに包まれているが、親のカエルの大きさからいっても卵およびゼリー質のものの容積が大きすぎる。体の中からこんなにたくさんのものが出てくるはずがない。体積よりも大きな大便をする生き物がいるはずがないのだ。ゼリーは水を吸って膨らみ、卵は成長して大きくなったものと思われる。いやすごい卵の数であった。この卵1000個の内1個しか成蛙にならないとすれば壮大なロマンである。ファーブルじゃないがこの卵のドラマを追って一生を終える人がいてもおかしくないと思える。NASAが宇宙に行かなくてもドラマは地球上にいくらでも転がっている。

上三依水生植物園
日光市

 

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川俣温泉。サンドウィッチマン伊達ちゃんに話しかけられる

昼食は道の駅「湯西川」のダムカレー。名物らしい。具だくさんでうまかった。湯西川ダムをモチーフにしている。

これまで『登山道で渋滞に巻き込まれないメソッド』にのっとり超大型10連休だというのにほとんど渋滞に遭わなかった我々ですが、さすがに世界遺産日光は超混みだろうと予想。

見慣れたホームの日光は避けて川俣温泉に行くことにしました。そこでサンドウィッチマンオードリー春日&鈴木杏樹に遭遇。

黄色い服が鈴木杏樹、一番右がオードリー春日

最初大名行列のようだと思った人たちはツアー客ではなく撮影隊であった。数えると33人もいた。そのスタッフから「写真撮影はやめてください。ツイッター等にあげないでください」とアナウンスがあったが、ちょっと何言ってるのかわからない。

ここは撮影スタジオじゃなくて天下の公道だぜ? こちらが追いかけて無理に写真を撮ったのなら肖像権も発生しようが、そっちから勝手に俺たちに近づいてきてフレームインしてきたのである。その写真を使うななんでチャンチャラおかしい。俺は(車中泊)賊だから自由に使わせてもらう。使われたくないなら近づいてこなきゃいいじゃん。(先頭からサンドウィッチマン。黄色い服が鈴木杏樹。一番右がオードリー春日)。

川俣温泉の間欠泉。サンドウィッチマンはこれを見に近づいてきた。しかしコンクリートの覆いから噴出するため、人口の噴水のようでした。ガッカリ名所レベルです。玉川温泉の大迫力には遠く及ばず。

通行止めが怖かったが山間の道を抜けて戦場ヶ原から中禅寺湖へ向かう。とうとう慣れ親しんだ「夏でも寒い中禅寺湖」に来ました。もう冒険ではありません。スーパーの場所もお風呂の場所も知っています。

 

お風呂は湯本温泉源泉「ゆの香」700円だったが、またもやJAFカードで割引に。JAFおそるべし。

スーパーで食材を仕込んで、中禅寺湖畔でしばしくつろぎます。

 

大多数は日光市どまりなのであろう。中禅寺湖にほとんど人はいなかった。史上最大の10連休も明日で終わりのためみんなもう家に帰ったのかもしれない。

そしてこの旅最後の大宴会です。ランタンを持ってこなかったため闇鍋になってしまいました。iPhoneのライトで照らしながらなんとか食事します。

闇鍋もまた楽し!

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プロフィール


温人ハルト。雑誌『ランナーズ』等に執筆歴のある物書き。サブスリーランナー。グランドスラム達成者(100kmサブテン。富士登山競争登頂)。スイス・ブライトホルン。台湾・玉山。南アルプス全山縦走など登山歴も豊富。キャンプ・車中泊マニア。西天取経の旅人

このサイトについて

はたして放浪のバックパッカーは社会復帰できるのか!? 自由と社会との折り合いを模索するブログです。

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