GW車中泊の旅。第6泊目。外国人のビザのこと。出雲阿国。稲佐の浜。石見銀山。足立美術館

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おはようございます。ハルトです。

パワースポットの出雲大社から今日一日分の元気をもらい、起床します。

起床するとすぐにコンビニに移動。コンビニでのトイレ、朝食はもはや朝のルーティーンとなっています。

車中泊で大遠征していると、やたらとコンビニのお世話になります。

コンビニのイートインコーナーでは中国人(台湾人?)が朝からダベっています。

昨今ではどこに行っても外国人がいますが、ここ出雲ではとくに外国人居住者が多いように感じました。やはり彼らもここがパワースポットであることを感じ取っているのでしょうか?

海外放浪旅行では私も今の彼らの立場にいますので、こういう場面ではなるべくウェルカムな雰囲気を出そうと努めています。

しかし海外移住を真剣に考えたことがある身としては、気になるのがビザのことです。

コンビニや飲食店など、いろんなところでアジアの人たちが働いているが、就労ビザってそんな簡単に取れるものだっけ?

私が真剣に検討したマレーシアタイでは、そんなに簡単に就労ビザはとれないことがわかりました。滞在だけならビザなしでマレーシアは90日、タイは30日滞在できます。いわゆる安宿に「沈没」しているバックパッカーは一度、国外に出て、また戻ってくるということを繰り返しているのです。

タイやマレーシアなら陸路で出国も簡単ですが、島国ニッポンではそう簡単に出国できないはずです。現在日本にいる外国人はどういう資格で滞在しているのでしょうか。

在留資格というものがあるようですが、就労ビザとの違いがいまいちよくわかりません。在留資格というのは日本だけのシステムなのでしょうか。世界がもっと行き来自由になればいいのに。

知りたいのは逆の立場だったら、私たち日本人も同じように労働しつつ長期滞在できるのかどうかということです。楽園パタヤで! 教えてタイ大使館の皆さま。

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歌舞伎の創設者は女性だった

出雲出発の本日はまず出雲の阿国の墓を見舞います。京都四条大橋のブロンズ像で有名な歌舞伎の創設者だと言われている方です。現在は男ばかりの歌舞伎ですが、本家本元の創設者は女性なのです。歌舞伎役者や演劇をする者の参拝が絶えない場所です。

そして国譲り神話の稲佐の浜へ。旧暦10月の神無月(神在月)に八百万の神々をお迎えする浜だそうです。日本海の地図を眺めれば、韓国あたりから船が漂着しそうな場所であります。

そこから世界遺産・石見銀山に移動。鉱脈というのは岩のクラックに水が流れることにより金属がたまって固まったものなのだそうです。温泉で湯ノ花の塊ができるようなものなのですね。初めて知りました。

しかしそんな場所だから鉱山では地下水を掻き出したり、酸素を送り込んだり、硬い岩盤を削ったり、たいへんな重労働だったらしいことは容易に想像できます。マスクなんてしないから肺病で鉱山奴隷の寿命は30年もてばいいほうだったということです。時代ですが、労働者とは呼べないような労働条件でした。現代の視点だともはや奴隷です。死んだら次の労働者を送り込めばいいぐらいの感覚だったのでしょう。江戸時代の鉱山労働者の子に生まれなくてよかった。

石見銀山を西限として、Uターンすることを決意しました。いつまでも旅は続けられません。

島根は関西人には近いかもしれないが、関東人にはすごく遠いところです。島国のくせに意外とデカいよ日本。

しかし復路もまた旅であります。9泊10日の旅のまだ6日目です。帰りながら見逃したところを拾っていきます。人生も同じ。折り返しの復路でも楽しんでいきましょう。たとえ往路ほどざまざまな驚きや感動がなかったとしても復路でしか出会えない景色や人があるはずです。

まずは足立美術館を訪問します。日本庭園15年連続日本一の外国人に人気の場所です。なぜこの場所を私が知っているかというと「世界! ニッポンに行きたい人応援団」というテレビ番組で、日本庭園を愛する造園業を営む外国人男性が、日本でどうしても行ってみたい場所としてここを挙げていたためです。専属のプロの庭師さんが借景の山まで整えている姿をテレビで見てしまったために、行って見るより他に選択肢がなくなってしまいました。

元は実業家の足立さんが、実家跡地に美術館を建造してしまったとのこと。こういうのを故郷に錦を飾るというのでしょう。ただお金をため込んだだけではやがては忘れ去られてしまいますが、いまでは世界中から彼の故郷に人が訪れてきます。お金というのはこうやって使うものなのです。

借景となる山にはなんと人口の滝を流しています。窓ガラスから見る日本庭園はまるで絵葉書のようだと思っていたら、ミュージアムショップで絵葉書が売っていました。

お隣は「あらエッサッサー」の安来節園芸館。全国区の踊りとの思いもかけない出会いでした。

夜は岡山県新見市まで移動し、新見千屋温泉「いぶきの里」で入浴。車中泊の旅6泊目が終了です。

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~~このサイトについて~~

比叡山の大阿闍梨(千日回峰行者)様を超える生涯走行距離の中で走りながら感じたことをサブスリーランナーが綴るコラム。

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プロフィール


サンダルマン・ハルト。雑誌『ランナーズ』等に執筆歴のあるライター。『山と渓谷』ピープル・オブ・ザ・イヤー選出歴あり。サブスリーランナー。グランドスラムの達成者(100kmサブテン。富士登山競争登頂)。スイス・ブライトホルン。マレーシア・キナバル山。台湾・玉山ニイタカヤマ。南アルプス全山縦走など登山歴も豊富。キャンプ・車中泊マニア。アウトドア派の放浪の旅人。現在、仮想地球一周ランニング中。
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