ダイ「おい。ハルト。第4回JALカードと行った思い出の旅コンテスト。見たか?」
ハルト「ああ。イロハがマイル欲しさに応募したやつだろ?」
ダイ「応募したやつだろ? じゃないわ! 準グランプリとってるよ」
ハルト「なに!?」
ハルト「ほ、ほんとだ。信じられない。イロハの写真だ。どれぐらいの倍率で賞もらったの?」
ダイ「2万点を超える写真の中から、ベスト12(グランプリ4点、準グランプリ8点)に選ばれたみたいだよ。凄いよ」
ハルト「何をー。おれの写真とそんなに変わらん気がするが。。。」
ダイ「手前の花がいいんだよ。エピソードもね。こういうのはやったもの勝ちだよ。お前もわかっているだろう?」
ハルト「むむむ。こういう写真って入賞するのはデジタル一眼レフとかで撮った写真じゃないのか? イロハのはケータイカメラ(iPhone)で撮った写真だぞ。あんなお手軽写真でもいいのか?」
ダイ「最近はテレビでも火事とか火山の噴火の瞬間とか、その場にいる人にしか撮れない決定的な瞬間の縦長の動画が流れることがあるけれど、あれ、みんなケータイの動画だぜ。
最近のケータイは画質がいいからね。この間のブログにふさわしいカメラ選手権の結果もこれではっきりと出たんじゃないか?」
ハルト「ううむ。iPhoneカメラでもこんな大きな写真コンテストに入賞できるとは。。。恐れ入りました」
ダイ「いや。ぜひイロハのコメントが聞きたいね。このブログで発表してもらおうよ」
ハルト「この目が信じられん。。。っていうか、こんなときにどうしてイロハは登場しないんだ?」
ダイ「照れてるんじゃない? 自分でもびっくりしているんだよ」