ドラクエ的な人生

ゲーマーではないブロガーが、ゲーミングパソコンを購入する理由

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2024年。新規購入したパソコンのスペックを大公開します

たった今、新しいパソコンを購入しました。これまでの機種を購入したのが2019年7月なので、ちょうど5年目にしての新機種導入です。

マウスコンピューター(BTOパソコン)を買ってみた

パソコンの寿命は5~10年といわれていますので、もっとも短命だったとも言えます。私の場合はかなりのヘビーユーザーなので、仕方がありません。

パソコンのスペック不足を感じるのは何年後? 

前機種は2019年レベルで「上の下」といったクラスのスペックだったのですが、もはや2024年レベルでは時代遅れ感が否めません。グラフィックボードがついていないので、『ドラクエ10』がギリギリできないというレベルのスペックでした。内臓GPUでYouTube動画の編集がギリギリというスペックでした。動画編集中に他の作業をすると編集が落ちる(うまく行かない)ので、動画編集中はパソコンに触れなかったのです。

デスクトップパソコンが遅いのは、WiFi無線LANが原因か、PCの老朽化が原因か?

デスクトップなので機能拡張も検討したのですが、もう五年も経つとパーツとマザーボードの互換性がなくなっています。GPUの導入もできません。もうこうなったら新機種を購入する以外にありません。

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ゲーマーではないのに、ゲーミングパソコンを購入する理由

このコンピュータを信頼しますか?

今回も旧機種と同じくマウスコンピューターでBTOパソコンを購入しました。今回狙ったのも2024年レベルで「上の下」ぐらいのスペックを狙いました。いつでも私はこのクラスを狙っています。スペックの分だけお金はかかりますが、人生の大半をパソコンの前で過ごしているのですから、ここがお金の使いどころでしょう。

私は本格的なゲーマーではありませんが、せめて『ドラクエ10』ぐらいはプレイしたいと思いました。本ブログのタイトル『ドラクエ的な人生』からすると、ナンバリングタイトルを未プレイなのは恥ずかしいですからね。そのためにはグラフィックボードがぜったいに必要です。

もう時代はゲーミングパソコンでないと「上の下」ぐらいのスペックが実現できません。

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5年間でどれだけパソコンのスペックが進化したのか?

OSはウィンドウズ11Home64ビットです。(旧機種はwindows10からアップグレードしていました)

CPUはAMD RYZEN7 5700Xです。パスマークは26524。(旧機種はIntel core i5 8400でした。パスマークは9262)第5世代から第7世代に更新。パスマーク比較で単純に3倍の演算力アップです。Intel からRYZEN に変えたのは、インテルcore i7の13、14世代に不具合が発生するという情報があるためです。

GPUはNVIDIA Geforce RTX4070 SUPERです。(旧機種はインテルUHDグラフィックス630という内臓GPUでした)ドラクエ10がプレイできるかできないかぐらい違います。

メモリは32GB。16GB標準をアップグレードしました。(旧機種は8GBでした)4倍に性能アップです。

ストレージはM.2 SSD 1TB 。(旧機種は1TB HDDでした)記憶容量は変わりませんが、HDDからSSDになったことでスピードアップが見込まれます。

電源ユニットは750W。(旧機種は300Wでした)

価格は税込み246,580円(税抜き224,800)。

このように5年前に「上の下」ぐらいだったパソコンのスペックが大きく進化しました。

逆に旧機種は、内臓CD・DVDドライブとマイクロソフト・オフィスのソフトがついていましたが、新機種にはありません。ゲーミングパソコンだからしかたありませんね。

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ゲーミングパソコンを購入したら、ディスプレイも新規に購入すること

買い物はこれで終了ではありません。ゲーミングパソコンを購入したら、ディスプレイもそれにふさわしいものに買い替えなければなりません。リフレッシュレートという一秒間に表示する静止画の枚数がディスプレイに制約されては、せっかくのゲーミングパソコンも宝の持ち腐れです。パソコン側のフレームレートに相応しいリフレッシュレートのディスプレイに買い替えなければなりません。

また、私はゲーミングキーボードの購入も検討しています。旧機種のキーボードが流用して新機種でも使えるのですが、OSが変わらない分、キーボードでも変えないと従来とあまり変化が感じられません。パソコンを買い替えた甲斐が感じられません。せっかくですから、キーボードがピカピカ光って、打ちごこちが軽くて静かな赤軸のメカニカルキーボードに買い替えようと思っています。

私にとってはブログの執筆もゲームのようなものなので、ピカピカのLED光の中でゲーマーがゲームをプレイするように、ブログプレイを楽しみたいと思っています。

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2024年「上の下」クラスのパソコンのスペック

■OS
Windows 11 Home 64ビット( 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC』付属 )
■オフィスソフト
・・・ オフィスソフト無し
■CPU
AMD Ryzen 7 5700X プロセッサー ( 8コア / 16スレッド / 3.4GHz / ブースト時最大4.6GHz / L3キャッシュ32MB )
■CPUファン
水冷CPUクーラー (240mm長の大型ラジエーターで強力冷却) ※ケースファン3個以上と組み合わせください
■CPUグリス
標準CPUグリス
■メモリ
32GB メモリ [ 16GB×2 ( DDR4-3200 ) / デュアルチャネル ]
■SSD (M.2)
1TB NVMe SSD ( M.2 PCIe Gen4 x4 接続 )
■外付けストレージ
・・・ 外付けストレージなし
■光学ドライブ
・・・ 光学ドライブ非搭載
■光学ドライブ(外付け)
・・・ 外付け光学ドライブなし
■カードリーダー
・・・ カードリーダー無し
■電源
750W 電源 ( 80PLUS(R) BRONZE )
■UPS
・・・ UPSなし
■グラフィックス
NVIDIA GeForce RTX 4070 SUPER / 12GB ( DisplayPort×3 / HDMI×1 )
■配信・実況向けデバイス
・・・ 選択無し
■LAN
[ オンボード ] 10/100/1000BASE-T GigaBit-Ethernet LAN
■無線LAN
Wi-Fi 6E ( 最大2.4Gbps ) 対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵 ( Windows 10はWi-Fi 6動作 )
■外付け拡張デバイス
・・・ 外付け拡張デバイスなし
■マザーボード
AMD B550 チップセット ( Micro ATX / DDR4 / SATA 6Gbps 対応ポート×6 / M.2スロット×2 )
■ケース
【NEXTGEAR】ブラックミニタワーケース 強化ガラスサイドパネル ( ケースファン 前面×1 / 上面×2 / 背面×1 搭載 )
■サウンド
ハイデフィニション・オーディオ
■WEBカメラ(オプション)
・・・ 外付けWebカメラなし
■ウイルス対策・セキュリティソフト
マカフィー リブセーフ ( 60日体験版 )
■ソフトウェア1(プリインストール)
Steamクライアントソフト

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