ドラクエ的な人生

パンツをはいた裸族

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夏は部屋の中では海パン一丁で暮らす裸族

夏になると裸族になるアリクラハルトと申します。あ、いちおうパンツははいています。部屋の中では海パン一丁で暮らしています。

そもそもなんで夏は裸族になるのかというと、なるべく涼しい方がいいというのがもちろん最大の理由です。夏はパソコンの前にいるときは扇風機の風に常時あたっている状態なのですが、裸になるとぜんぜん涼しいですよ。汗が蒸発したときの空冷効果がTシャツを着ているときとはぜんぜん違います。

じゃあなんで海パンをはいているのかといえば、これも快適だからに他なりません。フリチンでいるよりもパンツはあったほうが快適です。パンイチ最高!

また夏はプールや海に行きたいので、すこし下焼きしておきたいという気持ちもあります。いきなり裸で日焼けすると皮膚がベロっと剥けてしまいますから。

また、なるべくリゾート気分で過ごしたいという心の問題もあります。たとえどこにいても心はリゾート地にいるかのように過ごしたいと思っています。海パン一丁になってYouTubeでハワイアンミュージックでも流せば、ワイハにいるような気分になれるものですよ。それなりに。

ちなみにランニング中はノースリーブシャツを着て走っています。本当にビーチ沿いに住んでいるのなら上半身裸で走ってもいいかと思うのですが、さすがに海まで車で2時間ぐらいの場所に住んでいるので……いちおうランシャツを着ています。市街地を走っているので。

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※雑誌『ランナーズ』の元ライターである本ブログの筆者の書籍『市民ランナーという走り方』(サブスリー・グランドスラム養成講座)。Amazon電子書籍版、ペーパーバック版(紙書籍)発売中。

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究極の走り方「あなたの走り方は、あなたの肉体に聞け」
本書を読めば、言葉のもつイメージ喚起力で、フォームが効率化・最適化されて、同じトレーニング量でも速く走ることができるようになります。
※カルペ・ディエム。この本は「ハウツーランニング」の体裁をした市民ランナーという生き方に関する本です。あなたはどうして走るのですか? あなたよりも速く走る人はいくらでもいるというのに。市民ランナーがなぜ走るのか、本書では一つの答えを提示しています。

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星月夜を舞台に、宇宙を翔けるように、街灯に輝く夜の街を駆け抜けましょう。あなたが走れば、夜の街はイルミネーションを灯したように輝くのです。そして生きるよろこびに満ち溢れたあなたの走りを見て、自分もそんな風に生きたいと、あなたから勇気をもらって、どこかの誰かがあなたの足跡を追いかけて走り出すのです。歓喜を魔法のようにまき散らしながら、この世界を走りましょう。それが市民ランナーという走り方です。

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ときどき老人が上半身裸で散歩しているのを見て自分もやりたくなるのですが、脱ぐとシャツを持って走らなければならないので、いままで一度もやったことはありません。

イロハ

ノースリーブシャツっていうけど、アミアミのスケスケじゃん。

乳首が見えちゃってるよ。公然わいせつ~!

 

 

ハルト

きみ、夜はノーパンじゃん。おれはいちおうパンツははいてるぞ。

男の乳首は別にいいんだよ。プールじゃみんな出してるぞ!

 

ポリネシアの島々などに行くと現地の男は普通に半裸で暮らしています。別に日本だって上半身裸だっていいんじゃないでしょうかね?

もしも裸族を見て不快な気分になる人がいたら、それは文化的な刷り込み、偏見ですよ。そういう人は、みんなが半裸になって、社会がそれを許せばぜんぜん気にならなくなるのです。

せめて家の中では全裸マンでいてもいいんじゃないでしょうかね。

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