ドラクエ的な人生

検索上位を狙うならハウツー系の記事を書け

どうもハルトです。みなさん今日も楽しい旅を続けていますか?

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ブログはウェブログの略語

ブログというのは知っていると思いますが、ウェブログの略語である。

ウェブというのはインターネットのことで、ログというのは航海日誌のことである。

要するに日記をインターネット上に公開執筆することをブログというのだが、本ブログ『ドラクエ的な人生』は日記を書いているつもりはない。あえて言えば備忘録とはいえるかもしれないが。

「今日これこれこういうことがあった」と書いて「いいね」をもらえるのは若い女性か芸能人だけである。

(顔も公開していない)ジャニーズ系でもない男が「いいね」をもらうためには、どうすればいいか、試行錯誤してきた。開始から1年と6カ月たってグーグルアナリティクスを見ると、ハウツーの記事ばかりが検索上位にヒットしている。

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検索上位を狙うのならばハウツー系の記事を書け

人がグーグルやヤフーなどの検索エンジンで何かを検索するときは何かを知りたいときだ。

私などはパソコンやインターネットのことをよく検索で調べるが、そういう人のサイトは軒並みものすごいページビューを稼いでいるようである。エクセルの使い方などは、マイクロソフトの公式サイトとかよりも個人のサイトのほうがわかりやすいことが多い。ものすごい検索ヒット数を誇るわけである。料理のレシピなどもすごいんだろうな。

その場合、ものを教える教師の立場で執筆するわけである。私の場合、それができるのは市民ランナーの三冠王にもなっている「ランニング」の分野だけであり、そちらのサイトは毎日コンスタントなページビュー数を稼いでいる。

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「謎」→「推理」→「結論」という推理小説風の構成にする

タイトルは多くの人が検索するような「マラソン」「サブスリー」「難易度」のようなものにして、文章の構成は「謎」→「推理」→「結論」という推理小説を読むような構成にするとヒット数が上向いてくる。

しかし「今日は何km走りました。風が強く吹いていた」みたいな練習日誌だけでもそうとうなページビューを稼いでいる人がいる。私に言わせると何が面白いのかわからない、一度読んだから完全スルーのサイトであるが、そういうサイトがすごいアクセス数を稼いでいるのを見ると、とても歯がゆい思いがする。

どうしてそんなに集客できるのかって? 私にはわかりません。誰か教えてください。

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一緒に世界を冒険する。一緒に努力して、一緒に成長していくサイト

「練習日誌を公開することで、目標タイムを切るために一緒に努力している気になって、そういう人がフォロワーになっているんじゃない?」

誰かがそう言った。なるほど、もっともなことである。ガーミンで走行ルート、走行距離、走行スピードまで公開している人もいるのだ。そこまでやるから応援されるのかもしれない。

みんな、頑張っている人が好きなんだな。ドラクエ的に言うと「一緒に世界を冒険する仲間」という感じかもしれない。

私の場合、それはこの「ブログ」を武器にした「インターネット」という世界への旅である。この世界は未知であり、わからないことが多すぎる。せめて自分が検索したことぐらいは、神のコピーで神を倒すエヴァンゲリオンのように、もし自分が元ネタのサイトの上に何かを積み上げられると感じたのならば、これからはこのおれ流「地球の歩き方」を公開していきたいと思う。

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