ドラクエ的な人生

同時通訳器が『ドラえもん』の「ほんやくコンニャク」実用レベルに。日本語で悪口言いたい放題(悪趣味)ができなくなりそうな予感

どうもこんにちは。アリクラハルトと申します。みなさん今日も楽しい旅を続けていますか?

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コロナ禍により海外旅行に行けない日々が続いています

人生という楽しい旅は、みなさん続けていると思いますが、コロナ禍により現実の海外旅行には行けない日々が続いているのではないでしょうか。

緊急事態宣言が発令され、県外にも出ないでくださいと言われている状況では、とても国外に旅に出ようという時世ではありませんね。

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反面、オンラインテクノロジーはメチャクチャ進歩しています

その反面、コロナ禍により、在宅勤務、オンラインテクノロジーの発達はめざましいものがあります。

同時通訳機などもほとんど実用レベルに近づいていると思います。

将来的にはスマホとイヤホンで、同時通訳できるのではないかと思います。夢でも何でもなく現実に。

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英語を制する者が受験を制すは時代遅れ。外国語の勉強は不要になるかもしれません

外国語なんか勉強しなくてもいい時代になるかもしれません。

私の時代は英語を制する者が受験を制す、みたいなところがあって、長時間かけて英語の勉強したものですが、もう何年もかけて英語を勉強する時代ではないかもしれませんね。

学校ではむしろプログラミングITリテラシー)や、お金の勉強金融リテラシー)を勉強した方がいいのではないかと思います。

国もオンラインの導入や、イデコ、ニーサなど金融口座の開設など、ITリテラシーや金融リテラシーの向上を求める施策を打ち出しています。

はっきりいって国民にITリテラシーや金融リテラシーの向上をさせるのは簡単なことです。

教育ですよ。受験科目にしてしまえばいいのです。そうすれば競って学生が勉強します。そういう子が大人になれば、ITリテラシーや金融リテラシーの高い国民がいっちょ上がりです。

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ドラえもんの「ほんやくコンニャク」レベルの同時通訳が可能に

ところで英語勉強不要論の前提となる同時通訳機ですが、ドラえもんの「ほんやくコンニャク」レベルで実用レベルになりつつあります。

私などは海外では、日本語が通じないのを逆手にとって、日本じゃ人前で言えないようなことを言いまくるのが大好きでした。

「みて、今のオカマじゃない?」とか「ゲッ。まじか。前方、物乞いだぜ。目をあわせずに通り過ぎよう」とか、好き勝手、言いたい放題に、悪口とか批判とか言いまくっていました。

しかしスマホで「ほんやくコンニャク」レベルの同時通訳ができるようになると、もうこんな楽しみ方もできないかもしれません。隣の人のスマホに何をしゃべっているか拾われてしまいますからね。

中国で共産党の悪口を言ったりしたら、いきなりコワイ人が来て、拘束されちゃったりして……(笑)。

いや、笑いごとじゃないかもしれません。それほど同時通訳機というのが、実用レベルになってきています。

そして言葉の壁がなくなることは、国境の壁がなくなることの第一歩だと思うのでした。

ポケトーク。AI通訳機

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