どうもハルトです。みなさん今日も楽しい旅を続けていますか?
カルチャーショックは旅のだいご味のひとつです。海外に行くとバスひとつ乗るのも困るときがある。先払いなのか、後払いなのか、現金のみなのか、トークンやチケットのみ現金非対応なのか、降りる時はどうやって合図するのか。国によって全然違います。
言葉が通じないために、日本だと簡単すぎる行為のひとつひとつが「恥を覚悟」の「挑戦」になってしまうのです。
出会ったモノの中でも、使い方のわからないアイツや、名前のわからないアイツや、素性のわからないアイツがいます。
↓名前のわからないあいつ
グーグル先生に聞くにしても、どうやって調べたらいいのでしょうか?
↓素性のわからないあいつ。
問題はこのパシュミナが(日本以外の)世界中のどこにでも売っているということです。
東は韓国から、中国、ベトナム、カンボジア、タイ、インド、ヨルダン、モロッコ、スペインにも売っていました。
ハルト「このパシュミナ、どこ製?」
この質問をいつもするのですが、
店員「もちろん我が国製だよ」
必ず、自国製だと返事が返ってきます。
しかし世界中に同じロゴがついているのです。自国製というのは、自国製と言わないとお土産として買ってもらえないと思って、咄嗟についた嘘でしょう。どこかの国が製造し、世界中に輸出しているとしか思えません。
おそらく中国か、タイあたりが製造元だと思うのですが、いまだに原産国がはっきりとしない『パシュミナ』です。
旅人の、とくに女性にとっては、万能布です。
頭や顔に巻いて日よけにするのがスタンダードですが、肩や首に巻いて防寒したり、胸や腰に巻いてオシャレしたり、工夫次第で何でもできるスグレモノです。
おまけ