どうもハルトです。みなさん今日も楽しい旅を続けていますか?
このページは車中泊の旅に欠かせない「日帰り温泉」について書いてあるページです。
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車中泊族は日帰り温泉の達人
みなさん、温泉は大好きですよね。
パートナーのイロハもお風呂・温泉が大好きで、毎日のお風呂が欠かせないようです。
バリ島のデンパサールで、お湯の出ないホテルに泊まってイロハに泣かれたことがあります。
あの時は「そんなにお風呂に入りたいのか」と驚きました。
私はそれほどお風呂にこだわりがないので。
暑いバリ島では水シャワーで十分です。
実際、現地の人は水シャワーのみですませているのです。
熱いお風呂になんか入らないのがバリニーズの習慣なのです。
郷に入っては郷に従え、の私たちですから、水シャワーで十分かと思ったら、泣くほどお湯に入りたかったというんですから、正直びっくりしました。
ランナー種族は自家発電できるため、熱い温泉は不必要
私のような「走るために生まれた」ランナー種族は自前で発熱できるため、サウナや熱い温泉に長湯が趣味という人にはあまり出会ったことがありません。
走れば発汗するし、何も外からカロリーを与えてもらう必要がないのです。
サウナで汗を流す意味がわかりません。
走ればいいのです。そっちのほうが気持ちがいいもの。
汗を流すための冷たいシャワーで十分です。
イロハ「だってお風呂、さっぱりして気持ちがいいじゃない。冷え性気味なので温めると血流がよくなって、体温が上がると気持ちも高揚するんだもの。旅には欠かせないのよ。ポカポカしてぐっすり眠れるし。きれいになるし。お肌がすべすべになるし」
なるほど。。。全然、わかりません(笑)。
どうにか理解できたのは、女性はお化粧を落とすのにお湯が必要なんだそうです。
しかしパートナーがこれほどまでにお風呂好きだと、こちらも付き合うしかありません。
とくに車中泊の旅では、毎日イロハに泣かれないためにも必死で「日帰り温泉」を探して入湯することにしています。
行く先々で温泉に入るわけですから、私たちは日本全国津々浦々の様々な温泉に入っているということです。
車中泊ですから宿泊代がかからないので、せめて温泉ぐらいは贅沢を自分に許し、ホテルの1000円ぐらいの温泉でも構わず入浴してしまいます。
私たちがこれまですべて日帰り温泉で入ってきた温泉に、すべて一泊二食の宿泊プランで入るとしたら、自動車が買えちゃうぐらいの金額がかかっていることでしょう。
いいとこどりに思える日帰り温泉体験ですが、水虫にはご注意ください。
私は、やられたことがあります。
公衆浴場は水虫に注意
公衆温泉は水虫の温床です。
水虫というのはカビの一種で、人から人に感染します。
一人暮らしの自宅風呂の人は一生縁がないはずの水虫ですが、銭湯などを使うと人から人へと水虫が感染してしまうのです。
温泉などは脱衣所にタオルが敷いてあることが多いですが、あのタオルなどはカビの温床です。
共同スリッパなども水虫をうつすためにあるようなものです。
爪水虫といって爪が肥大してしまうほど水虫菌を足指に飼っている歴戦のおじいちゃんが公衆温泉には入浴しています。
彼らの水虫が次のすみかをさがしてこれらの感染経路に潜んでいるわけです。
対策としては、除菌ティッシュなどで拭いてよく乾かすといいようです。
水虫は湿気が好きなので、よく乾かすことが対策になります。
ちなみに水虫は英語で「athlete’s foot」といいます。アスリートの足は汗でいつも群れているため水虫になりやすいためだそうです。
でも人前で全裸になる習慣のない国の、温泉施設のない地域の人たちが、どこで水虫に感染するのでしょうか。
それはジムの共同シャワーです。そこの足拭きタオルです。よく乾かさないで靴を履くから欧米のアスリートは水虫になってしまうのです。
全国100万人の温泉ファンの皆様、どうぞ水虫にはお気をつけください。
感染する前に予防することが大事です。
そして万が一、感染してしまったとしても、ご安心ください。今は薬で治療することができます。早期発見、早期治療が肝心です。
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本書の内容
・「ユーミン主義(遊民主義)」→ 限りある時間の人生を、遊びながら生きていく方法。
・「プアイズム(ビンボー主義)」→ お金を使わないからこそ、人生はより楽しくなる。
・「新狩猟採集民としての新しい生き方」→ モノを買うという行為で、どこででも生きていける。
・「お客さまという権力」→ 成功者にも有名にもならなくていい。ただお客様になればいい。
・「スマホが変えた海外放浪」→ なくてよし、あればまたよし、スマートフォン。
・「強くてニューゲーム」 → 人生ゲームをもう一度はじめからプレイする方法。
・「インバウンド規制緩和」→ 外国人の感受性が、日本を自由に開放してくれるのだ。
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