ドラクエ的な人生

日光男体山。日帰り登山の後のおススメ日帰り温泉

イロハです。
国内旅行の楽しみのひとつと言えば、やはり温泉♨ですね〜。車中泊登山でも日帰り温泉は欠かせませんし、個人的にも大好きです♡

車中泊の持ち物リスト
車中泊の旅でいちばん大切なのは現金とキャッシュカード・クレジットカードです。 あたりまえですが、金さえあれば何とかなります。 創意工夫で何とかするのが車中泊アウトドアの醍醐味ですが、やはり必要最低限のグッズはもって行った方が快適です。

今回は、日光男体山登山の帰りにホテル「四季彩」の日帰り温泉に行ってきました(´∀`)

このホテルの日帰り温泉は2時から5時の間にしか入れません。
とても残念(/ _ ; )ですが、男体山の登山客を狙っていると思われますので仕方ないかな?
入湯料は税込1,000円。ホテルの日帰り温泉では良心的な設定です。

大概、ホテルの日帰り温泉というと、税別1,000~1,500円くらいが相場で宿泊客が少ない時間帯のみ日帰り客を入れて営業している施設が多いです。ホテルならば施設はそれなりでしょう、と思いがち。

ところが実際には色々あります。施設は老朽化しているのになぜか混み混みの謎温泉と思ったら稀にみる名湯♨のホテルや施設がステキ✨だから少し高いけど仕方ないと思って入ったら…あれ? お湯はイマイチなどなど。また、女性目線で言えば備品の品揃えなどでも施設の気遣いが伝わったりするものですから金額だけでは測れない! 入ってみないと当たりハズレがわからなかったりするのが日帰り温泉だと思っています。

イロハは、車泊旅や登山などであちこちの日帰り温泉やスーパー銭湯などを体験していますがこの「四季彩」は相当、オススメの日帰り温泉ですよ~。

まずは泉質と温度が最高でした。レセプションのあるロビーから1階下がっていくと…男女に分かれており、男女どちらも内風呂1、露天風呂が2つあり、少し青みのある白濁のお湯。しかも! 露天のひとつは軽く眠りに落ちることができちゃう私の好きな少しぬるめの湯(^^♪で、その名も「人肌の湯」

その人肌の湯のほか、もうひとつは屋根がついて日差しを遮ってあり、人肌の湯よりも少し温度が高く感じられました。こちらは日陰なので長湯向き。登山帰りの疲れた足をマッサージをしながら昼寝です(^-^)v シアワセ~。

山の上の露天なので、遮る壁なども無く、5月の新緑とシャクナゲに囲まれてホテルの名前どおり色彩豊かに入浴することができます。ホント癒された~。しかも、私が入った時は誰も居なくて…ほぼ貸切状態♪

そしてアメニティが充実しまくり‼です。

浴室にはシャンプーやコンディショナー、ボディソープはもちろん、メイク落としも完備。しかもPOLA!脱衣所には化粧水や乳液など一揃いありました✨へアドライヤーも無料でしたから本当に手ぶらでOK!また、湯から上がれば、給水機には冷えたお水!と至れり尽くせりのおもてなしです(≧▽≦)

最後にホテルの雰囲気良しです。

私たちは登山帰りですから、汚いカッコをしておりました。2時より少し早く着いたのでレセプションで入浴したい旨を伝えたら、ロビーで待たせてもらうことが出来ましたし、入浴後のハルトと待ち合わせもこのロビーでした。入る前も入った後も丁寧な接客をしていただきましたし、館内の落ち着いた雰囲気質のいい調度品で優雅に時間を過ごせました。十分に心も身体もリフレッシュすることができたのです。ここは本当に大当たりでしたね(^_-)-☆

今まで入った日帰り温泉♨の中でも、久々の満点💯に近い温泉ホテル「四季彩」

宿泊も和モダンな感じで良さそうでした。私たちにはご縁がありませんが…( ;∀;)

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