日本で、英語漬けの日々。英語を聞きながら寝落ちする睡眠学習

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聞き取れるが、流暢には喋れない、というレベルの英語力

ある日、夢を見た。家族がみんな英語で喋っていて、私はすべて聞き取れるのだが、何かを主張しようとしているのだが、言えないのである。言おうとしても言えない。とても歯がゆい思いを抱いて目が覚めた。

これはまさに今の私の英語の状況そのものである。かなり聞き取れるが、流暢には喋れない、という状態なのだ。

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日本で英語漬けの日々。英語を聞きながら寝落ちする睡眠学習

留学する気はないが、英語は喋れるようになりたい。つらい勉強をする気はないが、楽しいなら英語学習をつづけたい。

そう考えた私は日本で英語漬けの日々を送っている。具体的には、英語を聞きながら寝落ちしている。ヘッドフォンをかけて英語を流しながら眠りにつく。できるだけ意識を耳に向けているが、いつの間にか寝落ちしているのがパターンだ。夜中に目が覚めることもあるが、そのときにも英語が聞こえている。そしてまた寝落ちする。

そういう睡眠学習をしている。

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ヒアリング教材はYouTube。内容は無限で、しかも無料

いまのところ楽しいので英語学習が続いている。楽しいと思えるのは、教材が無限だからである。具体的にはYouTubeの英語サイトを聞き流している。昔の人はシドニー・シェルダンのイングリッシュアドベンチャーのような高額ヒアリング教材を購入して同じ内容をひたすら繰り返し聞いていたのだ。それにくらべたら、いい時代になったものである。YouTubeなら教材は無限で、しかも無料である。おなじ教材だとすぐに聞き飽きてしまうだろうと思う。今だから勉強できるのだ。やっと私が英語を勉強する環境が整った、とも言える。

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もしも脳内の第一言語が英語になったら、英語学習は今よりももっと楽しくなるだろうか

昔にくらべたらそうとう楽しくなっているはずの英語学習であるが、問題もある。最大の問題は、英語学習は体を動かさないということだ。耳は最大限に使っているが、肉体宣言をしている私からすれば、やはり脚や指先を動かさないと快楽ホルモンがドバっと放出されないのである。

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雑誌『ランナーズ』のライターが語るマラソンの新メソッド。ランニングフォームをつくるための脳内イメージ・言葉によって速く走れるようになるという新メソッドを本書では提唱しています。

(本文より)

【入力ワード】写真からランニングフォームを学ぼうとする人が多いので注意喚起したいと思います。写真からフォームを学ぶのはお勧めできません。写真というのは瞬間を切り取ったものなので、間違った解釈をする可能性があるからです。「振り上げた脚」(往路)なのか「戻ってきた脚」(復路)なのか、写真ではわかりません。大地を蹴ったように見えている脚が本当に大地を蹴っているのか、大地を蹴ったように見えているだけなのか、写真からはよくわからないからです。写真で振り上げた膝の高さを見て「ふむふむ、膝はここまで上げるのか」と思い込んでマネするのもよくありません。慣性の法則で結果として脚がそこまで上がっているだけで、実際のランナーの意識としてはそこまで上げようとしていないかもしれません。「結果としてのフォーム」と「ランナー本人の走るときのフォーム意識(入力ワード)」は、必ずしも同じではないのです。

【腹圧をかける走法】そもそも息をするのは、酸素を吸うためです。吐くことよりも、吸うことに意識をおくほうが自然な発想です。肺の中に残っている空気(残気量)は、どうせゼロにはできないのです。吐き切るという努力は、動かない壁を押すような無駄な努力です。そこに力を割くべきではありません。持ち上がらないバーベルを無理やり持ち上げようと喘ぐと、余計に息が苦しくなってしまいます。楽に息するのとは真逆のことです。それよりも思いっきり吸うことです。そのための走法が腹圧をかける走法です。肺を絞って痩せた人のように走るのではなく、腹はたるんたるんと力を抜いてだらしなく腹が太った人のように走ります。そもそも重力は下向きなのだから、横隔膜を下げることは理にかなったことです。それに対して、吐き切ることを意識すると、重力に逆らって横隔膜を持ち上げながら肺を絞らなければなりません。どちらが楽にできると思いますか?

【ストライド走法】ピッチ走法には大問題があります。実は、苦しくなった時、ピッチを維持する最も効果的な方法はストライドを狭めることです。高速ピッチを刻むというのは、時としてストライドを犠牲にして成立しているのです。

【踵落としを効果的に決める走法】私はカラテ素人ですが、サブスリーランナーとして、すくなくとも「踵落とし」を無力化する方法をすぐに思いつくことができます。答えはカンタン。攻撃側が踵を振り上げて止まったポイント(これを上死点といいます)に、自ら打撃ポイント(脳天など)を近づけていくことです。上死点では運動エネルギーがゼロになっているために、破壊力もゼロです。上死点から距離をとらないことで「踵落とし」というキックを無力化できます。
ストライドを稼ぎたいあまりに、未熟ランナーほど振り出した前足が最も伸びきったところで着地してしまうのです。つまり「膝が伸びきったまま」「踵から着地」してしまうのです。これは「踵落とし」の運動エネルギーがゼロになっている上死点で着地してしまっているのと同じことです。これでは速く走ることはできません。

言葉のもつイメージ喚起力で、フォームが効率化・最適化して速く走れるようになる新理論の書。言葉による走法革命。とくに走法が未熟な市民ランナーであればあるほど効果的です。本書はあなたのランニングを進化させ、市民ランナーの三冠・グランドスラム(マラソン・サブスリー。100km・サブテン。富士登山競争のサミッター)を達成するのをサポートします。
●「動的バランス走法」「ヘルメスの靴」「アトムのジェット走法」「かかと落としを効果的に決める走法」「ハサミは両方に開かれる走法」「腹圧をかける走法」
マラソンの極意「複数のフォームを使い回せ」
究極の走り方「あなたの走り方は、あなたの肉体に聞け」
●【肉体宣言】生きていることのよろこびは身体をつかうことにこそある。

Amazon.co.jp: 市民ランナーという走り方(マラソン・サブスリー。グランドスラム養成講座) 電子書籍: アリクラハルト: Kindleストア
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英語学習が、ランニングやブログ執筆ほど楽しいかといったら、そうではない。あるいはまだ頭の中が日本語世界だから、日本語を駆使する方が快楽なのであろうか。もしも脳内の第一言語が英語になったなら、英語学習は今よりももっと楽しくなるのであろうか。

英語は、主語(疑問視)を即座に決めることが大事だと実感している。主語には三種類ある。人を主語にすべきだが、それが難しければ、対象物や季節場所などを主語にすることもありうる。日本語で思いついた語順をそのまま英語にしないように、簡略化するテクニックが必要だ。

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バックパッカーイングリッシュとは? フルセンテンス英語よりもワンワード英語の方が通じる

ところで先日、韓国ソウルに旅行してきた。私は自分の英語力を使うチャンスだとばかりに英語で道とか値段だとかを聞きまくったものである。しかし……フルセンテンス英語はまったく意思疎通ができなかった。

How do I get to the gate of Lotte World?

Where is the entrance of Lotte World?

このようなフルセンテンス英語では、まったく通じなかった。

韓国人が使う日本語は韓国なまりがあって本当の日本語発音とはちょっと違う。それと同じで韓国人が使う英語は発音がコリアンイングリッシュになっているのであろう。私の発音がサムライアクセント(カタカナ英語)なのと同じである。

コリアンイングリッシュと、カタカナ英語では、通じなくてあたりまえだ。

私は頭を切り替えて、いつものワンワードイングリッシュに切り替えた。

(どこかを指さして)Lotte World? (別の場所を指さして)Lotte World?

と聞くのである。単語しか言わない。

すると伝わった。フルセンテンス英語よりも、単語英語の方が伝わるのだ。私はこれをバックパッカーイングリッシュと呼んでいる。これまでこのワンワードイングリッシュで世界を旅してきた。

ハルト
ハルト

しかし、フルセンテンス英語よりも、単語英語のほうが伝わるのならば、私は何のために英語の勉強をしているのであろうか?

もしも英語の学習が苦労だったり苦痛だったりするならば、これからの時代はもう英語の勉強はしなくてもいいと思う。実際にはバックパッカーイングリッシュの方が伝わるし、病院に運ばれたり犯罪に巻き込まれたりした場合は、むしろGoogle翻訳通訳を呼んだり大使館に助けを求めたりした方がいい。生兵法は危険だ。

もしも英語学習が楽しいのならば、趣味としてやればいいと思う。しかし期待しているよりも実戦でつかえる場面はすくないだろう。でも楽しかったのならば、ものにならなくても、役に立たなくても、それでいいじゃないか。

とにかく体をつかわないことには快楽は得られない。せめて舌を鍛える英会話にすることで、すこしでも肉体をつかって楽しもう。英語を習得することそのものよりも、その過程で体を使って楽しむことが大事だ。

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