ドラクエ的な人生

車中泊は、感染症(コロナ)時代の旅のスタイルとしては最適

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同じ税率で税金を払っている国民なのに、一都三県人だけ私権の制限をするのは法の精神からどうなのか

南房総に車中泊の旅をしてきました。緊急時代宣言外出自粛中だろうという批判もあるかもしれないが、同じ県内なので許してほしいと思います(わたしは千葉県人)。

そもそも同時期に広島とか福岡の人は毎晩お好み焼きや豚骨ラーメンを食べてビールを飲んで宴会しているはずだ(笑)。同じ国民なのに一都三県だけ私権の制限をするというのは、唯々諾々というわけにはいかない。

一都三県だけ税率を下げるとかなら別だが、同じ税率で税金を払っている国民なのに、一都三県人だけ外出するなと私権の制限を加えるのは不公平な話しだと思う。

数か月で終了の話しならばまだしも、これが一生続くとしたらどうです?

「福岡県人に生まれて本当によかった。千葉県人なんかに生まれていたら最悪だった」

ってことになりかねません。同じ国民として、これは平等でしょうか?

もし本当にそうなったらわたしなら迷わず移住しますけど。

生きる歓びを極大化する機会を、一都三県人だけ奪われることには納得できません。(短い期間なら我慢します)

わたしはただ生きていればいいとは思っていないのです。

【ランニングマン宣言】すべての国ぐにのランナーよ、団結せよ!
専門家に「生きていることにリスクはないのか」と聞いたら、やはり「生きていくことにはリスクがある」と答えるだろう。リスクがあるのはあたりまえじゃないか。外出自粛をすればそれでいいのか? おれたちは、ただ生きたいのではない、よく生きたいのである。
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車中泊の旅なら、感染症対策しているのと同じ

車中泊は、電車など公共交通機関の旅にくらべると「誰とも会わない」旅になります。ずっと車内にいますし、コンビニなど買い物のときにはマスクを着用しています。近所の大型スーパーに出かける方が、よっぽどたくさんの人と接します。

車中泊は、コロナ時代の旅のスタイルとしては最適なのかな、と思います。感染をひろめるのは、車中泊ではなくて、他のスタイルの旅をしている人たちだろうと思います。

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【この記事を書いている人】

瞑想ランニング(地球二周目)をしながら心に浮かんできたコラムをブログに書き綴っているランナー・ブロガーのアリクラハルトと申します。ランニング系・登山系の雑誌に記事を書いてきたプロのライターでもあります。早稲田大学卒業。日本脚本家連盟修了生。その筆力は…本コラムを最後までお読みいただければわかります。あなたの心をどれだけ揺さぶることができたか。それがわたしの実力です。

初マラソンのホノルル4時間12分から防府読売2時間58分(グロス)まで、知恵と工夫で1時間15分もタイム短縮した頭脳派のランナー。市民ランナーのグランドスラムの達成者(マラソン・サブスリー。100kmサブ10。富士登山競争登頂)。ちばアクアラインマラソン招待選手。ボストンマラソン正式選手。地方大会での入賞多数。海外マラソンも完走多数(ボストン、ニューヨークシティ、バンクーバー、ユングフラウ、ロトルアニュージーランド、ニューカレドニアヌメア、ホノルル)。月間走行距離MAX600km。ランニング雑誌『ランナーズ』の元ライター。著書『市民ランナーという走り方(グランドスラム養成講座)』。言葉の力で、あなたの走り方を劇的に変えてみせます。

また、現在、バーチャルランニング『地球一周走り旅』を展開中。ご近所を走りながら、走行距離だけは地球を一周しようという仮想ランニング企画です。

そしてロードバイク乗り。朝飯前でウサイン・ボルトよりも速く走れます。江戸川左岸の撃墜王(自称)。スピードが目的、スピードがすべてのスピード狂。ロードバイクって凄いぜ!!

山ヤとしての実績は以下のとおり。スイス・ブライトホルン登頂。マレーシア・キナバル山登頂。台湾・玉山(ニイタカヤマ)登頂。南アルプス全山縦走。後立山連峰全山縦走。槍・穂・西穂縦走。富士登山競争完走。日本山岳耐久レース(ハセツネ)完走。などなど。『山と渓谷』ピープル・オブ・ザ・イヤー選出歴あり。

その後、山ヤのスタイルのまま海外バックパック放浪に旅立ちました。訪問国はモロッコ。エジプト。ヨルダン。トルコ。イギリス。フランス。スペイン。ポルトガル。イタリア。バチカン。ギリシア。スイス。アメリカ。メキシコ。カナダ。タイ。ベトナム。カンボジア。マレーシア。シンガポール。インドネシア。ニュージーランド。ネパール。インド。中国。台湾。韓国。そして日本の28ケ国。パリとニューカレドニア、ホノルルとラスベガスを別に数えていいなら訪問都市は100都市をこえています。(大西洋上をのぞいて)世界一周しています。ソウル日本人学校出身の元帰国子女。国内では青春18きっぷ・車中泊で日本一周しています。

登山も、海外バックパック旅行も、車中泊も、すべてに共通するのは必要最低限の装備で生き抜こうという心構えだと思っています。バックパックひとつ。その放浪の魂を伝えていきます。

千葉県在住。夢の移住先はもう決まっています!!

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わたしたちはステーションワゴンの後部スペースに「トゥルースリーパー」の低反発マットレスを敷いて車中泊しています。低反発クッションなので体の節々を痛めることなくぐっすりと眠れます。5cmの厚みで冬でも寒くありません。

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