【ランニングマン宣言】すべての国ぐにのランナーよ、団結せよ!

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note にて書籍『市民ランナーという走り方(グランドスラム養成講座)』を発売しています。

アリクラ・ハルト|note
雑誌『山と渓谷』『ランナーズ』に執筆歴のあるモノカキ。市民ランナーの三冠王(グランドスラム達成)。現在は仮想地球一周(二周目)に挑戦中。アウトドア派の旅人。世界旅行者。
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ユーチューブ=grandma-cuisine

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新型コロナウイルスコビット19の影響で、なにごとも自粛、自粛ということになっている。

すると河川敷や公園をマスクをつけずにジョギングするランナーに対しても、その行為は許されるのか? と疑問を抱く人がいるようだ。

ランニング中は深い呼吸をしているから、すれちがった時に感染のリスクがある。

マスクをつけるとかつけないではなく、みんな外出自粛してステイホームしているのだから、そもそも走るのをやめろ、との同調圧力がランナーたちにかかっているのだ。

感染症の専門家に「マスクなしのランニングに感染リスクはないのか」と聞いたら「リスクはある」という返答だったということがランニング自粛論の論拠となっている。

だが専門家はこんなとき、リスクはある、と答えるに決まっているのだ。

間違ったことは言えないのだから、可能性がある、と言っておけば責任逃れができる。保身の論客だ。

同じ研究者に「マスクをつけて走ればノーリスクなのか」と聞いたら「リスクはある」と答えるだろう。

「散歩はノーリスクなのか」と聞いたら「リスクはある」と答えるだろう。

「生きていることにリスクはないのか」と聞いたら、やはり「生きていくことにはリスクがある」と答えるだろう。

「リスクがある」と言っているだけなのだ。そんな論拠の議論は容認できない。

満員電車を放置しておきながら、アスファルト道路をぽつねんと走るランニングをやめさせようなんてちゃんちゃらおかしいぜ。

外出自粛をすればそれでいいのか?

おれたちは、ただ生きたいのではない、よく生きたいのである。

おれたちランナーにとって走ることは生きることなのだ。

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ランニングマン宣言

ランニングマンは、マスクで鼻と口をひた隠しにすることを鼻で笑って拒否する。

ランニングマンは、ランニングハイの恍惚に全身を満たし、生きるよろこびに満ち溢れ、いつか走れなくなるその日まで、生きることは走ることだと公言する。

ランナーが新型コロナウィルスで失うものはなにもない。

ランナーは自由を手にするのだ。

すべての国ぐにのランナーよ、団結せよ!

サンダルマン・ハルト

2020.5.4

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