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イタリア写真集
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気温は東京とローマはだいたい同じぐらいです。でも過ごしやすさは全然違います。イタリアは地中海性気候。東京にくらべると、べたつかない乾燥した夏が過ごしやすいのが特徴です。
ダビデ像の野外版。本物はフィレンツェのアカデミア美術館に所蔵。
フィレンツェ。
花の聖母教会。大聖堂ドゥオモ。
人燈鬼みたいな街灯。
フィレンツェ。屋根の色が統一されています。
緑が多いね。
フィレンツェといえば世界最大の文豪のひとり。ダンテ。
谷口江里也・ギュスターヴ・ドレ。ダンテの『神曲』の素晴らしさ
実際に書物が光り輝くわけがなく、すべては目の錯覚なのですが、これが本当に本が光っているかのようによくできています。
ドレの挿絵なしでも、江口の超訳なしでも、本そのものが芸術作品であるような『神曲』は、完成しなかったでしょう。この感動をぜひ味わっていただきたいと思います。
ポンテ・ヴェキオ(ヴェキオ橋)
教会を愛さないとヨーロッパ旅行はつまらない。
フェラーリのバス。フェラーリといえどもイタリアでは国産車。
ミラノ『最後の晩餐』ツアコン土下座事件。フェラーリバスが鑑賞予約時間に遅刻してしまったらキャンセルか
本来であれば予約はキャンセルとなって見ることはできません。しかしそこはイタリアです。予約時間は厳密なものではなく、現地スタッフにお願いすれば、融通がきくかもしれません。遅刻とわかっても、ダメ元で行ってみることをオススメします。
でか尻がなぜ?
ロマンの物語をもった銅像はイマジネーションが刺激されます。
刃物を頭に刺した聖人。最初見たとき笑ってしまった。
虹が出ました。
ミラノ。
チェスのルークみたいなお城。
この塔より高い建物は、街のルールで建てられないような気がする。
乗りましたよ。
ユーロスター。
ナポリに向けて南下します。
これがヘルメスの靴
ヘルメスの靴。足についた宙に浮くためのバネ(足底アーチとアキレス腱)
ヘルメスの靴ほどではありませんが、人間の足にも二種類の宙に浮くためのバネが備えつけられています。足底アーチと、アキレス腱です。人間の足に備わったこの天性の装置を、私は「ヘルメスの靴」と呼んでいます。
蛇女メデューサ。
大巨人ゴリアテを倒す前のダビデ。左手には投石具(袋)をもっています。
まだユダヤの王様になる前なので、全裸なのは「裸一貫」(まだ貧しい)を表現しているのでしょうか?
そのわりにユダヤ民族の割礼がされておらず、包茎ペニスです。
洗礼者ヨハネとイエス・キリスト。
黄金の扉
銅像はいいね。神の国を表現しています。
中世キリスト教権力の大きさがうかがわれます。
『神曲』ダンテを生み出しただけのことはあるキリスト教芸術の粋。
ベネチア、ミラノ万博編は別に用意します。