若者たちの熱気は、老人タウンには無理
ただいまプーケットに来ています。昨夜はフライデー・ナイトでたいへんな盛り上がりをみせておりました。直前に京都旅行だったのですが、京都は7時ぐらいには暗くなっていたのに、パタヤのウォーキングストリートでは深夜1時過ぎても人とクルマで大渋滞です。若いっていいね👍️
都市間競争という言葉がありますが、若いねーちゃんが腰をクネクネさせている街に日本の老人街が街の魅力でかなうわけがありません。京都に外人が多いと行っても中韓ばかりで、タイのはっちゃけた人気には遠く及ばないと感じます。
海外旅行の楽しみは、日本の高度経済成長期やバブル時代の熱気を追体験できることにあるのではないでしょうか? 人口比に占める 若者の割合が多いと待ちはどうなるのか、その答えは海外旅行が知っています。
ハイテク企業は誘致できるかもしれませんが、若者がつくる街の熱気は、人口比が変わらないかぎり再現はできないでしょう。
人が人を呼び、熱気が熱気を呼ぶからです。
オフラインのGPS
ダウンロードしたマップ上のGPSの作動が不調だったのですが、いちどワイファイで現在地をトレースしてから正常に作動するようになりました。人間の肉体のように機械にも起きるためには刺激が必要みたいです。
海外旅行の持ち物リスト
いくら軽量化といっても、ちゃんとした短パンと、日本製ディッシュは必要でした。
水上ジェットのブレーキ問題
水中スクリューの逆回転以外にブレーキなんてあるのかしら?
謎のセルフサーフィン。水中翼船
波に乗らないサーフボードタイプの乗り物を初めて見ました。水中翼船のように少し浮いていて、波乗りせずともスクリューでサーフィンすることができるみたいです。
タチンボさん? 人待ちの女? 見分けかた
たくさんの路上売春婦がいました。タチンボさんです。露出の多い派手な格好をしているのですが、それは一般観光客も同じことです。どこから路上淫売で、どの人が一般人なのか最初は分かりませんでした。しかし靴を見ればその差は歴然です。派手な観光客とタチンボさんは靴で見分けられます。いくら肌の露出が多く派手な格好をしていても一般観光客は歩ける靴を履いています。逆に路上売春婦は長くは歩けないヒールを履いています。ハイヒールこそが逆に声をかけてもらうための記号だといえるでしょう。
カフェ大休止作戦はいつでもどこでも有効。
年中暑いから特化して発展することができる。
トイレが監獄問題。ネット予約するからホテルを変えられない。カップルの羞恥心とは?
日本製トイレットペーパーは必ず持参したほうがいいですね。流せないのは紙の問題なので。日本のトレペなら流せます。
2日目は自分でホテルを探す授業。パイプブリッド旅行者。
沈没する長居する場所じゃない。日本こそ本拠地。
カバンにオールインワン、外にスマホ、内に財布、真ん中にパスポート。
足マッサージのためにも、短パン
圧されて痛いのは鍛えてないから。セルフストレッチとマッサージ
プーケットオールドタウンから空港へのバス停
旅先で疲れたらどうするか問題
近所のずっとアウトドアキャンプ椅子で座っている老人のように、ぐでっと喫茶店などの椅子に座りきってしまう。大休止休憩は有効。
マンウォッチングの楽しみ
何国人か本当に分からない。日本じゃ絶対に有名人になっていそうな特別な人が普通にいる。顔面に入れ墨のブレイキングダウンの出場者みたいな人。ドラえもんみたいな体型のおデブさん。拒食症レベルの細い足。なかやまきんに君レベルのマッチョは一分間に100人ぐらい目の前を通り過ぎます。筋トレの結果というよりは体質的な太い腕。
海外からブログの更新はできるか? その結論
短文なら可能ですが、長文だと難しいというのがここでの結論です。
画面が小さいためにすべてが見えないのでへんなボタンを押してしまうことも多い。
今やっているように海外でのブログの更新はやってやれないことはありません。しかし文章の全体を見て推敲することが難しい。
メモに残して日本でパソコンのキーボードの前で清書するのが現実的かもしれません。沢木耕太郎『深夜特急』のように。