英語のcomeとgoの使い方。西洋人を自己主張の強い、自己中心主義者という偏見で見すぎていた

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英語のcomeとgoの違い。

ヨーロッパ大遠征に向けて英語の勉強をしています。オランダ、ベルギー、ドイツ、スイス、イタリアなので、英語が母国語の国は一国もないんですけどね。

さて、その英語ですけど、ホテルにチェックイン時間を伝えるときの英語はこういうそうです。

I’m coming at five p.m.

私はこれにひじょうに違和感を感じました。えっ、なんでcome? goじゃないの?

I’m going at five p.m.

が正解だと思いました。しかし英語では、

話し相手のいる方に行くときはcome、じゃない方に行くときはgoを使うのが正解のようです。つまりcomeで正解のようです。

私はこのcome and go問題で、ちょっとした衝撃を受けました。

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西欧人を自己主張の強い、自己中心主義という偏見で見すぎていた

もしもこれが日本語だったら、こうなるはずです。

ホテル「何時ごろ来られますか?」

私「5時ごろに行きます」

私という視点から言えば、ホテルに行くわけですから、goを使うはずです。すくなくとも日本語ではそうなります。しかし英語の場合、goではなく、comeを使うのが普通だという。これはなぜかというと、話し相手の目線にあわせて話してあげているからです。相手にあわせてやっているわけです。

この場合、目的地はホテルだから、私目線だったらgoだけれど、ホテルの目線からはcomeになります。英語では先方に、相手様にあわせてやっているわけです。

このcomeとgoの使い方を学んだ時に、どうも私は西欧人と言うのを誤解していたのかもしれないと痛感しました。

白人の親友がいるわけじゃありませんが、昔からよく言われているじゃないですか。

日本人は相手にあわせるけれど、西欧人は自己主張が強い。たとえば議論では、相手にあわせてを重んじる日本式議論は通用せず、積極的に自分を主張して相手を負かさないとダメだ……みたいな。日本人は協調性が大事だけれど、西欧人は自己主張が大事だと、聞かされてきました。

しかし、ことcomeとgoに関する限り、そんなことはないみたいです。

だって英語は相手の目線にあわせてcomeを使っているのに、日本語はあくまでも「行きます」と自分目線で喋ります。自己主張が強いのは日本人で、西欧人は相手の目線にあわせてやっています。

ハルト
ハルト

なんと、英語は会話相手の視点に寄り添って、comeではなく goを選ぶのか!

このことを知って、ちょっと衝撃を受けました。私は西欧文明をすこし誤解していたかもしれません。西洋人を自己中心主義という偏見で見すぎていたようです。

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いじめや嫉妬は島国根性ではない。人間の本質

西洋人は自己主張が強いという偏見と同時に、こういうことも聞かされたことがあります。

いじめとか嫉妬みたいな陰湿な気持ちは、日本の狭い島国根性ならではのものだ、と。

日本は、閉鎖的で、排他的。独りよがりで、同調圧力が強い。なぜなら日本は島国で、異人種との交流がないから、みんなが同じという気質になってしまったのだと、まことしやかに説明されていました。

しかしYouTubeなどで世界中の情報が取り放題になって、自分の目でいろいろ知ると、いじめも、嫉妬も、大陸(中国)にも、西欧にも、どこにでもあるみたいです。それらは、けっして島国根性なんかじゃありませんでした。むしろ排他的で同調圧力があって異質なものはいじめるというのは人間の本質でしょう。

ただ英語を勉強していただけなんですが……なんかいろんなことを考えてしまいました。

まあ、こういうことが他国の言葉を学ぶことのだいご味なんでしょうな。

おもしろいですよ。英語の勉強。最高の脳トレだと思います。

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