国によって通貨も物価も、売っている品物もぜんぜん違う
国内で旅を続けていると、残念ながら飽きてくることがあります。
これが外国だと飽きることはありません。
砂漠とアルプスでは全然違いますし、トルコのグランバザールとホーチミンのベンタイン市場では通貨も物価も違いますし、そもそも売ってるものが全く違います。
海外旅行にくらべて国内旅行は刺激が少ない
しかし国内では、お金も一緒、物価は同じ、売ってるものも同じです。
なんだこれ初めて見た、というブツはほとんどありませんし、笑っちゃうほど安いものはありません。
海外旅行にくらべて国内旅行は刺激が少なく、退屈だと言えるでしょう。
そうなったら時はどうしましょうか。
お祭りとセットで旅行に行くという知恵
国内旅行に退屈を感じたら、私はお祭りと絡めて旅することをお勧めします。
お祭りです。お祭りと絡めて旅に出るのです。普通の観光+お祭りで二倍楽しめます。
まずは日本三大祭から。
日本三大祭り
ハルト「日本三大祭といえば、富士吉田の火祭り、青森のねぶた祭り、山崎春のパン祭りだよね」
イロハ「まさか。高知のよさこい祭りと、秋田の竿灯祭りと、山崎春のパン祭りでしょう」
何もない町でも、お祭の時は違います。
見慣れたお店、見慣れたホテル、慣れきった風俗の中にあっても、興奮があります。
お祭りの時は全然違う顔を見せます。それは違う芝居を見ているように。
宿が取りにくいのがネックですが、お祭りを楽しみながら、国内旅を楽しもうではありませんか。