中華美人。国が金持ちになると、その国のオンナが美人になる
「国が金持ちになると、その国のオンナが美人になる」といいますが、最近の中国女はとても美人さんになりました。
この20年ぐらいで、格段に中華美人が目立つようになりましたね。先のセリフの正しさを証明するかのように。まさしく経済発展のたまものだと思います。
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本書の内容
・「ユーミン主義(遊民主義)」→ 限りある時間の人生を、遊びながら生きていく方法。
・「プアイズム(ビンボー主義)」→ お金を使わないからこそ、人生はより楽しくなる。
・「新狩猟採集民としての新しい生き方」→ モノを買うという行為で、どこででも生きていける。
・「お客さまという権力」→ 成功者にも有名にもならなくていい。ただお客様になればいい。
・「スマホが変えた海外放浪」→ なくてよし、あればまたよし、スマートフォン。
・「強くてニューゲーム」 → 人生ゲームをもう一度はじめからプレイする方法。
・「インバウンド規制緩和」→ 外国人の感受性が、日本を自由に開放してくれるのだ。
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「何国人か当てるクイズ」一番美人なアジア人は韓国人
旅人の我々は、諸外国のスーベニアショップの店員さんたちから「何人か当てクイズ」に晒されています。たいたいあたりをつけて何語かで話しかけられるのです。
タイ人に間違えられて、タイ語で話しかけられたときはショックだったわ。そんなに肌が黒いかしら?
私は中国語で話しかけられる(中国人だと見なされる)ことが多いな
たぶん(一昔前の)彼らは、黄色人種の女性を、
1.一番美人なのは韓国人。目を見張るようなアジアンビューティー。
2.次に美人は日本人。ちょっと可愛らしい感じの幼形成熟。
3.残念なのは中国人
という、だいたいの基準で「何国人か当てクイズ」に答えていたのではないかと思います。
しかし、空港で見かけるような最近の中国女性は本当に美人さんが増えました。
1.の優位性は揺るぎませんが、もはや2.と3.の区別はつきがたい感じです。
旅人の量も質も凌駕されているのですから、もはや海外で「ニーハウ」と声をかけられても、私は訂正しようという気にもなりません。
さびしく笑って、会釈します。
なに人なりとも、お好きなように思ってください

