ホンダのカーオーディオ。CDの曲名、歌手名がダウンロードできなくなった理由は何故だ?

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『ドラクエ的な人生』とは?

心の放浪者アリクラハルトの人生を走り抜けるためのオピニオン系ブログ。

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赤く点滅するホンダの純正カーナビ。CDの歌手名、曲名を取り込む仕様だったのに、できなくなった理由は何だ?

ホンダのシャトルというクルマに乗っています。その車で車中泊を楽しんでいます。

私のこのブログ『ドラクエ的な人生』で最高に読まれている記事は、実はこのホンダのカーナビがだ、という記事です。カウントを始めてからの数字ですが、ただ今のところ、13万超のページビューがあります。

HONDA・ホンダ車のカーナビ・メーターパネルが赤く点滅するのは何故だ

その赤く点滅するホンダの純正カーナビシステムでは、かつてCDを取り込むと、曲のタイトルをネットから読み込んでくれる仕様になっていました。ネット上の音楽データベースにアクセスして、そこからCD名、アーティスト名、曲名などを探し当てて、ダウンロードしてくれていたのです。

これは非常に便利なサービスでした。たくさんのCDから膨大な曲を取り込んでいるので、曲名の表示がないと、タイトル1、タイトル2……という曲ばかりになって、何の曲なのかさっぱりわかりません。再生するときに、お目当ての曲にたどり着けなくなってしまいます。

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曲名がダウンロードできなくなったのは、第三世代の通信サービスが終わったから

前の前の車にはそんな楽曲ダウンロードサービスはなかったので「これは便利だなあ」と思って使っていたのですが、ある時期から、曲名をネット上に読みとりにいかなくなりました。私の音楽リストは再び、タイトル1、タイトル2、タイトル3……ばかりになり、非常にわかりにくくなってしまいました。

いつからかダウンロードできなくなったので、故障したのかと思っていました。

ある時、たまたまドライブ中、ホンダのディーラーの前を通ったときに、立ち寄って聞いてみたら、その原因がわかりました。

純正カーナビの移動通信方式が第三世代(G3)だからだ、というのが理由でした。第三世代のの通信サービスが終わったので曲名を読み込めなくなったのだそうです。

ハルト
ハルト

なんと。そういうことであったのか!

曲名がダウンロードできなくなったのは、故障ではありませんでした。通信サービスが終了したために、ネットに接続できなくなったのです。

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渋滞情報は、ラジオのような通信方式で流れてくる

しかしこのホンダの純正カーナビ。第三世代の移動通信方式のサービス終了によって、CD情報は読み取ってくれないくせに、渋滞情報は、リアルタイムで教えてくれるのです。

なんか、おかしくないですか?

調べてみたら、リアルタイムの渋滞情報やホンダからの情報はラジオのような通信網から流れてくるので、インターネット通信とは別のチャンネルを使っているんだそうです。

ネットに接続していた時代から、道路地図も更新されません。新しい道を行くと、田畑の中を走っているように表示されることがあります。地図を更新するには有料だと言われました。

ハルト
ハルト

は? そんな商売、いまだにやってるの? 時代錯誤だなあ

日々最新の状態に更新されているスマホの地図の方が、ホンダ純正カーナビよりもはるかに優秀です。

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打つ手なし! 車そのものよりも通信システムの方が先に古びる

Wi-Fiの無線LANアダプターのようなイメージで、通信モジュールだけを第四世代に差し替えたら、またCD情報を読み取れるようになるのではないか?

私はそう考えました。それをホンダの担当者にぶつけてみたのですが、

ハルト
ハルト

まるっとカーナビ全部を替えないと無理だといわれてしまいました

すべての規格が第三世代通信を基準にフォーマットしているので、通信モジュールだけ交換すればいいというわけにはいかないそうです。そんな不便なつくりなんですね。モノによっては通信モジュールの交換だけで済む機器もあるそうですが。

オールエレクトリックのテスラの車も、タブレットのようなものが搭載されていて、インターネットにコネクトしていることが前提のつくりとなっています。あれもクルマそのものがまだ古びていなくても、通信の規格が古くなってしまうことがあるそうですよ。

通信世代の問題は、ホンダでもテスラでも変わりません。ただし、ホンダがIOTを付加価値と思っているのに対して、テスラはIOTこそ中核技術と思っているので、社としてオフラインになった車にアフターサービスをしてくれるかもしれませんが。

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どうしてカーナビの通信料金をユーザーは払わなくて済んでいるのか?

ここで疑問に思ったのですが、スマホは通信料金を払っているのに、どうしてホンダ・シャトルのCD曲名ダウンロードの通信料金は払わなくてもよかったのでしょうか?

調べたところ、実際にはホンダがユーザーの分を立て替えて払ってくれていたようです。まあ、その分の料金が車両本体価格に賦課されているので、結局はユーザーが払っているようなものですが。

そういう構造だから、通信サービスが終了したら、ホンダのサービスは終わってしまうんでしょうね。だってその分、ホンダは通信料金を払わなくていいはずだから。肩の荷が下りたことでしょう。

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新車に買い替えたら、カーナビはスマホにするべきか?

そう考えると、あらゆる意味でスマートフォンのカーナビの方がすぐれているように思えます。クルマのカーナビのメリットは無料(パケットを消費しない)なところぐらいでしょうか。

カーナビそのものも、グーグルナビは地元民しか知らないようなマイナーな道をナビることがありますが、純正カーナビは絶対に国道、県道を行かせようとします。安パイな反面、すこし遠回りだったりします。どちらが賢いかといったら、まちがいなくスマホのほうでしょう。

もしも今度、クルマを新車に買い替えたとしたら、カーナビはホンダ純正カーナビにすべきでしょうか? それともスマホ連動型ディスプレイにすべきでしょうか?

通信費を無視できるなら、スマホ連動型ディスプレイの方がいい気がします。YouTubeなども視聴できますし、アマプラなどのサブスクも見られます。音楽が聴きたい場合は、spotify のような楽曲サブスクに入っていればいいわけでしょう。それを再生すればいいのです。もちろんナビはグーグルマップなどのナビを使えます。

私はYouTubeプレミアムに加入しているので、動画をダウンロードすることができます。事前に動画をダウンロードしておけば、再生しても通信料金はかかりません。現在でも、ブルートゥース接続はできるので、スマホの音楽や動画を流すことは可能ですが。

スマホの機能と連携するだけのディスプレイならば、3G、4G、5G問題とはもはや関係がなくなります。スマホは電池の関係で二年に一度ぐらい買い替えるでしょうから、通信方式の世代に追い抜かれることはないでしょう。

ただし、実際には、サブスクの月会費はかかるし、パケットも使い放題にしないとダメでしょう。その分、維持費がかかります。

みなさんだったら、どちらを選びますか?

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