HONDA・ホンダ車のカーナビ・メーターパネルが赤く点滅するのは何故だ

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車中泊を10泊も続けていると、2、3泊では気づかなかった思わぬことに気づくことがある。

その中でも最大に焦った点についてここではレポートしたい。

こんにちは、ハルト@sasurainorunnerです。

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ホンダ純正カーナビが赤く点滅しているのは何故だ?

私たちの愛車はホンダ・シャトル(HONDA・SHUTTLE)である。

しかしカーナビが赤く点滅する症状は車種の問題ではなくカーナビそのものの問題なので、同じカーナビを積んだホンダ車に共通の問題だと思われる。フィットFit)など他の車種でも同じ問題が発生しているようだ。

エンジンを切って車の中で寝ようとすると、Gathers internaviというホンダ純正カーナビゲーション&オーディオ(以下、カーナビ)が赤く点滅する。

この症状には前から気付いていた。車中泊の最中、カーナビのステータスランプが赤く点滅するのである。わずらわしいったらない。

深夜、点滅に気づいて、何事かと焦った。赤い点滅なんてどう考えてもハザード症状(バッテリーが上がったというようなやばい状態)である。救急車が近くを通ったように車内が赤くチカチカと点滅するのだ。

こんなところ(たいてい道の駅か海辺の無料駐車場)で寝室兼移動手段である車が動かなくなったらどうすればいいんだ? 旅が終わってしまう。

心配で、とてもじゃないがのんきに寝ていられず、起きてスマホで調べた。するとセキュリティアラームだということがわかった。

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セキュリティアラームが正常に作動していることを示す赤い点滅

夜中の車上荒らし対策に赤い点滅で警告を発しているというわけだ。

このセキュリティアラームは車中泊賊にとっては実に「ありがた迷惑」な機能である。

深夜、トイレに起きたくなり、鍵をかけた状態でうっかりとドアを開けるとものすごい音でクラクションが鳴り響くのだ。

これは大迷惑である。近くの駐車場で寝ている人たち全員を叩き起こすことになってしまう。

使。←この文字から深夜の点滅がどれほどわずらわしいか察していただければ幸いである。

しかたがないので前部座席と後部座席の間を布のカーテンで仕切って、カーナビの点滅は無視することにした。

しかしこの点滅は必要ない。毒蛇のようにチカチカと警告を発しなくても結構である。うっとおしい。



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メーターパネル内のステータスLEDが赤く点滅しているのは何故だ

ところが車中泊で10連泊もすると、いつもと違う事態に遭遇する。

なんと赤いランプが二つ点滅しているのだ。な、なにごとナリか??

いつものカーナビの点滅に加えて、メーターパネル内のステータスLEDランプまでもがうるさくチカチカと点滅しているのである。

赤い点滅の二重奏である。

今度こそ本当に焦った。

赤い点滅なんてどう考えてもハザード症状の筈である。(Déjà Vu)。

しかも今回は赤いランプが二つ点滅しているのだ。小さな赤いランプであるが、真っ暗なところではチカチカと目立つ。

深夜真っ暗なところで赤ランプ二重奏をやられると車内は「そりゃもう大騒ぎさ」お手上げである。

交響曲でも奏でているみたいだ。とてもじゃないが寝ていられず、起きてスマホで調べた。すると、

『セキュリティアラームシステム装備車のシステム作動をお知らせする表示灯です。メーター内部に赤色のインジケータを点滅させ、システムが正常にセットされている状態をあらわします。システムがセットされるとメーター内にある作動表示灯が点滅し、約15秒後に点滅間隔が長くなります。ごくわずかな消費電力のため、普通にお車をご利用いただいていれば、バッテリーが上がることはありません。』

とホンダの公式サイトに書いてあった。

イロハ
イロハ

ああ。よかった。システムが正常なのか。ほっとしたよー

ハルト
ハルト

そうだねよかった……じゃねえ! ちょっと待て

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赤点滅というのは「異常」「緊急事態」の時に使うものだ

オイオイちょっとホンダさん! それでいいと本当に思っているのか?

赤点滅っていうのは「緊急事態発生」の時に使うものなんだよ。救急車を見てみろ。軽々しく使っていいシグナルじゃないんだ。

「システムが正常にセットされている状態」だと? だったらアラートすることないじゃん。

エンジン切っているんだからさ。車が沈黙していてくれば正常でしょうよ。

赤く点滅するから異常が発生しているのかと思っちゃうんじゃん。

真っ暗な車内に赤く点滅する緊急事態警報?

しかもこの「メーターパネル赤点滅」は常時点滅するわけではないのである。

カーナビ点滅は毎回のことだが、メーターインジケーター点滅は滅多に起きない。

GW車中泊10連泊の間に赤点滅二重奏があったのは1回きりだ。これまで何十泊も車中泊しているがメーターパネルが点滅したのは、これがはじめてである。

常時点滅するなら百歩譲って「異常じゃない」でいいかもしれない。

しかし、普段点滅しないものが点滅しているんだ。それは異常ってことだろうが。

さんざん人を心配させておいて「(しれっと)システムが正常にセットされている状態をあらわします」だと!

しれっと言うな。びっくりするじゃないか(泣)。

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車中泊用の名車シャトルになぜ赤点滅が標準装備なのか?

ホンダ・シャトルは名車である。とくに車中泊賊にとっては最高の車のひとつといっても過言ではない。

車中泊できるような車をあえて作ったのだと私は思っている。

もちろんホンダはおおやけには車中泊ということは謳っていない。

『可能性を広げるクラス最大のラゲッジスペース。床面は奥行き約184cmに拡大。また、荷室にはやわらかいカーペット生地を採用しています』と書いてあるだけである。

184cmもあれば日本人男性のほとんどの人が足を伸ばして寝ることができる。そこはユーザーの側で読み取らなければならない。

ホンダは公式には車で眠れると広告していない。一流企業は政府の意に添わないような広告は打たないものだ。

為政者は放浪者を嫌う。定住者からしか税金を徴収できないからだ。

みんなが車で暮らすようになったら政府は困るだろう。

車中泊用に開発されたと言ってもいいほどの名車シャトルに、どうして深夜赤ランプ点滅二重奏なんてことが起こるのか?

目がチカチカするわ!

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システムが正常なのに赤ランプが点滅なんておかしい

開発部門が違うからだろうと思う。

戦闘機の開発の歴史などを見るとだいたい想像がつく。

武器部門は重くて強力な武器を装備させようとし、装甲部門は航続距離を考えて機体をなるべく軽くしようとする。エンジン部門は戦闘機のスピードと航続距離の両立に悩む。。。各部門の調整が出来ていないと、いびつな戦闘機が出来上がってしまうのだ。

ホンダシャトルにもこれと同じことが起こっているのではないか?

車のボディ・デザイン部門は車中泊用のものをつくっているのに、カーナビ部門は車中泊に特化したものを開発していない。

よかれと思って警告アラームをつけたセダン車用のカーナビシステムしかないからそれを採用してしまっている。まあ、こんなところだろう。

車中泊専用車ホンダ・シャトルの「いらない」赤ランプ点滅は、おそらくこんな開発秘話の名残であろう。

ユーザーは折り合って付き合っていくしかない。

しかし、はっきりとここに意見をしておこう。

システムが正常なのに、赤ランプのアラートが点滅するなんて、おかしい。

赤ランプは異常を知らせるサインだ。異常なときだけ点滅して知らせてくれ。

車中泊賊は真っ暗な車の中で静かに眠りたいのである。

 

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プロフィール


温人ハルト。雑誌『ランナーズ』等に執筆歴のある物書き。サブスリーランナー。グランドスラム達成者(100kmサブテン。富士登山競争登頂)。スイス・ブライトホルン。台湾・玉山。南アルプス全山縦走など登山歴も豊富。キャンプ・車中泊マニア。西天取経の旅人

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はたして放浪のバックパッカーは社会復帰できるのか!? 自由と社会との折り合いを模索するブログです。

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