韓国に妹がいるのなら、オッパと呼んでほしい

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【トウガラシ実存主義】【遊民ユーミン主義】の提唱者

youtube 始めました。(grandma-cuisine

どうもハルトです。みなさん今日も楽しい旅を続けていますか?

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『貧乏ごっこ』と『リアルに貧乏』は全然違う

ポカ丸「お久しぶりです先輩。ときどき先輩のブログを見ているんですけど、先輩の貧乏話しだけは正直ついていけないなあ」

時々登場させてやっている恩(?)も忘れて、ポカ丸がしれっという。

ハルト「アラッソ?(あらそう?) 放浪の旅で得たスキルを日常にいかそうとすると自然と耐乏生活になっちゃうんだよな」

ポカ丸「『うな丼リアルに鰻抜き』の話しを聞いたときには正直、引きました。先輩みたいにはなりたくないな、って」

笑いながらいっているがポカ丸の目にはかすかな恐怖が見える。

ハルト「あのなあ、昔の人に怒られるぞ。ウナギのタレご飯、お前も食ってみろよ。意外といけるぞ」

貧乏に対する恐怖を乗り越えない限り真の旅人にはなれないのだが、派遣社員暮らしのポカ丸には無理だろう。この話題は笑って流してしまおう。

ポカ丸「絶対に嫌です。そんなクソ貧乏暮らし。ウナギは絶対日本産がいいっすね。中国産のウナギは食べたくありません」

ハルト「おまえ派遣社員のくせに生意気だな。おれのは『貧乏ごっこ』で『リアルに貧乏』じゃないんだぞ。すくなくとも明日のメシにリアルに困ってないんだよ。ひもじさと戯れて遊んでいるだけだ。死亡遊戯みたいなもんだ。これでもマトモな企業の正社員なんだぞ。おまえなんか外注のくせに生意気だ。やーい。やーい。この外注が! 害虫が!」

ポカ丸「ああっ! 先輩、今、さりげなく外注を害虫って誤字変換したでしょう? ごまかそうたってわかるんだぞ。うわーん。傷ついたーっ。全国の外注派遣社員を代表して訴えてやる!」

「すまん。すまん」

ぼくはポカ丸の剣幕にすこしたじろぐ。むかついたので話を笑って流せなくなってしまったではないか。

「『貧乏ごっこ』と『リアルに貧乏』じゃ全然違うってことさ。『マッチ売りの少女』のお話しを、お金持ちの子供が暖炉の前で聞くなら「いいお話」で済むけれど、マッチ売りの少女と同じ境遇の子が寒さに震えながら聞いたら、やりきれないだろうなって話だよ」

マッチは売れず、最後は凍えて死んでしまうのだ。マッチ売りの少女は……。

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外国の日本人社会の上流階級の人たち

ポカ丸「ぐっすん。外注の派遣社員だって強く生きてるんですから、あまり苛めないでください…」

ハルト「すまん。でも元はといえば、おれを貧乏人扱いするのが悪いんだ。おれはエリート企業の商社マンの息子で、海外帰国子女で、それは恵まれた家に育ったんだぞ」

ポカ丸「…ソウル日本人学校出身だっていうのは聞いていましたが。ぐっすん」

ハルト「泣きながらいうんじゃない! 今と違ってあの時代に社員を外国に派遣しようっていう会社は大企業ばかりだったし、派遣される社員はエリート社員ばかりだったんだ」

ポカ丸「…それはそうでしょうね」

ハルト「うちの父は日本一有名な××商社に勤めていたんだよ」

ポカ丸「ええっ! 知ってます、その企業。給料いいんでしょう?」

ハルト「今はインターネットで社員の平均年収がだいたいわかっちゃうからな。ただでさえ普通の会社とは比較にならないほど高給取りなのに、海外赴任すると特別手当がもらえるんだよ。おまえなんかが聞いたら開いた口が塞がらないってぐらいの金もらっていたよ」

ポカ丸「超エリートのご子息だったんですね、ハルト先輩は」

ハルト「ところが周囲もみんな同じような人たちだから、それがわからないんだよ。おれは自力で海外貧乏放浪旅を経験してはじめて自分のリッチな暮らしがわかったんだ。貧乏ぐらしも悪くないよ。何が贅沢で、何が必要ないものか、見えてくる

ポカ丸「お金持ちの中にどっぷりつかっていると、自分の贅沢ぶりがわからないってことですか?」

ハルト「そういうこと。日本人学校のクラスメイトの親だって凄かったぞ。同級生に大使閣下のご子息もいたよ」

ポカ丸「大使っていうと、外国でいちばん偉い日本人ですね」

ハルト「外交官の息子だけじゃないぞ。新聞社とか、NHKの特派員なんて人もいたな」

ポカ丸「マスコミだ! 本来、いろいろな学校に通っているはずの子息令嬢が、同じ日本人学校に通わざるを得ないから、クラスメイトの親はみんなセレブばかりだったんですね」

ハルト「そういう親たちが日本人会を形成していたんだよ。クリスマスパーティーとかすごかったな。みんなで超一流ホテルに集まって、パーティーするんだ。世界が夢のようにキラキラしていたよ。当時、おれは新羅ホテル以外はホテルじゃないと思ってたんだ」

ポカ丸「それが今じゃ一泊数千円のボロ安宿にしか泊まれないまで落ちぶれるとは…」

ハルト「おまえ、もういっぺん泣かすぞ」

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消えた財産の謎。お金の有効な使い方とは?

ポカ丸「でも先輩の家に遊びに行ったこともありますが、フツーの家でしたね。そこらの一般家庭と何ら変わらない感じでしたけど。おおきな青磁が飾ってあるぐらいで、さほどセレブ感は感じなかったなあ」

ハルト「な、おかしいと思うだろ、お前も。エリート商社マンとしてもらっていたはずの高い給金と、生活レベルが合わないんだよ。財産はどこへ消えたんだろう」

ポカ丸「貯金して使わないだけなんじゃないですか? 通帳の数字だけは桁が違うとか」

ハルト「いや。どうもリアルに金がないようだ。贅沢な趣味など何もしてこなかったというのに。うちの父の今の趣味は詩吟だぞ詩吟。ゲートボールの方が金がかかるよ

ポカ丸「たしかに(笑)。どうしてなんでしょうね?」

ハルト「韓国に隠し子がいるんじゃないかと思っているんだおれは。ソウル赴任中に現地妻つくっちゃって、子供もできて、こっそり仕送りしていて、韓国の家族も養っているとか」

ポカ丸「まさか。そんなわけないですよ。先輩の父親はそんなふうな人には見えませんでした」

ハルト「今の豊かな韓国しか知らないと想像できないと思うけれど、父の赴任当時、日本と韓国の経済格差はそりゃあ凄かったんだ。使用人もいた。日本人というだけで圧倒的に金持ちだったんだ。ありえない話しじゃないよ」

ポカ丸「おいらもお金持ちだったら女性にモテるんじゃないかと思うことがあります」

ハルト「金持ちはモテるんだよ。でもいいんだ、おれは。怒ったりしないから、もし韓国に妹がいるのなら、正直に告白してほしいと思うだけさ。そうしたら会いに行けるじゃないか。お兄ちゃんだよって

ポカ丸「一族が何よりも優先する縁故社会の韓国では、日本にひとり縁故ができると一族郎党みんな来日しちゃうって聞いたことがありますが」

ハルト「それこそ圧倒的に経済格差があった大昔のイメージだろ? 妹も昔なら日本に来たかったかもしれないが、今はそうは思わないだろう。韓国アウトドアブランドの『Black Yak』なんか高級すぎてリアルにおれには買えないよ。大阪の『mont-bell』で十分だ。むしろ今は日本人女が韓国人男に嫁ぐ時代じゃないの?

ポカ丸「いい女はお金持ちの外国人にとられてしまうのか……。ところで先輩、妹と決めつけてますけど、弟の可能性だってあるでしょ?

ハルト「弟だったら話しは聞かなかったことにする。おれは妹にオッパと呼ばれたいんだよ。

ポカ丸「逆差別だ。セクハラだ。女尊男卑だ!

ハルト「妹の家なら泊まれるし、おれの家に遊びに来てもらえるじゃないか。弟の家なんか行く気になれないし、呼ぶ気にもなれない」

ポカ丸「妹とはマッコリを、弟とはチャミスルを飲めばいいと思いますが…」

ハルト「いいや妹一択だ。妹だったら韓国語だっておぼえるぞ。ついでに妹に姪っ子がいて、なついてくれたらおみやげ持って毎月だって韓国に通うのに」

ポカ丸「『永遠の0』か? もう何もいう気になれません」

ハルト「若かった頃なら隠さなければならなかった思うが、ソウルにもうひとつ父の家庭があったとしても、今更うちの家族が壊れることはないと思うし、むしろ面白いじゃんか。分与する財産もないみたいだし、むしろ妹がいてくれた方がいいとさえおれは思っているんだ。もし本当にそうだったらすてきじゃないか。韓国と日本に虹がかかるぞ。

もし本当にソウルに妹がいたら、父母を連れて、おれが今のソウルを案内するよ。貧しかったあの頃の韓国と違って、母も今なら韓国を楽しめるだろう。時代は変わったんだ

まじめな父を知る人はみんな韓国にもう一つ家庭があるなんて想像もできないという。しかしだったら「消えた財産の謎」はどう説明するのだろう。

すべては僕の妄想である。

しかし「消えた財産」が「投資に失敗した」ようなくだらない理由ではなく「韓国に妹がいて仕送りしていた」ような虹の夢に消えたのならいいのに、と思う。

サハラ砂漠で大ジャンプする著者
【この記事を書いている人】

瞑想ランニング(地球二周目)をしながら心に浮かんできたコラムをブログに書き綴っているランナー・ブロガーのアリクラハルトと申します。【トウガラシ実存主義】【遊民ユーミン主義】の提唱者。ランニング系・登山系の雑誌に記事を書いてきたプロのライターでもあります。早稲田大学卒業。日本脚本家連盟修了生。その筆力は…本コラムを最後までお読みいただければわかります。あなたの心をどれだけ揺さぶることができたか。それがわたしの実力です。
ランニング雑誌『ランナーズ』の元執筆者。初マラソンのホノルル4時間12分から防府読売2時間58分(グロス)まで、知恵と工夫で1時間15分もタイム短縮した頭脳派のランナー。市民ランナーのグランドスラムの達成者(マラソン・サブスリー。100kmサブ10。富士登山競争登頂)。ちばアクアラインマラソン招待選手。ボストンマラソン正式選手。地方大会での入賞多数。海外マラソンも完走多数(ボストン、ニューヨークシティ、バンクーバー、ユングフラウ、ロトルアニュージーランド、ニューカレドニアヌメア、ホノルル)。地元走友会のリーダー。月間走行距離MAX600km。『市民ランナーという生き方(グランドスラム養成講座)』を展開しています。言葉の力で、あなたの走り方を劇的に変えてみせます。
また、現在、バーチャルランニング『地球一周走り旅』を展開中。ご近所を走りながら、走行距離だけは地球を一周しようという仮想ランニング企画です。
そしてロードバイク乗り。朝飯前でウサイン・ボルトよりも速く走れます。江戸川左岸の撃墜王(自称)。スピードが目的、スピードがすべてのスピード狂。ロードバイクって凄いぜ!!
山ヤとしての実績は以下のとおり。スイス・ブライトホルン登頂。マレーシア・キナバル山登頂。台湾・玉山(ニイタカヤマ)登頂。南アルプス全山縦走。後立山連峰全山縦走。槍・穂・西穂縦走。富士登山競争完走。日本山岳耐久レース(ハセツネ)完走。などなど。『山と渓谷』ピープル・オブ・ザ・イヤー選出歴あり。
その後、山ヤのスタイルのまま海外バックパック放浪に旅立ちました。訪問国はモロッコ。エジプト。ヨルダン。トルコ。イギリス。フランス。スペイン。ポルトガル。イタリア。バチカン。ギリシア。スイス。アメリカ。メキシコ。カナダ。タイ。ベトナム。カンボジア。マレーシア。シンガポール。インドネシア。ニュージーランド。ネパール。インド。中国。台湾。韓国。そして日本の28ケ国。パリとニューカレドニア、ホノルルとラスベガスを別に数えていいなら訪問都市は100都市をこえています。(大西洋上をのぞいて)世界一周しています。ソウル日本人学校出身の元帰国子女。国内では青春18きっぷ・車中泊で日本一周しています。
登山も、海外バックパック旅行も、車中泊も、すべてに共通するのは必要最低限の装備で生き抜こうという心構えだと思っています。バックパックひとつ。その放浪の魂を伝えていきます。
千葉県在住。夢の移住先はもう決まっています!!

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瞑想ランニング(地球二周目)をしながら心に浮かんできたコラムをブログに書き綴っているランナー・ブロガーのアリクラハルトと申します。【トウガラシ実存主義】【遊民ユーミン主義】の提唱者。 ランニング系・登山系の雑誌に記事を書いてきたプロのライターでもあります。早稲田大学卒業。日本脚本家連盟修了生。その筆力は…本コラムを最後までお読みいただければわかります。あなたの心をどれだけ揺さぶることができたか。それがわたしの実力です。 ランニング雑誌『ランナーズ』の元執筆者。初マラソンのホノルル4時間12分から防府読売2時間58分(グロス)まで、知恵と工夫で1時間15分もタイム短縮した頭脳派のランナー。市民ランナーのグランドスラムの達成者(マラソン・サブスリー。100kmサブ10。富士登山競争登頂)。ちばアクアラインマラソン招待選手。ボストンマラソン正式選手。地方大会での入賞多数。海外マラソンも完走多数(ボストン、ニューヨークシティ、バンクーバー、ユングフラウ、ロトルアニュージーランド、ニューカレドニアヌメア、ホノルル)。地元走友会のリーダー。月間走行距離MAX600km。『市民ランナーという生き方(グランドスラム養成講座)』を展開しています。言葉の力で、あなたの走り方を劇的に変えてみせます。 また、現在、バーチャルランニング『地球一周走り旅』を展開中。ご近所を走りながら、走行距離だけは地球を一周しようという仮想ランニング企画です。 そしてロードバイク乗り。朝飯前でウサイン・ボルトよりも速く走れます。江戸川左岸の撃墜王(自称)。スピードが目的、スピードがすべてのスピード狂。ロードバイクって凄いぜ!! 山ヤとしての実績は以下のとおり。スイス・ブライトホルン登頂。マレーシア・キナバル山登頂。台湾・玉山(ニイタカヤマ)登頂。南アルプス全山縦走。後立山連峰全山縦走。槍・穂・西穂縦走。富士登山競争完走。日本山岳耐久レース(ハセツネ)完走。などなど。『山と渓谷』ピープル・オブ・ザ・イヤー選出歴あり。 その後、山ヤのスタイルのまま海外バックパック放浪に旅立ちました。訪問国はモロッコ。エジプト。ヨルダン。トルコ。イギリス。フランス。スペイン。ポルトガル。イタリア。バチカン。ギリシア。スイス。アメリカ。メキシコ。カナダ。タイ。ベトナム。カンボジア。マレーシア。シンガポール。インドネシア。ニュージーランド。ネパール。インド。中国。台湾。韓国。そして日本の28ケ国。パリとニューカレドニア、ホノルルとラスベガスを別に数えていいなら訪問都市は100都市をこえています。(大西洋上をのぞいて)世界一周しています。ソウル日本人学校出身の元帰国子女。国内では青春18きっぷ・車中泊で日本一周しています。 登山も、海外バックパック旅行も、車中泊も、すべてに共通するのは必要最低限の装備で生き抜こうという心構えだと思っています。バックパックひとつ。その放浪の魂を伝えていきます。 千葉県在住。夢の移住先はもう決まっています!!
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