世界の『走りにくいわ!』な場所

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『ドラクエ的な人生』とは?

心の放浪者アリクラハルトの人生を走り抜けるためのオピニオン系ブログ。

書籍『市民ランナーという走り方(マラソン・サブスリー。グランドスラム養成講座)』。『通勤自転車からはじめるロードバイク生活』。『バックパッカー・スタイル』『海の向こうから吹いてくる風』。『帰国子女が語る第二の故郷 愛憎の韓国ソウル』『読書家が選ぶ死ぬまでに読むべき名作文学 私的世界十大小説』Amazonキンドル書籍にて発売中です。

世界の『走りにくいわ!』な場所

ここでは世界中で朝ランしてきた私アリクラハルトの「走りにくいわ!」と思わずツッコミを入れたくなった街を紹介していきます。あくまでも私の個人的体験の中で、という前提つきですが。

ホーチミン&ハノイ(ベトナム)

走れませんっていうより、歩くことさえできません。経験した人はわかると思いますが、あのバイクの洪水のような道路、渡れません(泣)。あの殺人バイクの中、ジョギングなんてできるわけがないです。

〇カッパドキア(トルコ)

ジョギングしていたら、牧羊犬に追いかけられて、噛み殺されそうになりました(笑)。

クアラルンプール(マレーシア)

歩車道の段差が大きすぎて、ついに走るのをあきらめました。走りながら快適にジャンプできる段差じゃないです。歩道が高すぎる! 基本的にアジアの町は歩行者(ジョガー)のことを考慮に入れて道路設計していません。つくづくランニングというのは白人文化なのだなあと思い知りました。

ウブド(バリ島)

日本のみなさん「犬は鎖でつながなきゃいけないもの」だと思ってはいませんか? それは日本だけのことです。世界では犬の放し飼いはむしろスタンダード。ウブドを走ると家の門から次々と犬が吠えてとびかかってきます。こんなところをジョグで走るのは無理ゲーです。お犬様に気を使って、静かに歩きましょう。

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