アジア大会ジャカルタのこと

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【トウガラシ実存主義】【遊民ユーミン主義】の提唱者アリクラハルトの旅する人生を走り抜けるためのオピニオン系ブログ。

youtube 始めました。(grandma-cuisine

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どうもハルトです。みなさん今日も楽しく走っていますか?

アジアのオリンピックと言われるアジア大会が開催されています。もちろん現場ではなくテレビ中継で観戦しているわけですが、とくに興味がある男子マラソンのことなど、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書き綴っていきます。あやしうこそものぐるほしけれなコラムになる予定です。

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どこまでがアジアなんだろう?

そもそもアジアってどこらへんのことを言うのか、みなさん、ご存知でしょうか。

アメリカや、アフリカ、ヨーロッパじゃないことはわかります。たぶんアメリカの選手はアジア大会には参加していないんでしょうね。

ではインドの選手は? トルコの選手は? ニューギニアの選手は参加しているのでしょうか?

いったいどこらへんからアジアと呼ばれているか、知っていますか?

トルコ第一の都市イスタンブールにはボスポラス海峡という狭い海があります。このエーゲ海と黒海をつなぐ狭い海を境にヨーロッパとアジアが分かれるされているのです。

「えっ。遠っ!」

実はアジアというのはものすごく広い地域を指します。

イスタンブールには『イスタンブールユーラシアマラソン』という大会があって、市民も参加できます。アジアサイドからボスポラス大橋を渡って(途中、サバサンドを食べて)ヨーロッパサイドでゴールします。「アジアからヨーロッパまで走ったぞ」と嘘でなく言うことができる大会なので非常に人気が高いそうです。ちょっとしたアースマラソンですね。

実際、トルコ人というのはアジア系の顔をしている人が多い。物語の元祖『イリアス』はギリシアとトルコの戦争ですから、ヨーロッパ対アジアの戦争だったのですね。映画じゃたいていブルネットのイケメン白人が演じていますから、どっちも西欧な気になりますが、実際にはそうではなかったかもしれません。

主人公アキレウスは『イリアス』の中では「最強」なだけではなく「最速」「韋駄天」として描かれています。よっぽど強いアキレス腱の持ち主だったのでしょう(いや違うか)。

もっとも、トルコ政府の公式見解では自国を「ヨーロッパの国」としているそうです。面積で言うとアジア側が97%、ヨーロッパ側が3%だというのに、自国を「ヨーロッパの国」と言っちゃうところが「なかなかどうして」「いやどうも」な気がします。有名なアヤソフィヤもブルーモスクもグランバザールもすべてヨーロッパサイドにありますから「言って言えないこともない」気もしますが、単純にシリアやイラクよりもギリシアやイタリアとお友達になりたいからじゃないのかという気がします。ちなみに首都はインタンブールではなくアンカラ、完全にアジアサイドにあります。

さて、そのトルコがアジア大会インドネシアに参加しているかというと‥……あれ、参加国に入っていません。やっぱり政府の「ヨーロッパの国」だという公式見解が効いているのでしょうか?

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世界最大のイスラム教国は?

トルコというのは自称「ヨーロッパの国」ですが、99%はイスラム教徒です。

そういった意味でも「アジアの国」という気がしてしまいます。

ところで世界最大のイスラム教国はどの国でしょうか?

聖地メッカを有するサウジアラビア?

いいえ。実はインドネシアです。2010年のデータでは、

1位インドネシア:2億9百万人

2位インド:1億7千6百万人

3位パキスタン:1億6千7百万人

いろいろな比較の指標があると思いますが、人口でみると1位はインドネシア、2位はインドということになるのです。。。。。。ん? なんか意外じゃありませんか?

たいていの日本人はイスラム教といえば「ラクダに乗った」「砂漠の宗教」とイメージする人がほとんどだと思います。イラン、イラク、アラブ首長国連邦、エジプト、モロッコといった砂漠の国の宗教だと認識している人がほとんどでしょう。

しかし実際にはイスラム教徒の人口では熱帯モンスーンのインドネシアが1位で、インドが2位だというのです。

あれ? インドはヒンズー教だし、もっと言えばインドネシアもヒンズー教だというイメージを持つ日本人が多いのではないかと思います。

もちろんインドの最大宗派はヒンズー教です。国民の80%がヒンズー教ですが、13%ぐらいはイスラム教だそうです。有名なタージマハルはイスラム教のムガル帝国が建築したイスラム様式の建築です。

インドネシアをヒンズー教の国と思っている日本人は、バリ島フェチに違いありません。かくいう私もインドネシアといえばバリ島を思い浮かべる一人です。

インドネシアは特殊な国で、バリ島だけがヒンズー教らしいです。他の島は基本的にイスラム教。

私はバリ島からセスナに乗って、ボロブドゥール遺跡のあるジョグジャカルタに行ったことがあります。隣の島なのに女性が全然違いました。ヒジャブというスカーフで髪を異性の目から隠すのですが、暑いインドネシアでは砂漠のように全身を覆うわけにもいかず、結果として女性がみんなゴルフのキャディーさんみたいでした。

「ナイスショットでーす!」みたいな女性が街にあふれていて、テンションがあがりますよ!

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JAL特典航空券の行き先はデンパサールではなくジャカルタ

2018年のアジア大会は、そのような世界最大のイスラム教国で行われているのです。

ジャカルタはインドネシアの首都。ジョグジャカルタと同じジャワ島にありますが、私は行ったことがありません。インドネシアといえばバリ島派ですので。

しかし、いつか訪れる時が来るかもしれません。

私はJALカードのユーザーです。基本的には陸マイラーで買い物でJALカードを利用してマイルを貯めて、特典航空券を利用してこれまでに何度も諸外国を訪問しています。

特典航空券の目的地、訪問可能都市が現在、ジャカルタになっています。

アジア2というエリア(比較的遠いアジア)で、バンコクやクアラルンプールやハノイと並んでジャカルタに行けることになっています。

かつては特典航空券で行けるインドネシアの都市はデンパサール(バリ島)でした。それがいつの間にかジャカルタになってしまい非常にガッカリしています。特典航空券を利用してバリ島へ行くにはインドネシアから国内線で飛ばなければならなくなってしまいました。

結局、ビジネスが優先ということなのでしょうか。ビジネスマンはバリ島ではなく首都ジャカルタに用があるのでしょうから。観光客はジャカルタではなくデンパサールに用があるんですけどね(泣)。

JALには「考えなおしてチョ」と言いたいけれども、よく考えれば、その国の首都に飛ぶのは仕方がないのかもしれません。他の国もだいたい首都に飛んでいます。リゾートには飛んでいません。特典で「バリ島に飛んでくれ」というのは「バンコクではなくプーケットに」「クアラルンプールではなくペナンに」「ハノイではなくダナンに」飛んでくれと言っているのと同じことですからね。

そう考えると、仕方がないのかもしれません。しかしバンコクなら納得できるのにジャカルタだと納得できない気がするのはどうしてでしょうか。

おそらくバリが島だから「飛ぶしかない」ことが原因のような気がします。プーケットやペナンやダナンはバスや電車など陸路で行けますが、バリ島へは飛行機しかありませんから。

ベトナムがハノイとホーチミンを選べるように、インドネシアもジャカルタとデンパサールを選べるといいのですが。JALさん、お願いします。

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アジアでは、日本人は足の速い民族

今、ジャカルタに行ってアジア大会を観戦しなくても、あと2年待っていれば東京オリンピックです。

東京オリンピックには諸外国の人たちが大挙して押し寄せることが予想されています。

もちろん自国の代表選手を応援するのが主目的ですが、それだけではなく観光もして帰っていくことでしょう。

ちょうどその逆で、ジャカルタに遊びに行くのならば、アジア大会のようなイベント・お祭りと絡めて行くのが一番楽しめます。

どうせ行くなら今ジャカルタに行ってみたかった。ちょうど特典航空券のマイルもたまっています。

アジア大会がやっているのならば、バリ島まで飛ばなくても、ジャカルタだけで楽しめそうです。

しかし残念ながらアジア大会のようなイベント時期には特典航空券はまず取れません。元々、空気を運ぶぐらいなら(空席を飛ばすぐらいなら)ヘビーユーザーに還元しようっていうサービスですから、混んでいる時にマイル航空券を取るのは至難の業です。

結局、テレビの前で応援するしかありませんでした。

エジプトからはアフリカです。とうぜんアジア大会に参加する資格はありません。

世界最大のイスラム教国インドネシアに敬意を表してか、イスラム国のメッカ・サウジアラビアもアジア大会に選手を送り込んでいます。ここらが西限ですね。

当然、極東の日本が東限になります。

だいたいサウジアラビアから日本の間で、45の国と地域が参加しているのが第18回アジア競技大会2018です。

今やアフリカ勢にまったく太刀打ちできない男子マラソンですが、アジア大会ならば勝てます。

アフリカ系が凄すぎるのでそうは見えないと思いますが、日本人は短距離も、長距離も、諸外国人とくらべて基本的には足の速い民族なのです。

アジア大会ではそれを証明してくれることでしょう。

サハラ砂漠で大ジャンプする著者
【この記事を書いている人】

瞑想ランニング(地球二周目)をしながら心に浮かんできたコラムをブログに書き綴っているランナー・ブロガーのアリクラハルトと申します。【トウガラシ実存主義】【遊民ユーミン主義】の提唱者。ランニング系・登山系の雑誌に記事を書いてきたプロのライターでもあります。早稲田大学卒業。日本脚本家連盟修了生。その筆力は…本コラムを最後までお読みいただければわかります。あなたの心をどれだけ揺さぶることができたか。それがわたしの実力です。
市民ランナーのグランドスラムの達成者(マラソン・サブスリー。100kmサブ10。富士登山競争登頂)。ちばアクアラインマラソン招待選手。ボストンマラソン正式選手。地方大会での入賞多数。海外マラソンも完走多数(ボストン、ニューヨークシティ、バンクーバー、ユングフラウ、ロトルアニュージーランド、ニューカレドニアヌメア、ホノルル)。地元走友会のリーダー。月間走行距離MAX600km。『市民ランナーという生き方(グランドスラム養成講座)』を展開しています。言葉の力で、あなたの走り方を劇的に変えてみせます。
また、現在、バーチャルランニング『地球一周走り旅』を展開中。ご近所を走りながら、走行距離だけは地球を一周しようという仮想ランニング企画です。
そしてロードバイク乗り。朝飯前でウサイン・ボルトよりも速く走れます。山ヤとしての実績は以下のとおり。スイス・ブライトホルン登頂。マレーシア・キナバル山登頂。台湾・玉山(ニイタカヤマ)登頂。南アルプス全山縦走。後立山連峰全山縦走。槍・穂・西穂縦走。富士登山競争完走。日本山岳耐久レース(ハセツネ)完走。などなど。『山と渓谷』ピープル・オブ・ザ・イヤー選出歴あり。
その後、山ヤのスタイルのまま海外バックパック放浪に旅立ちました。訪問国はモロッコ。エジプト。ヨルダン。トルコ。イギリス。フランス。スペイン。ポルトガル。イタリア。バチカン。ギリシア。スイス。アメリカ。メキシコ。カナダ。タイ。ベトナム。カンボジア。マレーシア。シンガポール。インドネシア。ニュージーランド。ネパール。インド。中国。台湾。韓国。そして日本の28ケ国。パリとニューカレドニア、ホノルルとラスベガスを別に数えていいなら訪問都市は100都市をこえています。(大西洋上をのぞいて)世界一周しています。国内では青春18きっぷ・車中泊で日本一周しています。
登山も、海外バックパック旅行も、車中泊も、すべてに共通するのは必要最低限の装備で生き抜こうという心構えだと思っています。バックパックひとつ。その放浪の魂を伝えていきます。千葉県在住。

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