貧乏人はハムスターを飼え
うちはビンボーなので、本当は犬か猫が飼いたいのですが、そういうわけにはいきません。
代替ペットとしてハムスターを飼ったこともありました。
ハムスターはビンボー家庭には本当におすすめのペットです。
お金もかからず、騒音もなく、臭いもさほどでもなく、人になつくし、何よりもかわいいし。
2年ほどで寿命となってしまいます。
貧乏人は花を生けろ
ハムスターの死後、さらにビンボーになった我が家では、とうとう花瓶に花を生けることにした。
とくに蕾の切り花を飼ってきて花瓶にさしておくと数日で開花する。
この瞬間がたまらない。
生きているなあ、と感じる。
近所の農家直営ショップで「あやめ」が200円で売っていたので買ってきた。
うちの近所の公園にも「あやめ」が咲いている。
小川の水が溜まって池になっているところに群生している。
美しい花だ。
IKEAで買った200円の花瓶にさしたら、あっという間に美しい花を咲かせてくれた。
生き物と一緒に暮らすのはいいものだ。
ところが花瓶の水が濁り、あっという間に枯れてしまった。
水辺に咲く花だから、水がよくないと長生きしないのかもしれない。
濁った水はすこし臭った。
水には雑菌が繁殖してしまったのかもしれない。
あるいは長持ちしない花だから激安だったのだろうか。
まだ切り花初心者なのでわかりません。
でも長持ちする花は高く、短命の花は安いのかもしれない。
今度、花屋さんに、値段のつけかたを聞いてみよう。
このブログを更新して、結果をお知らせします。
【こちらの記事は新しい花を生けるたびに随時更新していきます】