縄文遺跡は世界遺産になる。縄文ブームが必ず来る

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世界遺産登録はムラ起しの最強ツールです。だから地方自治体は世界遺産登録に必死です。世界遺産に登録されたら「世界遺産大好き」ブロガーが勝手に広告してくれます。いや、日本政府が観光を後押ししてくれることでしょう。世界中から観光客が押し寄せます。

こんにちは、ハルト@sasurainorunnerです。

ここでは縄文時代は世界遺産に登録されることが確実だということを述べます。

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世界遺産のレベルを教えます。金字塔ピラミッドの圧倒的な凄さ

放浪の旅人として数多くの世界遺産を見てきました。たとえば私は人類の金字塔ピラミッドをこの目で見ています。

帰国してすぐに飛鳥の石舞台古墳を見たのですが、周囲の大勢の人が日本の巨石遺跡に感嘆している中、私だけが「ちっさ。鼻くそみたいだな」と思っていました。

比較の問題です。レベルが違うのです。

最初に世界遺産・石舞台古墳を見ていれば、そうは思わなかったのでしょう。

しかし、ピラミッドの直後に見たら、石舞台古墳なんて鼻くそぐらいにしか見えません。これが嘘偽りのない本当の感想です。同じ世界遺産でもあまりにもレベルが違うのです。

もうひとつ例をあげましょうか。

私は大仙陵古墳、いわゆる仁徳天皇陵のことを日本の誇りだと思っていました。お墓の大きさとしては世界最大だというじゃありませんか。教科書にも載っていました。上空からの写真はきれいな前方後円墳であり、明らかに人工物です。ピラミッドよりも大きな墓が日本にあるなんて凄い!

ところがピラミッドを見た人間が、大仙陵古墳を見るとどう思うか、教えましょうか。

はっきりいって、ピラミッドに比べると仁徳天皇陵はそれほど面白くない世界遺産です。

お堀はお城にもよくあるありふれたお堀ですし、陵の上には樹木が生い茂り、ただの里山にしか見えません。むしろ里山として見れば、小さいクラスです。

ピラミッドの凄さとは比較になりません。

その証拠にピラミッドのまわりには世界中から観光客が押し寄せて大混雑していますが、大仙陵古墳のまわりは観光客らしい人はまばらです。

「百舌鳥・古市古墳群」として世界遺産に登録されていますが、ピラミッドと同じぐらい凄い遺跡だと思ったら大間違いです。

私は世界遺産には超級とA級、B級があると思っています。

仁徳天皇陵はA級。ピラミッドは超級です。レベルが違います。仁徳天皇陵は5世紀のものですが、ピラミッドは紀元前2500年も前のものなのです。それだけでも勝負になりません。

これが第一級の本当の世界遺産のレベルです。

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書類で世界遺産に登録される観光地としての感動に欠けるイマイチ遺産もある

ワールドワイドな目線から見ると、昨今の「出がらし」のような世界遺産は「いかがなものか」と思うような登録がたくさんあります。国立西洋美術館とかね。

ブツそのものではなく書類で世界遺産になったバターンです。B級というよりC級といいたくなるようなものです。現地での感動はありません。Wikipediaを読まないと登録理由がわからないような世界遺産なんて観光する価値はありません。

「見た時の感動」と「文化的な価値」は別のものです。ここでは「見た時の感動」の話しをしています。念のため。

たとえば「鳥取砂丘を世界遺産に」と地元が運動しています。

サハラ砂漠を旅してきた私から見ると、鳥取砂丘は観光地としてはスケールが小さすぎます。もちろん砂漠じゃありませんので、書類上の世界遺産として登録できる可能性がゼロではありません。しかし世界は広いぞ、とひとこと言いたいところです。

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世界遺産には超級、A級、B級、書類上の世界遺産、出がらし世界遺産がある

埼玉(さきたま)古墳群を世界遺産に」と地元が運動しています。おお恥ずかしい。

一度、ピラミッドを視察に行ったら如何でしょうか。

レベルが低いなあ。私だったら恥ずかしくて言えません。仁徳天皇陵ならまだしも。

学術的に無理やり結び付けて書類で世界遺産になろうとしているのでしょうか。

いわゆる「出がらし世界遺産」「書類上の世界遺産」でしょうね。

日本各地を旅行していると「世界のレベルを知ってから手をあげろよ」と言いたくなるような世界遺産への挑戦が多すぎる気がします。

それ(登録したい遺産)がミラノ大聖堂サグラダファミリアに匹敵するようなものだと本気で思っているのか?

そう叫びたくなることがあります。

それでも登録されてしまうのが昨今の世界遺産の低レベルなのですが。

あ、すいません。今、長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産のことを念頭に言っちゃいました。

でもね。でもね。いくら君たちがいくら世界遺産になったからって、やっぱり長崎の小さな教会がサンピエトロ大聖堂サンマルコ寺院と同格だなんて誰も思っていないからね。勘違いしないでね。

現場の感動は100倍違います。一度、サンピエトロに行ってみるといいでしょう。

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縄文遺跡は世界遺産レベル。登録そのものは間違いないと確信

そんな辛口の私が、「これは世界遺産確実」と思うものが一つあります。それは「縄文遺跡群」。

これは世界レベルです。世界中の世界遺産を見てきた私が保証します。これは世界遺産登録間違いありません。

青森の三内丸山遺跡を見て確信しました。これはレベルが高い。これは世界遺産レベルだ、と。

B級の「出がらし世界遺産」「書類上の世界遺産」ではありません。

ピラミッドと比較して感じた石舞台古墳や大仙陵古墳のガッカリ感がないのです。

(もっとも直後に行ったわけではありませんが)

むしろウキウキ、ワクワク、感動しました。観光地としてA級です。国立西洋美術館とは違います。長崎の教会とは違います。

当時の人たちの生活を感じさせる縄文のポシェット、釣り針なども美しく残っており、遺産としてのレベルの高さを感じました。

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地域を決めずオールジャパンで「縄文遺跡群」として登録すればいい

ところが現在、縄文遺跡群は世界遺産に登録されていません。これについては別稿で詳しく分析したいと思いますが、一言でいうと「国宝の縄文のビーナスは長野県産なのに、どうして北海道・北東北の縄文遺跡群だけが申請されているんだよ」という嫉妬です。

世界遺産に登録されることほど町おこしに効果のあることはありません。そのメリットを一部の人が独占してしまうことへの国内の嫉妬が登録を妨げているのです。

地域を決めずオールジャパンで「縄文遺跡群」として登録すればいいのです。

繰り返しますが、世界遺産への登録は間違いありません。絶対です。

もし町おこしのために世界遺産への登録を目指しているのなら、今からおらが町の縄文遺跡をPRすることです。

そうすれば先行利益を得ることができます。

小さな土偶しかない町でも、世界遺産に登録される可能性があります。

貝塚では世界遺産になれません。でもそこから珍しい土偶が出土すれば、土偶が単体で世界遺産に登録されるかもしれません。

まずは国宝、重要文化財を目指して運動してはいかがでしょうか。

世界遺産に登録されてからでは遅い。遮光器土偶縄文のメデューサハート形土偶などスーパースターが本気を出してきます。

超強力なライバルが眠っている今こそがチャンスです。

名前を売るなら今です。スーパースターが本気を出す前に有名になってしまうのです。

自分たちのPR努力で世界遺産に登録されたんだ、と言い切ってしまうほど、今から有名になってしまうことです。

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キャンパーは縄文時代が大好き

縄文人の暮らしは明日からでも始められそうです。すべてがローテクで、何をやろうとしているのか明白です。

単純で、わかりやすい。

アウトドア人間がキャンプでやっていることと、同じことを縄文人はしています。

いいや逆です。現代人が縄文人と同じスタイルで暮らそうとしているのがキャンプです。

いわばアウトドアライフとは「縄文がえり」と言ってもいいライフスタイルなのではないでしょうか。

縄文人が人間の根源的な生き方をしているから、そこに戻ろうとするのかもしれません。

真実とは自然のこと。人が生きていく限り、アウトドアは必然
なんのために生きているのか。どう生きて、どう死ぬのか、人は真剣に生きるのならば、アウトドアライフと向き合わざるを得ない。 ここではハルト哲学の核心であるアウトドアライフに対する考え方について語ります。 人は真面目に生きるなら...
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プロフィール


温人ハルト。雑誌『ランナーズ』等に執筆歴のある物書き。サブスリーランナー。グランドスラム達成者(100kmサブテン。富士登山競争登頂)。スイス・ブライトホルン。台湾・玉山。南アルプス全山縦走など登山歴も豊富。キャンプ・車中泊マニア。西天取経の旅人

このサイトについて

はたして放浪のバックパッカーは社会復帰できるのか!? 自由と社会との折り合いを模索するブログです。

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