年末年始で長期間不在にするのに、ネット通販買っちゃった!
やべえ。やっちまった。つい、ポチってしまった。
年末年始には車中泊で大遠征旅行に出かけるというのに、楽天市場で注文しちゃった。
しまった。楽天ポイントで無料でもらえるのでつい気がゆるんでポチっちゃった。
年が明けてから注文すればよかった。気づくのが遅かった!!
大型連休の大渋滞に巻き込まれない方法。車中泊大遠征・東北地方桜旅
長期間家を留守にする場合、宅急便の受け取りができない場合どうなるのか?
年末年始の帰省など、長期間家を留守にする場合、宅急便の受け取りができない場合どうなるのか、調べてみました。
Amazonは独自の配送網をもっているので、ここでは既存の配送網に頼っている楽天市場に限って調べました。
短期間家を留守にする場合は、不在票の連絡先に再配達をお願いする
短期間家を留守にする場合は、不在票が投函されているので、折り返し配送をお願いする対応です。この場合は問題ありませんね。昼間の配送が、家族全員不在で受け取れないことは日常茶飯事です。
楽天の公式ページには、5日以内に連絡してくれ、と書いてあります。
でも海外旅行などで長期間不在の場合、不在票から連絡するわけにはいきません。
海外旅行などで長期間、宅急便を受け取れなかった場合
年末年始の旅行などで長期間、宅急便を受け取れなかった場合、ヤマトや佐川など運送会社の荷物保管期間はだいたい7~10日だそうです。
今年の年末年始は6連休なので、帰ってきてすぐに電話すれば、なんとか受領できそうですね。
それを過ぎると、注文した品物は発注先の商店へ返送となります。その分の送料と手数料が請求されるそうです。宅急便の会社としてもいつまでも倉庫を圧迫するわけにはいかないからです。
長期不在の場合は、品物の発注元(楽天市場ではなく、発注した商店へ)に連絡するか、宅急便の発送完了の連絡メールがあれば、運送会社へ不在のむねを通知することとしています。
現実的には宅急便の不在票から連絡するのは無理なので、発送の旨のメールがスマホで受信できた場合のみ、旅先からでも運送会社に連絡することが可能です。
問題は商品が、食べ物などの「腐りもの」だった場合です。実際に商店によっては長期不在によって返送されて被害がでているみたいです。
気をつけたいところですね。私もつい長期不在がわかっていながらポチってしまいました。おれのアホーー。
ただ幸いなことに発注したのが「ブルーライトカットのスマホ用フィルム」なので要冷蔵でもなく、腐りものでもありません。
でも留守にすることはわかっているのですから、発注した日時をメモして、スマホフィルムを販売しているネット商店に連絡をいれることにしました。
ネコポス便とは何?
すると……よく読むと、商店のホームページに、ネコポス便で発送すると書いてありました。
ヤマト運輸のネコポス便とは、小さな荷物をポストに投函する配送方法です。受領印もいりません。ポスト投函なので不在でも配送することができるサービスです。
なんだ……長期不在でも問題なかった。焦っちまったよ。
年末年始に不在がわかっているのに、ついポチってしまって焦りましたが、ネコポス便の場合だったので不在でも問題ありませんでした。
しかし中には、要冷蔵の腐りものなどを、ついポチってしまう人もいるだろうと思います。その場合、被害額を実費請求されるようなので、お気をつけください。
私も気をつけます。
それではよい年末年始を! 雪によって行動範囲が大幅に制限されていますが、車中泊の旅に行ってきます。
旅の様子はYouTubeやこのブログで後日後悔する予定です。