ハルトです。みなさん、今日も楽しい旅を続けていますか?
このブログは主に深夜に書いていますが、たいてい仕事が終わったら本格的に寝て、好きな時に起きて、走って、それから書いています。
しかし旅先の朝ランのときは朝5時でも起きられるのに、どうして仕事だと朝起きるのが辛いのかねえ。
正直に言って「旅先での非日常」より「仕事中の日常」の方がラクチンですよね。肉体的にも、精神的にも。それなのに、どうして朝は「仕事中の日常」の方が辛いのか?
これは「まだ寝ていたいのに起床しなければならない」という無理やり感のせいではないか、とハルトは考えました。それで思い切って眠る時間を「帰宅してすぐ」にシフトしてしまいました。「起床時間はとくに決めていません」
すると「また寝ていたければ、寝ていられる」状態になります。「起きたくなければ、起きなくていいんだ」状態になります。さすがに朝までずっと眠れませんから、起きたい時に起きればいいのです。
するとどうでしょう。まるで毎日が休日のようではありませんか。『毎日がクリスマス』『Everyday Christmas』に工夫次第で一歩近づくことができます。
この自由さが、放浪のバックパッカーには向いている気がしています。みなさんも試してみてはいかがでしょうか。