いちばんおいしかった機内食

『ドラクエ的な人生』とは?

心の放浪者アリクラハルトの人生を走り抜けるためのオピニオン系ブログ。

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どうもハルトです。みなさん今日も楽しい旅を続けていますか?

ハルト「おれたち旅人に飛行機は欠かせないけど、これまで食べた機内食のナンバーワンって何?」

イロハ「大韓航空のビビンバ丼」

ハルト「おっ、意見があったね。おれもそれだな」

ご飯の上にナムルと別包装のコチュジャンを載せて、かき混ぜて食べるどんぶり料理です。

ハルト「機上では味の感覚が下界と違うから、あれを下界で食べたら絶賛するほどでもないと思うけど。松屋のビビン丼の方がうまいかな」

イロハ「ビビン丼、最近メニューから消えてる(泣)。松屋さーん。復活してください!!」

ハルト「泣くな(笑)。大好きだもんね」

イロハ「地上のお店の料理と比べたら、機内食っておいしくないよ、はっきり言って」

ハルト「そうかなあ。おれは楽しみだけどな」

イロハ「だいたい固いパンとマズいチーズとパサパサのサラダに、ビーフかチキンじゃない?」

ハルト「たしかにだいたいどこの国の飛行機でもそうだね。どんな背景の旅人でも問題ないような料理を出すしかないんだろうね。宗教をたてに苦情を言われたらたまったものじゃないから。そういう意味ではビビンバ丼は変わっていたな。真っ赤っかだったもの。よくやった大韓航空」

イロハ「飛行機ってよく考えると、あれほど環境の悪い場所ってないじゃない? ジェットの轟音の中、ずっと座っていなきゃならないし、眠るにしては体勢がきついし、起きているにしてはやることがないし、気分を変えてくれるのが食事ぐらいしかないものね」

ハルト「たしかにそうかも。飛行機で寝ることに比べたら、山小屋や車中泊の方がずっと快適だよ」

イロハ「花蓮のモスキートホテルは別だけど(笑)」

みなさんの、ベスト機内食は何ですか?

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