イロハです。私は辛い物大好き♡辛いけど、旨い✨が私の理想形なのですが、最近、極度に辛すぎるものに対して疑問を持つようになってきています。
辛い物好きな人ならおわかりでしょうが、始めは辛く感じていた唐辛子の量に第に慣れてきて、どんどん量が増えないと辛く感じれらなくなるのです。これは味覚の麻痺でしょうねえ。でも、辛い物好き(^^♪
では、今まであちらこちらで食べたものの中で本当に辛くてgive up ( ;∀;)」しちゃったものをご紹介します。
①北京で食べた火鍋
北京には鬼街という火鍋専門店が軒を連ねる通りがあります。
火鍋とは、太極旗のような鍋に好きなスープをチョイスし、具材を投入して食べる鍋。地元の中国人が選んでいる赤い(麻辣)スープとそれほど辛くなさそうな白い(白湯)スープを選んだのですが…赤いスープはほとんどギブ(-_-;)でした。味変しようと思っていたのに(涙)。
あまりにも辛い物を食べようとするとセキがでます。辛さの粒子が鼻に入ってせき込んでしまいます。最後は鼻水が止まらずテーブルの上にティッシュの山ができました↓
でも、白湯はすごく美味しかった!辛さの調節ができるといいのになあ。
②ソウルで食べたプルタック
2008年頃に食べたチーズ入りのプルタック。まだ、日本でプルタックが食べられない頃だったので、辛さに衝撃を受けたの! チーズ入りでまろやか仕上げだったのに、最後まで食べられなかった
( ;∀;)
ハルト「イロハがあまり食べないから、最後はおれが食べたら唇は真っ赤に腫れ上がるし、翌日はお尻が痛くなって痔になっちゃったかも(涙)。唇から肛門まで腫れ上がるってことは胃腸のすべてが腫れあがったってこと?」
イロハ「胃がんの発症が多いらしいよ💦」
ハルト「韓国の人なんかいつも(唐辛子で味付けした)真っ赤なものばかり食べているけれど、和食なんて物足りないんじゃないかな。プルタックに慣れた舌には素材の繊細な味わいなんてわからないと思う」
イロハ「韓国の人は、外国で見かけてもチューブのコチュジャン持ってるね。日本人の醤油みたいな感覚かな?」
イロハ「で、シメにはもちろん! 甘い物♡ そうやってエンドレスしてるんだね(笑)」
辛い物🌶を食べると熱くなり、汗が噴き出してきます。唐辛子にはカプサイシンという成分が含まれており、新陳代謝を促し、ダイエットや冷え性にも効果があるといわれています。
汗が出ることから寒い国の食べ物だと思っていましたが、世界を旅すると、暑い国でも唐辛子は愛されていることがわかりました。
世界で一番唐辛子を生産しているのはインド。一人当たり消費しているのはボスニアヘルツェゴビナだそうです。
唐辛子は中南米が原産らしいのですが、あの癖になる辛さで世界を席巻したんですね。
VIVA唐辛子
(^^♪