【予言】海外放浪するバックパッカーはやがて絶滅する

旅行-車中泊-温泉-アウトドア
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波間に浮かぶボトルの手紙を、インターネットの海に流しました。

このメッセージをあなたが受け取ってくれたのは「奇跡」です。

受け取ってくれて、ありがとう。

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スマートフォンが隆盛する以前から海外放浪バックパック旅行をしている。

その後、スマートフォンがバックパッカーの旅のスタイルを大きく変えた。

安宿は現地で嗅ぎまわって探すスタイルよりも、スマホで探して予約した方が安い宿を効率的に探せるようになったのだ。

旅行者のカン嗅覚のようなものが、あまり役に立たない時代になった。

いい時代になったと思うだろうか?

いいや。私はこのスマホによって、やがて海外放浪バックパッカーは滅び去ると思っている。

バックパッカーの生き方【トウガラシ実存主義】
集団が繁栄すれば個は食われてもいい唐辛子の運命。それに抗い自分の歌を歌え。これを唐辛子実存主義という
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【この記事を書いている人】

瞑想ランニング(地球二周目)をしながら心に浮かんできたコラムをブログに書き綴っているランナー・ブロガーのサンダルマン・ハルトと申します。ランニング系・登山系の雑誌に記事を書いてきたプロのライターでもあります。日本脚本家連盟修了生。その筆力は…本コラムを最後までお読みいただければわかります。あなたの心をどれだけ揺さぶることができたか。それがわたしの実力です。

初マラソンのホノルル4時間12分から防府読売2時間58分(グロス)まで、知恵と工夫で1時間15分もタイム短縮した頭脳派のランナー。市民ランナーのグランドスラムの達成者(マラソン・サブスリー。100kmサブ10。富士登山競争登頂)。ちばアクアラインマラソン招待選手。ボストンマラソン正式選手。地方大会での入賞多数。海外マラソンも完走多数(ボストン、ニューヨークシティ、バンクーバー、ユングフラウ、ロトルアニュージーランド、ニューカレドニアヌメア、ホノルル)。月間走行距離MAX600km。ランニング雑誌『ランナーズ』の元ライター。『市民ランナーという生き方(グランドスラム養成講座)』を展開しています。言葉の力で、あなたの走り方を劇的に変えてみせます。

また、現在、バーチャルランニング『地球一周走り旅』を展開中。ご近所を走りながら、走行距離だけは地球を一周しようという仮想ランニング企画です。

そしてロードバイク乗り。朝飯前でウサイン・ボルトよりも速く走れます。江戸川左岸の撃墜王(自称)。スピードが目的、スピードがすべて。ロードバイクって凄いぜ!!

山ヤとしての実績は以下のとおり。スイス・ブライトホルン登頂。マレーシア・キナバル山登頂。台湾・玉山(ニイタカヤマ)登頂。南アルプス全山縦走。後立山連峰全山縦走。槍・穂・西穂縦走。富士登山競争完走。日本山岳耐久レース(ハセツネ)完走。などなど。『山と渓谷』ピープル・オブ・ザ・イヤー選出歴あり。

その後、山ヤのスタイルのまま海外バックパック放浪に旅立ちました。訪問国はモロッコ。エジプト。ヨルダン。トルコ。イギリス。フランス。スペイン。ポルトガル。イタリア。バチカン。ギリシア。スイス。アメリカ。メキシコ。カナダ。タイ。ベトナム。カンボジア。マレーシア。シンガポール。インドネシア。ニュージーランド。ネパール。インド。中国。台湾。韓国。そして日本の28ケ国。パリとニューカレドニア、ホノルルとラスベガスを別に数えていいなら訪問都市は100都市をこえています。(大西洋上をのぞいて)世界一周しています。ソウル日本人学校出身の元帰国子女。国内では青春18きっぷ・車中泊で日本一周しています。

登山も、海外バックパック旅行も、車中泊も、すべてに共通するのは必要最低限の装備で生き抜こうという心構えだと思っています。バックパックひとつ。その放浪の魂を伝えていきます。

千葉県在住。夢の移住先はもう決まっています!!

※この稿の内容は以下のとおりです。

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放浪のバックパッカーの定義

ここではバックパッカーの定義をこのようにしたい。

「航空機のチケットだけで旅をする人。旅の予定、予約がない人。現地の人が泊まる安宿に泊まる人。すべての予定を現地で決めるから、その日、どこで何をしているかわからない人。時間がたくさんあって、お金があまりない人」

このコラム内ではバックパッカーをこのように定義したい。それ以外の人を一般旅行者と区別して述べる。

だからホテルの予約をして旅する人はたとえバックパックを背負っていてもバックパッカーではない。

たいした違いはないと思うかもしれないが、大違いである。自由が、違う。

ホテルの予約があるとその予約に旅が縛られるのだ。

たとえばベネチアをもっと観光したいと思っても、明日からローマのホテルを予約してしまっていたら、もうローマに旅立つしかないではないか。

前日にキャンセルして泊まってもいないホテル代全額を払うなんて選択肢はバックパッカーにはない。

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スマホが変えたバックパック旅行。もう放浪に勇気は必要がない

スマートフォンが隆盛する以前から海外放浪バックパック旅行をしている。

その後、スマートフォンがバックパッカーの旅のスタイルを大きく変えたのをこの目で見てきた。肌で感じてきた。

安宿は、現地で嗅ぎまわって探すスタイルよりも、スマホで探して予約した方が安い宿を効率的に探せるようになったのだ。

旅行者のカン嗅覚のようなものが、あまり役に立たない時代になった。

たとえば「市場の近くには安宿がある」というような知識がなくても、スマホのホテル検索サイトがあれば簡単に宿を探せる時代になった。

すると放浪のバックパッカーと一般旅行者の違いはほとんどなくなる。

今までは一般旅行者は「地球の歩き方」や「ロンリープラネット」に乗っている高級ホテルに泊まり、バックパッカーはガイドブックに載っていない地元の人しか泊まらない安宿、という棲み分けができていた。

しかしスマホ時代は、一般旅行者も「ガイドブックに載っていない地元の人しか泊まらない安宿」に誰でもたどり着けるようになった。

昔はバックパッカーは「なんとかなるだろう精神」の人しかなることができなかった。
よくいえば「勇気がある人」しかバックパッカーにはなれなかった。
行った先で泊まれる宿があるかどうかわからないのだから、不安の中で旅をしていたのである。

しかし今では勇気がなくてもバックパッカー放浪が可能である。宿泊先はスマホで検索すればいいのだから。

バックパッカーとしての旅行経験よりも、海外でクラウドWi-Fiをつかったりできるデバイスのスキルが高い人の方が旅行上手に見えてしまう時代になった。

新時代のモバイルWi-FiはクラウドWi-Fiがおすすめです。
どこが勝つか、誰が勝つかわからない時代なんて、まるで戦国時代のようだと思いませんか? 戦国時代は、革新的だった織田信長が勝ちました。きっとネット環境戦国時代も革新的な勢力が勝つのでしょう。従来のポケットWi-Fi の勢力を、やがてクラウドWi-Fi が塗り替えていくものと私は確信しています。

しかも「飛び込みで探す安宿」よりも「ホテル予約サイトで予約」の方が安く泊まれることが珍しくなくなった。

バックパッカーの敗北。ホテル予約サイトの驚異的な実力のこと。安さを選ぶか、自由を選ぶか。決断を迫られる時代
最近のホテル予約サイトはくそ安いホテルを表示するので、現地で安宿を探すバックパッカーもそろそろ敗北を認めるしかありません

バックパッカーは「時間がたくさんあって、お金があまりない人」なので、宿泊代を安くすることには徹底的にこだわるものだ。

するとパックパッカーも一般旅行者と同じようにスマホでホテルを検索するようになる。今夜、泊まる場所がないかもしれないという不安とはオサラバだ。

もう放浪に勇気は必要がない。

昔は「ええい。よくわからないけど、ままよ!」とバスに乗り込まないとどうしようもないシチュエーションがいくらでもあった。

しかし今はスマホで先輩旅行者の旅行記を隈なく検索すれば、イチかバチかで冒険しなくても、解決策が必ず載っている。

勇気よりもネット検索能力が重要な時代になったのではないか。

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【予言】海外放浪するバックパッカーはいつか絶滅する

 

いい時代になったと思うだろうか?

いいや。私はこのスマホによって、やがて海外放浪バックパッカーは滅び去ると思っている。

そもそもバックパッカーが生存できる条件に「母国(日本)で一か月働く賃金で、発展途上国(旅先)では一年余裕で暮らせる」という賃金格差があったのだ。

各国の経済格差、賃金格差があってこそのバックパッカーだった。

ところがスマホによって情報が行きわたると、やがて世界の賃金格差はなくなるに違いない。

情報が行きわたれば、まず企業が世界企業化する。

すると同じ労働をしているのに、A国人はB国人の何十分の一の賃金しかもらえていないシチュエーションなど認められるはずがない。

そんなことが知れたら暴動が起こる。

あなただって、そんな状況、我慢できないでしょ? 世界中のみんな誰でも我慢できない。

情報が行きわたれば、同じトヨタ車の組み立て工が、日本人と中国人で賃金格差があるなど、認められない時代がくるだろう。

情報が行きわたれば、同じスターバックスのバイトの賃金は、世界中で同じになるに違いない。

同一労働は同一賃金というのが世界のスタンダードになる。

すると各国間の物価はやがて似てくるはずだ。

すると「母国(日本)で十年働けば、発展途上国(移住先)では一生暮らせる」という状態はもはや夢となる。

若者(時間がたくさんあって、お金があまりない人)が賃金格差の恩恵をうけて豪遊できたのが、バックパッカーの時代だった。

しかしスマホによって、バックパッカーの時代はいつか終わるだろう。

スマホによって、バックパッカーはやがて絶滅するのだ。残念ながら。

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スマートフォンの功罪。

 

スマホによって便利になったことは沢山ある。

勇気がなくても、知らない国や街にホイホイ出かけられるようになったのはスマホのおかげだ。

苦労して歩かなくても今夜の宿を探せるのもスマホのおかげである。

しかし実は、今夜泊まる場所がないかもしれないという不安こそが旅を面白くしていたのだ。

言葉の通じないはじめての場所で感じる不安、恐怖こそが放浪の旅の本質である。

やがてチベット人も、アフガン人も、砂漠の民も、南洋諸島の人々も、みんながスマホを眺めている時代になるだろう。

旅行者からお金をかすめ取ってやろうという奴らもやがていなくなるだろう。

旅人なんかに注意を払うことなく、みんながスマホの画面を眺めている時代はもう現実に来つつある。

情報が行きわたれば、やがてどこへ行っても「どこかで見た、似たようなもの」が世界を覆い尽くすようになるだろう。

やがて「バックパッカーの時代はよかった」と一部の人が思うような時代になるに違いない。

旅をするなら未来ではなく「今」だ。あまり時間はないと思う。

バックパッカーの生き方【トウガラシ実存主義】
集団が繁栄すれば個は食われてもいい唐辛子の運命。それに抗い自分の歌を歌え。これを唐辛子実存主義という
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