マサラ・チャイの淹れ方

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インド、ネパール地域を旅していると、チャイという甘い紅茶を飲むことになる。

ちいさな土器で飲んで、土器は割って捨てる。土器は土に還るのだ。

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香辛料さえあればチャイは自宅で簡単に作れる。

以下、我が家でしょっちゅう飲んでいるチャイの作り方をご紹介しよう。

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グルメ下克上の産物、マサラ・チャイの作り方

まず紅茶を煮込む。ここでの紅茶は安い紅茶でいい。

チャイは紅茶本来の風味を楽しむというような上品な飲み物ではない。

むしろ砂糖とミルクで紅茶の上品な味なんて消えてしまうから安い紅茶で十分である。間違ってもダージリンとかアールグレイを使わないこと。もったいない。

もともとイギリス領インドでは「品質のいい紅茶」はイギリスに持っていかれてしまったため、品質の悪い紅茶をどうしたらおいしく飲めるかというところからチャイが発明されてたと言われているのだ。貧乏人が工夫でお金持ちよりもおいしいものを飲む、というグルメ下克上の産物なのである。

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水に対して安い紅茶をたくさん入れる。味が濃いのがチャイである。

ゆっくりじっくり煮込みつつ、そこにシナモンカルダモンクローブを入れる。この香辛料三種を入れないとチャイにならない。ただのミルクティーになってしまう。

ショウガなど他の香辛料を入れてもいい。コツはケチケチせずに大量に入れることだ。

そして砂糖を大量に入れる。チャイは甘い。甘いからオイシイ。おいしいチャイの秘密は大量の砂糖にある。この点コカ・コーラのおいしさの秘密とチャイのおいしさの秘密は全く同じだ。

安い茶葉に含まれるカフェイン等の成分をすべて煮出すイメージで中火で沸騰する直前まで煮込む。色がつくほど紅茶の成分が出たら、ここにミルクを入れる。豆乳でもいい。

冷蔵庫のミルクで紅茶の温度が下がるので、再び沸騰する直前まで中火でコトコト煮込む。

これでチャイが出来上がりだ。

マサラチャイとイギリスのミルクティーとの違いは、紅茶を煮出すところ、そして香辛料を入れるところである。そして大量の砂糖。これがなくてはチャイとは言えない。

茶こしでこしてマグカップなどに注ぐ。

このチャイを飲み始めると、他の飲み物ではものたりないと思うほどくせになる味である。

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味の下克上も地域によりけり

日本では香辛料が高いという問題がある。

インド・ネパールでは香辛料が安く手に入るために、貧乏人の方がおいしいものを食べるという食の下克上が成立するのだが、日本でマサラチャイをつくるぐらいだったら、アールグレイのミルクティーの方が安上がりかもしれない。

イングリッシュティーの方がチャイより安上がりになってしまう。

だから私は諸国放浪の旅では市場で必ず香辛料を大量に購入してくる。

もちろん、チャイに入れて飲むため。そしてカレーに入れて食べるためである。

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