新年度から自転車保険の加入が義務付けられます

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「家屋の火災保険が自転車保険をカバーしているかチェックしておこう」

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令和2年4月1日から東京都では自転車保険の加入が義務づけられる

「令和2年4月1日から東京都では自転車保険の加入が義務付けられます

というニュースを見た。

『令和2年4月1日から、東京都内では、条例により自転車保険(自転車損害賠償保険等)への加入が義務化されます。自転車を利用する方や自転車を事業で利用される事業者の方などが対象となります。事故を起こさない、遭わないことが大事ですが、事故の際に、自分や相手を守るためにも、忘れずに加入しましょう』

ということである。

実は私、過去に大きな自転車事故を起こしたことがある。

ロードバイクで歩行者とぶつかってしまったのである。

忘れずにその頃のことを書いておきたい。そのエピソードがみなさんのお役に立つところもあると思う。

アパートの火災保険に付帯する自転車の保険をつかったのである。

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ロードバイクに乗る以上、いつか事故を起こすと思っていた

油断していた。

歩行者にロードバイクで追突してしまったのだ。

相手は頭から血を流し救急車で運ばれ8針縫った。目まいがするということでしばらく通院していた。耳石が倒れた衝撃でずれてしまったらしい。

「自分だけは絶対に事故は起こさないと思っていた」

ときどき交通事故に遭うと、こんな感想を述べる人がいるが、私はそうではなかった。

ロードバイクに乗る以上、いつか必ず事故を起こすだろうと思っていたのだ。

ただし思い描いていたそれは自爆のイメージだった。自分が死ぬかケガするような大きな事故をいつか起こすだろうと思っていたのである。

車にぶつかるか追突するか、石や道路の溝につまづくか、カーブを曲がり切れず転倒するか、事故の状況はわからないが、猛スピードで死ぬ気で走る本気のロードバイク乗りがいつまでも無傷でいられるとは思っていなかった。

オートバイに乗る人も事故の可能性を考慮した上で乗っていると思う。あれだけ速い二輪車が事故を想像もしないというのはただ迂闊なだけだろう。

筑波山ダウンヒルアスファルトのクラックで転倒して頸椎に損傷を負ってしまったサイクリング仲間がいる。正直いってロードバイクは危険な乗り物だ。それは乗り手にとって。

車に勝てる存在ではない。

一方的に引っ掛けられて傷つけられるだけの弱い存在だと、ロードバイクのことを認識していた。

だからいつか事故を起こして、その時、おれはロードバイクをやめるのだろう。そう思っていた。

そのとき大けがではなく、軽いけがだといいのだが。。。そう思っていたのだった。

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老人の免許返納の決断と似ているロードバイクをやめる時

ロードバイクをやめる時というのは、老人の免許返納と似ている。

老人はいつ免許を返納するのだろうか。

運動神経も判断力も衰えたことを自覚して、事故を起こさないうちから自ら免許を返納できるような人は、立派な生き方をしてきた人だと思う。

しかし中には大きな事故を起こしてはじめて免許を返納する年寄りもいるのだ。

自爆ならまだいいが、他人を巻き込んでの事故なら最悪である。

相手を償う時間さえも残っていないほど老年まで車に乗っている人がいる。自分だけは事故を起こさないと信じて。

大きな事故を起こす前に降りるということが大切なのだ。

その危機管理ができるかどうかは、人生経験次第だ。

そう思っていたのに、自分のことはうまくいかなかった。

このままロードバイクに乗っていたら、無傷ではいられないと思っていたのだ。そのギリギリのところで突っ張っていた。それがスピードを出すということだ。

そんなおれが歩行者とぶつかってしまったのである。

固定のビンディングは危ない。曲がれない。

せめてトウグリップだったら、足を抜いて自ら倒れこんで人身事故を避けられたのだが、ビンディングを外す一瞬に事故が起こってしまった。

せめて自爆ならよかった。他人様を巻き込まない事故だったならば。。。後悔しても遅い。

そして知った。

これまで車にやられるだけの弱い存在だと思っていた自転車だったが、歩行者にくらべたら交通強者であったということを。

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事故した時、TSマーク付帯保険は期限切れだった

引っ越しを控えていた。忙しかった。事故のちょっと前に自転車の保険が切れていた。しかしロードバイクに乗っている暇がなかったので放置していた。

私は「TSマーク付帯保険」に入っていた。TSマーク付帯保険を延長(再加入)しなければならないとは思っていたのだ。

※Sマークとは、自転車安全整備士のいる自転車店で所定の定期点検整備を行い、整備済みであることを確認した証として貼るマーク。これに損害保険が付帯しています。赤色TSマークは1年有効で賠償責任補償額が最大1億円。

引っ越しを終えて、気晴らしに自転車に乗った時の事故だった。

事故した瞬間は後処理に夢中だったので考えもしなかったが、私の自転車保険はその時、切れていた。

まずい、と思った。引っ越しの忙しさのあいだに「TSマーク付帯保険」が切れていたのである。

どう考えてもまずい状況である。

しかしその時、ふと思い出した。

引っ越して新しいアパートに入居する際、火災保険に加入することが賃貸契約の中で義務付けられていた。

なるべく安い火災保険に入ろうと、いろいろな火災保険をインターネットで検討して、もっとも安くていい補償内容の保険に入っていた。

その時、火災保険に自転車損害賠償保険が付帯していることを知った。

私はその時、ちょっと驚いたのである。アパートの火災保険に自転車の傷害保険がついているのならば、何も別料金を払って「TSマーク付帯保険」に加入しなくてもよかったではないか、と。

そうなのだ。これまで知らずに保険金を二重払いしていたのである。

「TSマーク付帯保険」の補償期間は切れていたが、新しく強制加入させられていた「アパートの火災保険」が自転車事故をカバーしていたのだ。

治療費や慰謝料などすべてをカバーする保険だった。

保険会社としては補償するのが業務で、こちらはお金を払い込んでいる被保険者のお客様だからお金が支払われるのはある意味あたりまえなのだが、想像もしなかったお助けマンに感謝しないわけにはいかなかった。

引っ越し直後で、チェックしていなかったら、自己弁償していたかもしれない。

これまでアパートの火災保険なんて無駄な出費だと思っていた。

もちろんこれまでに一度も利用したことなどなかった。アパート火災を起こしたことなどなかったからである。

それが今回初めて使わせてもらった。想像もしなかった使い方だけに非常にありがたかった。

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必ず自転車保険に入ろう。いや、もう入っているかもしれない

あなたはどんな家に住んでいるだろうか。

アパート暮らしだと必ず火災保険に強制的に加入させられると思う。

そこに自転車保険はついていないだろうか? 私が調べた時はほとんどの火災保険に自転車保険が付帯していたはずだ。

持ち家一軒家の場合も同じである。たいていの人は火災保険に入っているはずだ。

そこには自転車損害賠償保険が付帯しているかもしれない。

そしてそれは世帯主だけでなく家族全員の自転車事故を補償してくれる。

令和2年4月1日から東京都では自転車保険の加入が義務づけられるのだという。

自転車損害賠償保険には絶対に入っておいた方がいい。

事故経験者の私の言うことを信じなさい。

いやもう東京都では、入っておいた方がいい、ではなく、入らなければならない、である。

そしてあなたはもうすでに自転車損害賠償保険に入っているかもしれない。

「TSマーク付帯保険」のようなものに、新たに加入しなければならないと思っている東京都民がいたら、自分の住む家の火災保険を見直してみよう。

新たにお金をかけて自転車保険に入らなくても済むかもしれませんぞ。

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