ランナー血尿の後遺症。腎臓が出血するなら脳内出血だってするのではないか?

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頻尿気味なのだが、腎臓が悪いのではないだろうか?

私は頻尿気味です。つい先日、夜中に一日三回トイレに起きたときにはさすがに自分の膀胱がぶっ壊れているのではないかと思いました。ところで膀胱はたんに尿を貯めておくための袋です。正確に表現するのならば、ぶっ壊れているのは尿を濾している腎臓の方ではないでしょうか?

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シリアスランナー時代。血尿が普通のことだった

私はランニングの著作もあるシリアス市民ランナーです。ガチンコで走っていた時代にはよく血尿がでました。年に二回ほど出たかな? スイカの汁みたいな薄い赤色の小便がよく出ました。

【体験】ランナー血尿(アスリート血尿)が出た場合の対処方法

最初はびっくりして病院で精密検査してもらったものでした。しかし悪いところはないという診断でした。この症状をランナー血尿といいます。ランニングというのはジャンプして距離を稼いでいくものなのですが、このジャンプによって腎臓は細かい上下動を繰り返します。この振動によって腎臓内の毛細血管が切れることがあるのです。その場合に血尿が出ます。私の場合は、平静時に血尿が出ることはなく、常にランニング後の血尿だったため「ああ、これはランナー血尿なんだな」とやがて気にすることはなくなりました。別にペニスの尖端がしみるわけでもないし痛いわけでもないので「ああ、また出たか」という感じで血尿には慣れてしまいました。ランナー血尿は毛細血管が破れただけなので翌日には通常の尿に戻っていましたので、血尿が出てもそのまま放置していました。

でももしかしたらこの血尿の後遺症があるのでしょうか?

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毛細血管が破れる。腎臓が出血するなら、脳だって出血するのではないか?

必死に走っていた頃は気にもとめませんでしたが、こうやって血尿の後遺症を気にするようになってみると、あらためてもうひとつ気になることがあります。

ランニングの上下動によって腎臓の毛細血管が切れるのならば、脳だって同じなのではないか?

腎臓も脳も同じ臓器です。マラソン運動の上下振動によって腎臓の毛細血管が切れて血尿が出るのならば、脳ミソだって同じことなのではないでしょうか?

これまでにランニングの後に血尿が出たのと同じぶんだけ、軽い脳内出血を起こしているのではないでしょうか? 自覚はありませんけど……っていうかいくら走るのが好きでも脳内出血の自覚があったら走るのやめてます。

腎臓における血尿のように結果が目に見えないとしても、脳内出血によって物忘れがひどくなるとか、言語障害が起こるとか、健康被害が顕著であれば大きな問題です。

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走らないと書けない。走ることで頭はよくなる

エミール・ザトペック

走ることで頭が悪くなったというような実感があれば私も脳内出血をおおいに疑うのですが、むしろ走ることによって頭はよくなったという気がしています。私はブロガーとしてたくさんの記事を書いていますが、記事のネタの大半は走っている最中に思いついたものです。むしろ「走らないと書けない」と言ってもいいでしょう。

ウェイクアップランニングのすすめ

ランニングの上下動シェイクによって毛細血管が切れるという理屈は納得のできるものです。道理に適っているから私はランナー血尿を心配しませんでした。しかし腎臓に被害が及ぶのならば脳に被害が及ばないはずがないというのが理性の導く結論ですよね? おそらくランニングは脳にいくらかのダメージはあるのでしょう。そう考えなければ道理が通りません。しかしそれを補ってあまるほどのメリットがあるというのが実践的ランナーである私の結論です。

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雑誌『ランナーズ』のライターが語るマラソンの新メソッド。ランニングフォームをつくるための脳内イメージ・言葉によって速く走れるようになるという新メソッドを本書では提唱しています。

(本文より)

【入力ワード】写真からランニングフォームを学ぼうとする人が多いので注意喚起したいと思います。写真からフォームを学ぶのはお勧めできません。写真というのは瞬間を切り取ったものなので、間違った解釈をする可能性があるからです。「振り上げた脚」(往路)なのか「戻ってきた脚」(復路)なのか、写真ではわかりません。大地を蹴ったように見えている脚が本当に大地を蹴っているのか、大地を蹴ったように見えているだけなのか、写真からはよくわからないからです。写真で振り上げた膝の高さを見て「ふむふむ、膝はここまで上げるのか」と思い込んでマネするのもよくありません。慣性の法則で結果として脚がそこまで上がっているだけで、実際のランナーの意識としてはそこまで上げようとしていないかもしれません。「結果としてのフォーム」と「ランナー本人の走るときのフォーム意識(入力ワード)」は、必ずしも同じではないのです。

【腹圧をかける走法】そもそも息をするのは、酸素を吸うためです。吐くことよりも、吸うことに意識をおくほうが自然な発想です。肺の中に残っている空気(残気量)は、どうせゼロにはできないのです。吐き切るという努力は、動かない壁を押すような無駄な努力です。そこに力を割くべきではありません。持ち上がらないバーベルを無理やり持ち上げようと喘ぐと、余計に息が苦しくなってしまいます。楽に息するのとは真逆のことです。それよりも思いっきり吸うことです。そのための走法が腹圧をかける走法です。肺を絞って痩せた人のように走るのではなく、腹はたるんたるんと力を抜いてだらしなく腹が太った人のように走ります。そもそも重力は下向きなのだから、横隔膜を下げることは理にかなったことです。それに対して、吐き切ることを意識すると、重力に逆らって横隔膜を持ち上げながら肺を絞らなければなりません。どちらが楽にできると思いますか?

【ストライド走法】ピッチ走法には大問題があります。実は、苦しくなった時、ピッチを維持する最も効果的な方法はストライドを狭めることです。高速ピッチを刻むというのは、時としてストライドを犠牲にして成立しているのです。

【踵落としを効果的に決める走法】私はカラテ素人ですが、サブスリーランナーとして、すくなくとも「踵落とし」を無力化する方法をすぐに思いつくことができます。答えはカンタン。攻撃側が踵を振り上げて止まったポイント(これを上死点といいます)に、自ら打撃ポイント(脳天など)を近づけていくことです。上死点では運動エネルギーがゼロになっているために、破壊力もゼロです。上死点から距離をとらないことで「踵落とし」というキックを無力化できます。
ストライドを稼ぎたいあまりに、未熟ランナーほど振り出した前足が最も伸びきったところで着地してしまうのです。つまり「膝が伸びきったまま」「踵から着地」してしまうのです。これは「踵落とし」の運動エネルギーがゼロになっている上死点で着地してしまっているのと同じことです。これでは速く走ることはできません。

言葉のもつイメージ喚起力で、フォームが効率化・最適化して速く走れるようになる新理論の書。言葉による走法革命。とくに走法が未熟な市民ランナーであればあるほど効果的です。本書はあなたのランニングを進化させ、市民ランナーの三冠・グランドスラム(マラソン・サブスリー。100km・サブテン。富士登山競争のサミッター)を達成するのをサポートします。
●「動的バランス走法」「ヘルメスの靴」「アトムのジェット走法」「かかと落としを効果的に決める走法」「ハサミは両方に開かれる走法」「腹圧をかける走法」
マラソンの極意「複数のフォームを使い回せ」
究極の走り方「あなたの走り方は、あなたの肉体に聞け」
●【肉体宣言】生きていることのよろこびは身体をつかうことにこそある。

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腎臓は復活しない臓器

さて筋肉の超回復によって強くなってきたシリアス市民ランナーとしては、鍛え抜くことで脳や腎臓にも強く超回復してくれることを期待したいところです。

ところが、腎臓は復活しない臓器だと言われています。筋肉のように鍛えて強くなるものではないのです。むしろイジメればイジメるほどどんどん弱くなっていくのが腎臓なのです。ネフロンと呼ばれる「尿こしとり器」が年齢とともにどんどん喪失していきます。これは回復することがありません。

腎臓にはバイオマーカーがあります。それがeGFR。腎臓が老廃物を尿として排泄する能力を数値化したものです。これは100が健康時(正常)、60で慢性腎臓病(CKD)を疑われるレベル、15で腎不全レベルだそうです。ちなみにわたしの値は78.2。ずっとマラソンランナーとして走り続けてきて、血尿もそうとう流しました。カフェイン中毒で毎日コーヒーをかぶ飲みしていた頃もありました。これは相当に悪いのでしょうか?

腎臓の機能が正常であれば90~100ぐらいだそうです。だから78.2というのはやっぱりあまりよくないということですね。ちなみに尿蛋白は検出されませんでした。

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腎臓のeGFR 数値は一度下がったらもう二度と上がらないのですか?

気になるのはこの腎臓のバイオマーカーeGFRの数値は下がったらもう二度と上がらないのかということです。私の78.2という数字はもう二度と上がることはないのでしょうか?

結論から言うと、検診結果がミスならば上がる可能性があるということです。つまり検診した日の体調が一時的に悪かったりした場合には数字は上がる可能性があります。しかし逆にいえば本質的にはもう上がらないということですね。慢性的に悪くなった腎臓はもうよくなることはない、ということです。よく考えてみればこれは当然のことです。腎臓が悪くなった人は人工透析という治療を受けますが、腎臓が復活するならば誰も人工透析なんか受ける人はいなくなります。やはり腎臓は悪くなったら良くはならないのです。eGFRの数値は本質的にはひとたび下がったらもう上がりません。これ以上下がらないように気をつけるぐらいしか対処できることはないのです。

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頻尿は「食欲を感じるとお茶を飲むという食欲置き換えダイエット」のせい

夜間の頻尿を実感したことから、ランナー血尿(これをアスリート血尿ということもあります)の後遺症を心配していろいろと調べてみました。私の腎臓は決していい調子ではないようです。

しかし腎臓が悪いからといって頻尿になるとは限らないそうです。腎臓が悪ければ尿として体に不要な物質をろ過する能力が衰えるのは確かなのですが、それと頻尿とは話しが別です。

私の頻尿はもしかすると「食欲を感じるとお茶を飲むという食欲置き換えダイエット」をしているので、そのせいで水分をとりすぎているせいかもしれません。お茶などカフェインには利尿作用があるといいますので、水分のとりすぎ+利尿作用でダブルに効いているのでしょう。

しかしそうまでしてダイエットしているのもなるべく体を軽くして軽快に走りたいためです。マラソンというのは宙に浮かんで距離・速度を稼ぐスポーツなので体重が軽いことは競技成績に決定的な影響を及ぼします。

走りとは何か? ジャンプしない走りなんて、走りじゃない。足はしかたなく着いているだけ

わたしの腎臓ライフというのは結局のところランニングライフと直結しているということがよくわかりました。これからは血尿が出ても気にしないというスタンスではなく、二度と元に戻らない腎臓をいたわりながら走り続けて行きたいと思っています。

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