ドラクエ的な人生

パソコン環境を劇的に変化させるのはPC本体よりもインターフェース(キーボード、マウス、ディスプレイ)

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、新しいパソコンを導入してもぜんぜん気分が変わらない問題

新しいパソコンを導入したら、ブログ執筆環境も変わって新鮮だろうなあと想像していたのですが、実際のところパソコンが変わっても、気分がぜんぜん変わりません。OSが同じせいでしょうか。ウインドウズからマックに変えたらそりゃあ環境激変するんでしょうけど、やっていることも見ている画面もたいして変わらず、なんだかぜんせん新鮮さがありません。そりゃあ新スペックですから、電源を入れてから立ち上がるまでのスピードは確かに速くなったと感じます。

しかし¥246,580円もお金をかけて用意した新環境がこれほど今までと変わらないと、正直ガッカリです。

ゲーマーではないブロガーが、ゲーミングパソコンを購入する理由

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パソコン環境を劇的に変化させるのはPC本体、ディスプレイではなく、周辺機器のキーボードとマウスだ

自分でも理由はよくわかっているのです。BTOパソコンでパソコン本体のみを導入したため、従来と同じディスプレイ、同じキーボード、同じマウスをつかっているせいです。

あたりまえですが、キーボードが同じだとキータッチが変わりません。同じマウスだとマウス動作は同じです。さらにディスプレイも同じだと、WordPressでブログの執筆をしていると、大枚をはたいて従来と何も変わっていないのではないかというむなしい錯覚にとらわれてしまいます。

叔父さんの死と相続に立ち会い、QOL(クオリティー オブ ライフ)には積極的に投資をしようと気持ちを切り替えたのに、これでは何の意味もありません。ここは更なる大出費になりますが、キーボード、マウス、ディスプレイを買い替えて、作業環境を一新しましょう。今変えなければおそらく今後さらに5年はこのまま環境は変わらないでしょう。

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パソコン環境を変えるにはPC本体よりもインターフェース変えた方が実感しやすい

ディスプレイを変え、キーボードを変え、マウスをトラックボール式に変えたら、パソコン環境は激変しました。パソコン本体を変えるよりも、むしろインターフェース(入出力部分)を変えた方が、はるかにPC環境の変化を実感しやすかったです。

これをランニングシューズにたとえて言えば、シューズのソールに高反発プレートを埋め込んで高機能化するよりも、単純にソールの厚みを変えただけのシューズのほうが接地の感触が変わるために変化を実感しやすいというようなものです。

やってみる前は、ディスプレイが変化を感じやすいと考えていたのですが、実際にはゲーミングキーボードとトラックボールマウスに変えたことが大きく変わった実感をもたらしてくれました。

そうです。飽きてきたパソコン環境を激変させるために、キーボードはピカピカ光るゲーミングキーボードに変えたのでした。ゲーマーじゃないけど。ゲーミングキーボードはピカピカ光るだけでなく、メカニカルキーボードといってキータッチの感触がノーマルなキーボード(メンブレン)とは別ものです。「もっと速く反応してくれ!」とガンダムのアムロみたいなことを言いたい人にはメカニカルキーボードのほうが向いています。

もっとも私の場合、パソコン本体もゲーミングPCです。ゲーマーじゃないですけどね。

ゲーマーではないブロガーが、ゲーミングパソコンを購入する理由

しょせん人間は肉体で世界とつながっています。すべてのことを肉体で感じ取っていますから、インターフェースはめちゃくちゃ大事です。脳に電極を入れるような研究をイーロン・マスクがやっていますが、いうなればそれはインターフェースの新実験をしているのです。

パソコン環境を変えたければ、PC本体よりもインターフェース。こう覚えておいてください。

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2024年現在、私の買い替えたインターフェースご紹介

価格はアマゾンプライムデーの割引価格です。

モニターは、IODATA ゲーミングモニター 27インチ。 GigaCrysta WQHD 180Hz AHVAパネル ブラック(HDMI×2/DisplayPort/VESA対応/) EX-GDQ271JA。\35,800円。

キーボードは、HyperX Alloy Origins RGB メカニカルゲーミングキーボード HX-B6RDX-JP ( 4P4F6AJ#ABJ ) バックライト付き フルサイズキーボード。\11,880円。

マウスは、ロジクール ワイヤレストラックボールマウス 無線 M575S ¥5,990円。

PCスピーカーは、JBL Pebbles バスパワードスピーカー USB/DAC内蔵 ブラック JBLPEBBLESBLKJN。\6,618円。

パソコン本体だけで\246,580円したのですが、そのほかの周辺機器に¥60,288円もかけてしまいました。合計¥306,868円のお買い物です。上の下クラスのスペックのパソコンを揃えると、このぐらいの金額が飛んで行きます。

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