2021-01

本-映画-メディア

走ることを真正面から取り上げた作品はすくない。「走れメロス」は信頼を裏切らない人の話し。走る人の話しではない。

走る系小説の大半は、実際のところ走らなくてもストーリーが通用してしまうものが多いのです。走ることを真正面から取り上げた作品というのは驚くほどすくないと言わざるをえません。 ランニングって見た目地味だし、描きにくいんでしょうかね?
マラソン・ランニング

トレイルランニングシューズの各部名称。アウトソール、ラグ、タン、ヒールカップ、ラスト、シャンクとは何?

トレイルランニングは山を走るスポーツです。山の天気は変わりやすく、また路面状況がひとつとして同じ状態のことはないので、転倒してケガを負うリスクはアスファルトのランニングの比ではありません。そのためにロードのマラソンにくらべて、トレランははるかに装備にこだわるスポーツです。このページではトレイルランシューズを購入するときに使うシューズ各部の名称について解説しています。
感動・ライフ・お金・仕事

同調圧力。全員が同じ方向を向くというのは、それだけで無条件にどこかおかしい

わたしはいついかなるときでも戦争反対を叫べる世の中であってほしいと思っています。全員が同じ方向を向く、とか、挙国一致とか、そういうのはそれだけでどこかおかしいと感じる感受性をどこかに残しておきたいものだとわたしは感じます。みなさんはどう思いますか?
マラソン・ランニング

トレイルランニング哲学「おとなの障害物競争」

山の中で、人はか弱い存在です。人間の中でしか生存できない自分を知って、ありがたみを実感して町に戻っていく。都市の中では感じられない感覚を噛みしめるかもしれません。 そして大いなる自然こそが神だと感じるかもしれません。
マラソン・ランニング

そうはいっても肉体がすべて

弾むようなからだのバネは「生きていることの証」です。ゾンビ走りはバネがないからそう見えるのです。そうはいっても言葉の力(走法理論)でいくらでも速くなるわけではありません。むしろ「肉体がすべて」というのが厳粛な真理です。
本-映画-メディア

宇宙人といえばタコ。H・G・ウェルズ『宇宙戦争』

世界最初の宇宙戦争の物語は、ただのSF小説ではありませんでした。やはり「神たる自然」を最後に持ってきたことが作品に永遠の命をあたえた、わたしはそう見ます。真理を描いた作品は、滅びないからです。「異人種」「異国家」といった「二つの世界の関係性」に落とし込んで、この『宇宙戦争』を見ることができるので、作品は不滅の魂を得たのです。
マラソン・ランニング

絶対にやってはいけないフォーム『スクワット走法』

優秀な反面教師である「スクワット走法」(絶対にやってはいけないフォーム)について、ここでは解説しています。効率のいいフォームを考えるときには、本番レースで絶対にやってはいけないフォーム「スクワット走法」を思い出して、自分がそうなっていないかチェックしてみてください。
感動・ライフ・お金・仕事

空中庭園。コケボール(苔玉)を飼育する(天空の城ラピュタ)

貧乏人は「植物」を飼いましょう。植物なら手が届きます。数百円で飼えますよ。なかでもおすすめなのがコケボール(苔玉)です。生命力が強く、長生きしてくれます。お風呂場で飼えば、放置してもだいじょうぶです。
マラソン・ランニング

忍者走法。「ぬき足、さし足、しのび足」ニンニンニンニン

「ひたひた忍者走法」は、前にジャンプして「飛ぶ」というよりは、「豪速ピッチで上半身の浮遊を支え続ける」走法になります。ホバリングしているハチドリのイメージです。すばやい足の運びで浮遊して、重心の移動で前に進みます。まるでひたひたと音も立てずに敵に迫る忍者のように走るから「ひたひた忍者走法」とわたしは呼んでいます。
女性目線で呟きます(イロハさんのサイト)

知ってるワイフ【ネタバレあり】(原題아는 와이프)〜日本でリメイクする意味〜

『知ってるワイフ』を見て、自分におきかえて、やりなおしを擬似体験できたら、見た甲斐がありました。 するべきことは1つです! 大切な人をぎゅっと抱きしめる! こんな簡単に実行できて、幸せを感じられることはありませんよ♡
旅行-放浪-車中泊-アウトドア

中国製ボロ自転車ジャイアント(ニセモノ?)

世界一の自転車フレームメーカー、ジャイアントのニセモノ自転車。マネされるというのはブランドの証明なのである。 人が欲しがるブランドじゃなかったらマネなんかされないもん。
本-映画-メディア

『進撃の巨人』のオチ(伏線)回収に学ぶ認識論「そもそも設定」の変更

絶対に伏線回収不可能と思える設定でも、作品の「そもそもの設定」さえ変えることが可能ならば、どんなオチだって回収できます。 「そもそも設定」に縛られているから伏線の回収ができないのです。世界を変えれば、無理が通ります。 これがマンガ作者の神のごとき力なのです。
本-映画-メディア

『あやうく一生懸命生きるところだった』もうお金持ちになるのはあきらめた。

「時間貧乏」という言葉があります。『あやうく一生懸命生きるところだった』は「お金持ちの時間貧乏よりも、お金持ちじゃなくても時間リッチの方がいい人生だ」と考える人たちを応援してくれる本です。
旅行-放浪-車中泊-アウトドア

関宿(せきやど)から関宿(せきじゅく)へ。2021年末年始。豪雪の車中泊の旅

千葉県の関宿(せきやど)にはじまり三重の関宿(せきじゅく)で折り返した、雪の車中泊。乳岩峡。中田島砂丘などを遍歴した車中泊の旅のレポートです。
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