2022-08

感動・ライフ・お金・仕事

【B型はだいたい・適当人間】B型女性と、几帳面で細かいA型男性の相性は「いい」って本当?

自分のままに突っ走って暴走、感情的になりがちなB型女性を、周囲の顔色をうかがって冷静・慎重なA型男性がリードするような関係は、じつは相性がとてもいいそうです。マジか? 相互補完性とでもいうんでしょうか。
マラソン・ランニング

雨に打たれると肺炎になるというが、なぜなのか? 本当か?

雨に打たれると肺炎になる、というのは、からだが冷えて疲労することを懸念してのことなのです。免疫が弱くなると肺炎球菌が暴れ出します。とくに冷たい雨で体温が下がることが、免疫によくないそうです。体温が下がると免疫力が下がります。
本-映画-メディア

ロバート・ハリス『ワイルド・アット・ハート』の魅力・あらすじ・解説・考察

美大生、アーティスト、ボヘミアン、ジャンキー、ドラッグディーラー、ニューハーフ、ファッションモデル、ギャングの大物、最高裁の判事、ヌードダンサー、パフォーマンスアーティスト。パンク。料理評論家、社会学者、弁護士、娼婦、ゲイの活動家、チリの知識人。トップレスバーのウェイターにバーテンダー。あらゆる種類の客
本-映画-メディア

アルベール・カミュ『異邦人』の魅力・あらすじ・解説・考察

「人間とは無意味な存在だ。すべては主観の問題だ」とカミュはいいたいのでしょうか。言葉にすればたったこれだけで誰もかえりみないものを、物語にして表現すると心に残ってしまうのですから、小説芸術はおもしろいなあ、と思います。
旅行-放浪-車中泊-アウトドア

「クルマの中で食って寝る」YouTube動画が爆発的ヒットしている謎

わたしにとって車中泊は、目的地に安く到着するための手段です。クルマの中で暮らそうとか、クルマの中で食事をつくろうとか、そういうことには魅力を感じません。 しかしYouTubeの爆発的閲覧数には魅力を感じます。ちょっとわたしもやってみようかしら……。(笑)
旅行-放浪-車中泊-アウトドア

車中泊の夜、眠れない場合の対処方法(快眠ツボ押し)

セルフマッサージにもそれなりの体力(指力)を使います。そもそも足の裏はヨガっぽい格好しないと手が届きません。指力をつかってとにかく全身を押しまくっているうちに、精も根も尽き果てたように、ようやく眠りにつくことができたのでした。
旅行-放浪-車中泊-アウトドア

鯱「しゃちほこ」の由来は、日本か、中国か。

しゃちほこは日本由来のものだと思いこんでいた私は半分正しく、半分まちがっていました。 シャチ=中国由来の幻獣。もとを正せばマカラというインド神話にまで由来する。 シャチホコ=シャチが鬼瓦状態で尻尾をツンと立てたときの日本の言い方。
旅行-放浪-車中泊-アウトドア

女性は方向音痴か? 太陽の位置と時間で方角がわかった野生の女の野性の能力

その後しばらく、カーナビが実用化されるまでのあいだ、わたしのクルマの中には方位磁石がセットされていました。ダッシュボードに方位磁石を固定しておけば、自分がどの方角に進んでいるかわかったからです。いわば彼女の能力の代わりです。
本-映画-メディア

世紀末デカダンス。オスカー・ワイルドの最高傑作『ナイチンゲールと薔薇』

『幸福な王子』のツバメは越冬できずに凍死(餓死?)してしまうのですが、『ナイチンゲールと薔薇』のナイチンゲールはみずから心臓を薔薇の棘に捧げます。心臓の血の赤が薔薇の赤色になるというイメージが、痛みをともなう強烈な読後感として残ります。
感動・ライフ・お金・仕事

【アマゾンプライムデー】1円入札を彷彿とさせる「値段の安い順番」に「並び替え」

ネットビジネスでは人目につかないと商売になりません。どうやら本体代金を投げ売り価格に設定してアマゾンの「値段の安い順番」ソートにひっかかるようにして、配送料・手数料で儲けようというビジネスモデルのようでした。昔、公共工事の入札で0円入札とか1円入札というのが問題になりましたが、アレを思い出しました。
健康-体のケア-美味飲食

【フォームローラーの効果】寝るときに着替える派? 着替えない派?

ただ気になったのは服へのダメージです。さすがにフォームローラーをコロコロやる場合、かなりの圧が体にかかっていますので、着ている服にはそれなりのダメージがあるんじゃないでしょうか。だから翌朝のフォームローラーのことを考えて、よそいきの服で寝ることはなくなりました。
マラソン・ランニング

マラソンの呼吸。腹圧をかける走法(決定稿)

着地の衝撃、振動はバネ構造がある脊柱に受けてもらい、骨格筋の運動とは別に独立して換気だけの仕事を肺に集中してもらえるのです。ボディーブローを食らったかのような衝撃、振動から呼吸筋を切り離すことができれば、呼吸が苦しくなりません。これが腹圧をかける走法です。
スポーツ・肉体

パチモン中国。もはや正規品か、ニセモノか、判断がつかない。

べつにsamsoniteと表記したってよかったのに、わざわざsamsomiteにしてくれているぶんだけ良心的だという気がします。もはや正規品か、ニセモノか、判断が尽きません。まるでオトコかオンナか判断がつかないタイの人たちみたいなものです。
旅行-放浪-車中泊-アウトドア

ダイダラボウ(ダイダラボッチ)伝説

ダイダラボウのことを「そんな荒唐無稽なアホばなし」とバカにすることは、ヤマタノオロチや、サルタヒコをアホばなし扱いするのと同じことです。意外と天狗も、赤鬼も、ダイダラボッチも、みんな古い時代に日本に漂着した白人が正体だったりして……。
本-映画-メディア

災害関連死とは、災害がなかったら生きていたであろう人たちのこと

そもそも「同じ状況でも平気な人もいるんだから災害関連死とはいえない」と言い出したら、すべての心の病を否定しなければなりません。心の傷、心の病が人によって違うのはあたりまえのことなのです。
旅行-放浪-車中泊-アウトドア

鳥居はドルメン

鳥居とドルメンはあんがい起源が同じだったりして。ちょっとそんなことを思ってしまいました。かつて同じ宗教観だった人たちが世界中に散らばっていったんじゃないかなあ。
本-映画-メディア

ジュール・ヴェルヌ『海底2万マイル』ネモ船長は何を求め、何に復讐しているのか?

世界初の原子力潜水艦には、ノーチラス号という名前が付けられました。『海底二万マイル』に描かれた超潜水艦ノーチラス号の面影がイメージになかったと誰がいえるでしょうか。『海底二万マイル』はそれほど画期的なSF小説だったのです。
本-映画-メディア

『ぼくは日本兵だった』J・B・ハリス。とにかく「音」で必死に日本語を覚える。

日本軍の兵卒が書いた手記の中ではもっとも面白い部類に入るのではないでしょうか。視点がハーフだけに、そして憎めないキャラクターをもっているだけに、ひじょうに面白い本でした。いよいよぼくの活躍できる時代がやってきたのだ。なんとなくそんな予感がした。
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