登山トレーニングにはフィールドアスレチックが最適。

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『ドラクエ的な人生』とは?

アリクラハルトの人生を走り抜けるためのオピニオン系ブログ。

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清水公園フィールドアスレチックは「腕力を使う壁系の登山」のトレーニングに最適

槍ヶ岳から穂高まで大キレットを超えていくことを槍穂縦走といいますが、かつて私は槍穂縦走をやっています。一般登山者には難所といわれているコースです。いやむしろ槍穂縦走よりも「馬の背」を超えて新穂高ロープウェイまでの道のりのほうがよほど難所でした。ここは登山地図によっては一般ルートとして表示されないこともあるようです。難所というのは手をつかって壁をよじ登らなければならないからです。脚力だけではどうにもならない登山だからです。

【登山新時代】地図、ヘッドライトを持っていかない登山なんて! スマホの驚異的な実力

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マラソンランナーはティラノサウルス。脚は頑丈だが、手はヘナチョコ

私はマラソンランナーなので、脚には自信があります。しかし腕にはまったく自信がありません。マラソンランナーはティラノサウルスのようなものです。脚は頑丈ですが、手はヘナチョコなのです。脚力が頼みの縦走登山には自信がありますが、腕力を使う壁系の登山はまったく自信がありません。

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雑誌『ランナーズ』のライターが語るマラソンの新メソッド。ランニングフォームをつくるための脳内イメージ・言葉によって速く走れるようになるという新メソッドを本書では提唱しています。

(本文より)

【入力ワード】写真からランニングフォームを学ぼうとする人が多いので注意喚起したいと思います。写真からフォームを学ぶのはお勧めできません。写真というのは瞬間を切り取ったものなので、間違った解釈をする可能性があるからです。「振り上げた脚」(往路)なのか「戻ってきた脚」(復路)なのか、写真ではわかりません。大地を蹴ったように見えている脚が本当に大地を蹴っているのか、大地を蹴ったように見えているだけなのか、写真からはよくわからないからです。写真で振り上げた膝の高さを見て「ふむふむ、膝はここまで上げるのか」と思い込んでマネするのもよくありません。慣性の法則で結果として脚がそこまで上がっているだけで、実際のランナーの意識としてはそこまで上げようとしていないかもしれません。「結果としてのフォーム」と「ランナー本人の走るときのフォーム意識(入力ワード)」は、必ずしも同じではないのです。

【腹圧をかける走法】そもそも息をするのは、酸素を吸うためです。吐くことよりも、吸うことに意識をおくほうが自然な発想です。肺の中に残っている空気(残気量)は、どうせゼロにはできないのです。吐き切るという努力は、動かない壁を押すような無駄な努力です。そこに力を割くべきではありません。持ち上がらないバーベルを無理やり持ち上げようと喘ぐと、余計に息が苦しくなってしまいます。楽に息するのとは真逆のことです。それよりも思いっきり吸うことです。そのための走法が腹圧をかける走法です。肺を絞って痩せた人のように走るのではなく、腹はたるんたるんと力を抜いてだらしなく腹が太った人のように走ります。そもそも重力は下向きなのだから、横隔膜を下げることは理にかなったことです。それに対して、吐き切ることを意識すると、重力に逆らって横隔膜を持ち上げながら肺を絞らなければなりません。どちらが楽にできると思いますか?

【ストライド走法】ピッチ走法には大問題があります。実は、苦しくなった時、ピッチを維持する最も効果的な方法はストライドを狭めることです。高速ピッチを刻むというのは、時としてストライドを犠牲にして成立しているのです。

【踵落としを効果的に決める走法】私はカラテ素人ですが、サブスリーランナーとして、すくなくとも「踵落とし」を無力化する方法をすぐに思いつくことができます。答えはカンタン。攻撃側が踵を振り上げて止まったポイント(これを上死点といいます)に、自ら打撃ポイント(脳天など)を近づけていくことです。上死点では運動エネルギーがゼロになっているために、破壊力もゼロです。上死点から距離をとらないことで「踵落とし」というキックを無力化できます。
ストライドを稼ぎたいあまりに、未熟ランナーほど振り出した前足が最も伸びきったところで着地してしまうのです。つまり「膝が伸びきったまま」「踵から着地」してしまうのです。これは「踵落とし」の運動エネルギーがゼロになっている上死点で着地してしまっているのと同じことです。これでは速く走ることはできません。

言葉のもつイメージ喚起力で、フォームが効率化・最適化して速く走れるようになる新理論の書。言葉による走法革命。とくに走法が未熟な市民ランナーであればあるほど効果的です。本書はあなたのランニングを進化させ、市民ランナーの三冠・グランドスラム(マラソン・サブスリー。100km・サブテン。富士登山競争のサミッター)を達成するのをサポートします。
●「動的バランス走法」「ヘルメスの靴」「アトムのジェット走法」「かかと落としを効果的に決める走法」「ハサミは両方に開かれる走法」「腹圧をかける走法」
マラソンの極意「複数のフォームを使い回せ」
究極の走り方「あなたの走り方は、あなたの肉体に聞け」
●【肉体宣言】生きていることのよろこびは身体をつかうことにこそある。

Amazon.co.jp: 市民ランナーという走り方(マラソン・サブスリー。グランドスラム養成講座) 電子書籍: アリクラハルト: Kindleストア
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「腕力を使う壁系の登山対策」フィールドアスレチックで体を鍛える

しかしこの夏に挑戦しようと思っている登山は「腕力を使う壁系の登山」です。いくら走り込んでもこれ以上の登山に適応した肉体改造にはなりません。ティラノサウルスのようなランナー系登山者はどうやって登山用に体を鍛えたらいいのでしょうか?

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そこで思いついたのがフィールドアスレチック。フィールドアスレチックならば「腕力を使う壁系の登山」のトレーニングになるのではないでしょうか。

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フィールドアスレチックは「腕力を使う壁系の登山」のトレーニングに最適

行ってみたのは千葉県野田市にある清水公園フィールドアスレチック。やってみたところ、思った通り登山のトレーニングにドンピシャでした。まるで登山の鎖場や壁を連想させるようなポイントがつぎつぎに現れます。これがなかなかの難しさ。日常では感じることのない怪我への不安を感じました。

落ちて骨折する姿が想像できるので、怖くて動けません。体勢を動かすことに恐怖を感じるが、体勢を維持することに体力をじわじわと削られていく。これはまるで登山の壁に取りついた状況とまったく同じです。そして意外と自分が高所恐怖症なんだということをあらためて再確認できたのです。

なるほど。フィールドアスレチックは「腕力を使う壁系の登山」のトレーニングに最適でした。翌日は腕が筋肉痛になりました。落下しないように必死にしがみついたもんなあ。でもこの筋肉痛こそ腕が鍛えたあかしです。

今年の夏の登山の前にもう一度ぐらいフィールドアスレチックに行ってみようかな。車で行ける手近なところで、高所恐怖症を感じて、登山の壁で使う腕力も鍛えられます。

登山トレーニングにフィールドアスレチック。本気でおすすめします。

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