ボッタクリバーか、ヤクザの事務所かと思ったら、そこは警察だった

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そんなかたいこというなよ会津藩
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引っ越したため車中泊用の愛車の車検証の住所変更が必要になった。これは私が地元の警察署に車検証を取りに行った時の話しである。警察キライ

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警察に車庫証明を取りに行ったのだ

朝、9時30分ごろ警察署に向かった。窓口で車庫証明は4番窓口だと聞いたので行ってみたが、4番窓口には担当者が座っていなかった。番号札をお取りくださいと書いてあったので取ったら番号札2番であった。

10分ほど待ったが誰も来る気配がない。1番から3番窓口には担当者がいて粛々と書類受付をしているのだ。そもそも車中泊賊としては警察は遠慮がちになってしまうところだ。忙しそうな隣の窓口に聞けないままおとなしく待っていると、やがて人相の悪いサツ野郎が来てようやく業務がはじまった。ウンコか、このやろう。番号札1番の人から呼ばれたが、なにせ手持ち無沙汰で何もしないで待っていたので、そこから説明を聞いて書類の書き込みが始まる。時間がかかって仕方がない。

こんなことなら窓口に申請書類を置いとけっつーの。書類を書き込んでいるあいだに10分ぐらいは軽くたっちゃうんだから、ウンコの10分ぐらい待たされたって文句は出ないだろうに。

ついでに書き方のサンプルが具体的に書いてあるといいね。氏名=警察太郎、住所=網走番外地、とか(笑)。具体的に書いとけコノヤロウ。

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接道の幅員や駐車場のサイズを聞かれ、嘘八百で書類を書き込む

ようやく番号札2番が呼ばれ書類を一から書き込む。書類には、駐車場に接する道路の道路幅と、駐車場のサイズを記入する欄もあった。接道の幅員なんてわからんわ~。こんなの専門家以外はたいがいわからんぞ。うちの女房なんてこんなの絶対にわからんと思うわ。

さっぱりわからないけど6mとさも自信ありげに適当に書いておいた。「わかりません」とか言うと「測って出直してこい」と言いそうな雰囲気をウンコ刑事は醸し出していた。

駐車場のサイズねえ。これも女子にはわからんだろうなあ。おれが申請に来てよかったよ。幸いおれは車中泊賊なので、後部座席を倒したリアスペースがだいたい自分の身長ぐらいだとわかっている。そこから逆算して5m×3mと嘘八百で書き込んだ。「これはイメージです」と心の中で呟きながら。

自宅からの距離ねえ。ハイ30メートル。(嘘だけど)。

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車庫証明とは何か

心の中で次から次へと偽証しながらどうにか書類を書き終えた。すると「1番窓口で2,200円の収入印紙を買え」といわれた。おいおい。にせんにひゃくえんだと? ちょっと高すぎやしないか? ぼったくりバーか、ここは。別に無料にしろとは言わないが、2,200円はあきらかにボッタクリである。(都道府県によって違う)

だいたい車庫証明というものは法令で取得することが決まっていて、取得せざるをえないものである。「何人も、道路上の場所を自動車の保管場所として使用してはならない。」「自動車の保有者等に自動車の保管場所を確保し、道路を自動車の保管場所として使用しないよう義務づける」ために、このような証明が必要なのである。車庫の準備義務がなければ路上駐車があふれかえってしまうだろうし、自宅近辺にちゃんと車庫があれば路上駐車も減るだろう。悪い制度ではない。その発想はわかる。

問題はその金額なのだ。こっちは圧倒的な弱者で、向こうは圧倒的な強者である。2,200円が22,000円でも払わざるを得ないのだ。そういう場合は、紙代など実費だけにするとか、無料にするのが良心的なお上のスタンスじゃないのかね。

ウンコ刑事は「後日、現地調査に行きます」と言い訳をした。だから2,200円は高くないと言わんばかりである。しかし民間企業ならともかく税金から給料が出ている公務員が現地検査に来るのに実費を請求することはないんじゃないか? 百歩譲って実費としても、現地検査なんて往復時間をすべて含んでも30分あれば終わる仕事である。おたくら警察の時給は平均4,400円もするのか? おれを転職させろ。

しかもその現地調査のために車庫証明が出せるのは5日後だという。ズゴーッ!

なんだよ。今日、出ないの? 5日後にまた来いっていうわけ? 会社がある独身はどうするのよ?

今日出しちゃえばいいじゃん。現地見に来るなら嘘ついてないってわかるじゃん。もしウソだったらその時に取り消せばいいじゃん。

ほとんどの人は正直者で正しく申告しているんだから、嘘ついている人の方が例外だろうに。そのごく一部の人のために、全員が不便を蒙らなければならないのか。

現地を見に来るなら接道の幅員なんてその時わかるじゃん。車庫の大きさもそのとき調べてくれよ。そうすりゃあ適当に書かなくてもよかったじゃん。

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ボッタクリバーか、ヤクザの事務所かと思ったら警察だった

しかも証明書をもらうためには更に550円の申請手数料が必要だという。なんだよ、それ? さっき2,200円払ったじゃん。人の足元を見てどんだけ身ぐるみ剥げば気が済むんだよ。ヤクザの事務所か、ここは。

2,200円は証明申請のための手数料で、550円は交付のための手数料だという。意味が分からん。だから今日一括で出せって言ってんだろーが!

550円払わなかったら「証明はするけれど、お渡しすることはできません」ってことか。その状態で満足する市民がどこにいる? 陸運局に車検証の住所変更がしたいんだよこっちは! 最初から2,750円にしとけコノヤロウ。

法律で強制しておいて、しかも市民に優しくないというのは、問題があるんじゃないか?

お上は圧倒的な強者で、2千円が2万円でも20万円でも、弱い立場の市民は払わざるをえないのである。2回が3回でも4回でも「取りに来い」と言われたら何回だって行かざるを得ないのである。ノブレス・オブリージェをどう考えているんだ警察は。

言いなりに払ったり行ったりするのが嫌なら車に乗ることを諦めるしかない。おれのように車中泊でしょちゅう深夜に警察に職務質問されるような輩であれば、車検証(の住所を変更するため車庫証明が必要)などはきっちりと揃えておかざるを得ないのである。

路上駐車をなくすのが目的なんだろ。別に無料だっていいじゃん。公務員が勤務時間中に職務でチェックしているんだからさ。別に車庫証明をなくせと言っているわけじゃない。どうせおれの申請用紙(基本的に正直で正確だけど厳密にはサイズが違う)だってエラーで弾かれずに素通りするんだろ? 現地調査っていったってその程度の精度だろ?

弱者の足元につけこんで必要以上の金をとるから、こうしてそこそこアクセスのあるブログで文句のひとつも書いてやろうという気になるんじゃん。

というわけで、私と同じように警察が嫌いな人、同じ目にあった人、「おれもそれが言いたかったんだよ、よくぞ代わりに言ってくれた!」という人は、下記SNSでこの記事を拡散してください。

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プロフィール


温人ハルト。雑誌『ランナーズ』等に執筆歴のある物書き。サブスリーランナー。グランドスラム達成者(100kmサブテン。富士登山競争登頂)。スイス・ブライトホルン。台湾・玉山。南アルプス全山縦走など登山歴も豊富。キャンプ・車中泊マニア。西天取経の旅人

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はたして放浪のバックパッカーは社会復帰できるのか!? 自由と社会との折り合いを模索するブログです。

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