引っ越し、引っ越し、さっさと引っ越し、しばくぞ!

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引っ越しを考えている。しかしどう考えても夫婦二人の力では無理だとわかった。

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脚力は凄いが腕力はショボイ。ランナーはTレックスに似ている

なんとか自力で引っ越しできないか熟慮を重ねた。決定的に無理だと諦めたのはクイーンサイズのベッドマットと食器棚の存在である。

いくらゆったり車中泊できる広いシャトルの荷室があっても、ベッドマットまでは運べない。

ましてや私は脚力こそサブスリーランナーだが、腕力は雲梯を渡り切れないほど貧弱なのである。脚力は凄いが腕力はショボイ。ランナーはTレックスに似ている。

脚力は凄いが腕力はショボイ。ランナーはTレックスに似ている

見よ、この貧弱な腕を! Tレックスに自力引っ越しは無理だ。

趣味の軽トラなんか持っている友達がいれば、彼に手伝ってもらうという手もある。しかし私たちにはそんな都合のいい人はいなかった。

引っ越し屋である。こんな時の引っ越し屋である。誰がために引っ越し屋である。

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【騒音おばさん】 hiphopshit さっさと引越し【miyoco】
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引っ越しは気合いだ。まずはリミット(引っ越し日)を決める

引っ越しとは気合いである。リミット(引っ越し日)を決めなければ、とても手が付けられない。〆切がないと書けない作家のようなものである。

たいていリミットとなるのは次の居住地の入居日である。

私たちの場合も同様で、まずは次の居住地となるアパートを確保してしまった。いい物件であればあるほど他の入居希望者との競争になるから、まずはとにかく先んじて確保せねばならない。競合者に先んじて契約し、敷金、礼金、事務手数料と1か月分の家賃を最初に支払った。

さあ、もう後には引けない。次のアパートの家賃を払ったということは、さっさと今のアパートを引き払わなければ、二重に家賃を支払うことになるのだ。かつてスペインのバルセロナとグラナダで同じ日に安宿の予約を入れてしまい宿賃二重払いに大ショックを受けたことがあるが、その比ではない。

こうなると天性の貧乏性で、俄然やる気になる。次は今のアパートの解約といきたいところだが焦ってはいけない。次に手配すべきなのは引っ越し屋である。

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引っ越し屋を決めてから、アパートの解約をする

引っ越し代金というのは海外航空券のようなものだ。オンシーズンとオフシーズンがある。シーズンというのは誰もが引っ越す3月末から4月の頭である。できればそこは外したい。引っ越し金額が跳ね上がるからである。

引っ越し屋が決まってから、現在のアパートの解約を正式に申し出るというのが手順になる。

万が一、引っ越し屋が手いっぱいで見つからないこともある。するとアパートを解約して出ていかなければならないのに出ていけないという悲劇に見舞われる。アパートは次の入居者の募集をかけている。次の入所者が即日入居する場合だってある。引っ越し業者が決まる前にアパートの解約を決めてはいけない。

引っ越しは、業者によってだいぶ値段が違う。大手は概ね高い。葛飾北斎は生涯93回引っ越しをしたという。江戸川乱歩は46回引っ越したそうだ。「引っ越しおばさん」が隣に住んでいても生涯93回引っ越すのはおれには無理だ。引っ越し代で破産しちまうよ。それほど大手引っ越し業者の引っ越し代金は高い(そのかわり依頼主は何もしなくてもいい)。

私たちはなるべく自分たちで荷物を運ぶことにした。引っ越し先がそれほど離れていなかったということが幸いした。旧アパートの退去日と新アパートの入居日に4、5日ほど重なる期間をもうけて、その間にできるだけ自力で引っ越してしまう計画である。

そしてどうしても運べなかったものだけ「引っ越し屋」に頼むことにした。私たちが頼んだのは大手の引っ越し屋でない。いわゆる「便利屋」「なんでも屋」のような請負業者である。

大手の引っ越し業者で長年バイトリーダーのような地位で働いていた人が、雇われバイトから独立して「引っ越し屋」を営んでいることがある。これもりっぱな個人事業主。一国一城の主である。

人間がモノを運ぶ。この作業は変わらない。ほろ付きの軽トラと仕事を受注できるシステムさえあれば、引っ越しのノウハウを学んだバイトリーダーはいつでも独立することができるのだ。ただの軽トラでは引っ越し当日雨が降った場合、荷物がビショ濡れになってしまう。ほろ付きでないと業務として独立するのは難しい。そして受注できるシステムの存在だ。むしろこっちの方が重要であるかもしれない。

依頼主を見つけなければ仕事にならないのだ。それには引っ越しを考えている人に自社の業務をPRして選んでもらわなければならないのだが、それは簡単なことではない。

大手のバイトで引っ越しのノウハウはあるバイトリーダーでも、受注のノウハウはない。仕事は大手引っ越し業者が見つけてきてくれたからだ。個人事業主になったら、今度は自分で仕事を見つけてこなければならないのだ。

会社のホームページをつくって公開しても、検索ヒットすることはすくない。それは私のこのブログがなかなか検索上位にヒットしない理由と同じである。検索上位にヒットするのは大手サイトと決まっているのだ。個人のサイトが検索上位ヒットすることは、実はとても難しい。

「引っ越し 安い」と検索しても、大手引っ越し屋さんだけが検索にヒットする。いくら安い価格を設定しても弱小個人サイトは検索にヒットしないのだ。

そうした時、お金を払って広告してもらうという手がある。これは強力な手段だ。多くの人が見ている巨大サイトにお金を払って広告を載せてもらうのである。必然的に多くの人が見てくれるから仕事をもらえる可能性が高まる。その究極のものはテレビコマーシャルだ。しかし個人の引っ越し業者にテレビコマーシャルは相手がデカすぎる。

ところが世の中にはそういう小さなサービスの供給を集積した巨大サイトがある。「くらしのマーケット」というサイトである。ひとつひとつは個人レベルの小さなサービス供給のお知らせ(検索ヒットしない)でも、集約化すれば巨大なサイトになる(検索ヒットする)。

くらしのマーケット - くらべておトク、プロのお仕事。
ハウスクリーニングや家事代行、不用品回収、引越しなどの暮らしのサービスをオンラインで予約するなら「くらしのマーケット」。サービスを利用したユーザーの口コミ、満足度や具体的なサービス料金で簡単・便利に徹底比較!

広告料金は基本的に無料(だから集約が加速する)。契約が成立した場合に契約金の何パーセントかを「くらしのマーケット」側に支払うというシステムのようだ。集約が加速して検索上位になるほど契約が成立する確率は増えるわけだから、非常によくできた商売だと思う。

メルカリの儲け方と同じである。メルカリは「不用品の売買」だがくらしのマーケットは「サービスの売買」という違いだけである。

私たちもこの「くらしのマーケット」で個人事業主タイプの引っ越し業者を見つけて、何度かメールで条件の交渉した後に、引っ越しのお手伝いをお願いすることにした。大手の引っ越し業者にくらべて破格の安さであった。それでも基本料金2時間でサラリーマンが2日働いたぐらいの金額である。

海外放浪しているとよく聞く話がある。一年の1/3は日本で仕事して、2/3はバリ島のような南国の楽園でブラブラと遊んでいると。その一年の1/3をもっとも効率よく稼げるバイトが「引っ越し業」だというのだ。

私も何度そういう暮らしを夢見たかわからない。しかしTレックスに引っ越し業は無理なのであった(泣)。

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