『スマホ人生戦略』情報ハンターの狩猟戦略とバッテリー問題

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ホリエモンの言葉

→ 牢獄文学大好きの私が注目した作家の一人に堀江貴文ことホリエモンがいます。

牢獄ものという文学分野。『イワン・デニソビッチの一日』の内容、書評、あらすじ、感想

このホリエモンの書いた本というのは、欧米でいえばスティーブ・ジョブズの本を読むようなものだといえるでしょう。現代人の脳をインスパイア、アップデートしてくれるものがあります。私は基本的に歴史の洗練を受けた作品(故人の古典)しか読まないタイプの読書家なのですが、ホリエモンほど突き抜けた現代人は別です。まさしく読むべき作家のひとりだと思っています。この人は大企業(ライブドア)の社長なんかやっているよりも今の活動の方がずっといいね!

情報の流入を断つことは寝ている時間以外にほとんどない。情報中毒。

情報は狩りに行くものだ。

→ その情報をスマホから得ろ! というのがホリエモンのモバイル生活術です。

ホリエモンが泣いた本。重松清『とんび』

既存の価値と手持ちの価値を掛け合わせて何か新しいアイディアを生み出す。

→ 「自分を込める」ということを言っているのだと思います。たとえば文学でいればストーリーは換骨奪胎でも、描写に自分を込めれば作品はまったく別のものになります。

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『ギルガメッシュ叙事詩』にも描かれなかった、人類最古の問いに対する本当の答え

(本文より)「エンキドゥが死ぬなら、自分もいずれ死ぬのだ」

ギルガメッシュは「死を超えた永遠の命」を探し求めて旅立ちますが、結局、それを見つけることはできませんでした。

「人間は死ぬように作られている」

そんなあたりまえのことを悟って、ギルガメッシュは帰ってくるのです。

しかし私の読書の旅で見つけた答えは、ギルガメッシュとはすこし違うものでした。

なぜ人は死ななければならないのか?

その答えは、個よりも種を優先させるように遺伝子にプログラムされている、というものでした。

子供のために犠牲になる母親の愛のようなものが、なぜ人(私)は死ななければならないのかの答えでした。

エウレーカ! とうとう見つけた。そんな気がしました。わたしはずっと答えが知りたかったのです。

私的世界の十大小説
私的世界の十大小説

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人間関係はスマホで最適化できる

→ これはSNSやマッチングアプリのことです。人間関係はたまたまクラスメイトだとか出身地が同じとかそういうことではなく、需給バランスです。それをマッチングしてくれるのがスマホだというのです。

人の集まりにマメに顔を出す。すると一緒にやらないかと声がかかるようになる。資格や技能よりもスピードと行動力を評価する。

→ スピード勝負に勝つことは先行者利益を得ることができます。フラットフォーム事業を展開することができます。そしてスピード感のある人は、同じようにスピード感のある人と走りたいものです。遅い人にペースをあわせると自分のペースも遅くなってしまいます。

人は見た目で判断される。これはゆるぎない現実だ。

飛び込まなければそこで試合終了だ。

オファーは全部ノリよく引き受ける。

立ち止まっていれば誰だって無能だ。才能は意欲的に動いているうちに自分以外の誰かから与えられるのだ。

→ 「自分を込める」戦略も良くなる人と、悪くなる人がいるんですけどねえ。動いて認められる人とそうでもない人がいるんですが……長嶋茂雄に打てないバッターの気持ちがわからないみたいに堀江さんもそういうのはわからないのかもしれません。

スマホがあればゲーム、本、絵、小説、作曲、映画撮影。すべてできる。

→ ホリエモンのスマホ人生戦略というものは、かつてノートパソコンで行っていたことをすべてスマホでやってしまおうというものです。海外ノマド生活を夢見る私としても、迷いどころです。ノートパソコンを持参すべきか、スマホで済ませられるのか?

ノートパソコン・ラップトップをデスクトップのように使う方法

情報のシャワーを浴び続ける。面倒だからと情報を発信しなかった日は一日もない。

ホリエモン多動力。国立大学に合格する人の時間(脳ミソ)の使い方

断られてもいちいち落ち込まないこと

→ こういうことをわざわざ書くってことは作家心理として、ホリエモンでも断られることはあるし、本当は心の底では断られると落ち込むのだと思います。それをカラ元気でも吹き飛ばしていこうぜ、ということでしょう。

ホリエモン・堀江貴文『多動力』ってどんな本? 内容、魅力、書評、感想

その仕事をできないというわけにはいかない。「できますよ」と明るく言い放って、後から必死で猛勉強すればなんとかなるものなのだ。

できるだけ自分のやりたいことのために時間を使いたい。時間当たりの効率を極限まで上げていきたい。

自分が楽しいと思えること、興奮することに集中している。

→ いまだにホリエモンのことを金の亡者だと思っている人は勉強不足です。大切なのは時間で、お金は時間を節約するために使え、というのがホリエモンの考え方です。たとえば部屋の掃除はお金で家政婦にやらせるとか、遅いパソコンはとっとと買い替えるとか。少々高くても速く着く飛行機を選ぶとか、そういうことに堀江はカネを惜しみません。

外国人労働者にやらせようとしている仕事のほとんどは無人化だったりロボット化だったりできる。

僕たちはもう働かなくていい。嫌な仕事、面倒なことはしなくていい。

世界に富は有り余っている。食料なんてほとんどを廃棄している。社会の財は増えて増えまくり、どう分けていこうか考えられているのが真実の現状だ。

→ もう働かなくていい、という根拠は、食料があり余っているから、ということです。

ただひたすら好きなことをしていればいい。遊べばいいのである。

→ 私の執筆(ブログ)はまさにコレです。ゲームをするような気持ちで執筆しています。クリアできないゲームもありますが、楽しめていればそれでいいと思っています。だってゲームですから。

世界の食糧事情は供給過剰の状態だ。食べ物は有り余っている。

働かなくていい世界を信じ、やりたいことをやり尽くす。

→ 死ぬときに後悔したくないから、やるだけやってみよう。私も同じことを思っています。私が主張するトウガラシ実存主義というのは、個が集団の犠牲にならない生き方というだけでなく、個が個として最大限の自由を謳歌する生き方のことだからです。

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「氷点下で生きるということ」ソーラーバッテリーで生きていく

夏になると見たくなるアマゾンプライムビデオのオリジナル作品「氷点下で生きるということ」(LIFE BELOW ZERO℃)。アラスカの氷点下の地域で狩猟・漁労などをしながら生きていく人たちを描いたドキュメンタリーです。私は真夏にパンイチ(パンツ一枚)でこの番組を見るのが大好き。不思議と真冬にはまったく見る気にならない番組なのですが、真夏になるとなぜか見たくなります。パンイチでかき氷を食べながら(笑)。

私は基本的に「こことは違う異世界」が好きなのでしょう。そしてマッチポンプで登山家ではなくて下山家。氷点下でたいへんな思いをしている人たちをパンイチで眺めると、つくづく今の自分の幸せをかみしめることができます。この番組のことはいずれ本ブログで大きく取り上げるつもりです。

アラスカの僻地に生きる人たちは、都市のライフラインから外れています。ガス管も通っていないのでガスボンベを家に添え付け。水道管もなく水は雪解け水や川の水を使用しています。でもトランシーバーやインターネットとはつながっていてパソコンを持っています。天気予報など重要な情報はネットから得ているのです。

パソコンを使うのですから、当然、電源もあります。燃料で発電機を回して電気をつくっている人もいるのですが、多くの人はソーラー発電パネルで電気をつくっています。アラスカの奥地では燃料を手に入れるのも簡単ではないのでそういうことになるのです。

ハンターの青年(エリック・サリタン)は、三枚のソーラー発電パネルを12台のバッテリーに繋いで電気をまかなっていました。「初期投資は高いが、ずっと発電機を回すより、けっきょくはソーラー発電の方が安上がりだ」と青年は言っていました。

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夏の車中泊。携帯型ソーラーバッテリーで扇風機を一晩中回して涼む

さて、私も真夏の車中泊で携帯型ソーラーバッテリーを使用しました。つかったのはこちらの商品です。

Amazon.co.jp: JVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB37-C ブラック 充電池容量 104,400mAh/375Wh : DIY・工具・ガーデン
Amazon.co.jp: JVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB37-C ブラック 充電池容量 104,400mAh/375Wh : DIY・工具・ガーデン

JVCケンウッドのコンパクトなエントリーモデルです。Amazonで四万円ぐらいで買えるようですね。スペックはこんな感じ。

  • 充電池タイプ:リチウムイオン充電池 充電池容量:104,400mAh/375Wh
  • 最大外形寸法(WxHxD):231mmX168mmX134mm 質量:3.6kg
  • 動作温度:-10℃から40℃
  • 残量表示/入出力W:5段階/数値表示
  • AC数:1口
  • AC出力:100V/2A/60Hz 200W (瞬間最大400W) USB出力:最大24W DC出力:最大120W(DC12V/10A シガーソケット)
  • BMS管理項目:過電流・過電圧・温度・短絡保護

なぜこいつを使ったのかというと、実家で使われずに眠っていたからです。大地震などいざというときの「緊急避難セット」として実家の父母がこのバッテリーを買っていたのでした。ところが買ったのはいいけれど今まで一回も出番がなく、ずっとオブジェのように飾ったままになっているのです。このバッテリーを実用的に本当に有効に活用したのは私が借りて車中泊で使ったときだけなのでした。ああ、もったいない。

さらに心配性の父母は専用オプションとしてこんなものまで買いそろえていました。

JVCケンウッド BH-SP68-C 68W ポータブルソーラーパネル
JVCケンウッド BH-SP68-C ポータブルソーラーパネルが太陽光パネルストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品は、通常配送無料(一部除く)。

ソーラー充電パネルです。未曾有の大災害のときにはそもそもAC電源がつかえないでしょうから、このソーラーパネルがあればバッテリーに充電できるというわけです。Amazonで二万円ぐらいで買えるようです。

こちらのバッテリーをつかって車の中で一晩中扇風機を回していたのですが、扇風機が止まることもなく、バッテリー残量がゼロになることもありませんでした。

快適な夏の車中泊を楽しんだ次第です。

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電池・スマホの充電はできるが、お湯は沸かせないスペック

しかしこのバッテリーでお湯を沸かそうとして使えなかったことがあります。車中泊しながら「車の中で食って寝る」動画を撮っていたときの話しです。

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本ブログの筆者はYouTubeで動画を配信しています。

【車泊でGO!! Vehicle Night】

気に入っていただけましたら、チャンネル登録をお願いします。

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このバッテリーでは、AC電源が200W対応までなので、扇風機の40Wには対応できるけれど、電気ケトルの1000Wには対応できなかったのですね。

要するに電池・スマホの充電はできるけれど、カップラーメンは食えないというわけです。お湯を沸かせないのですから。緊急避難用としてこのスペックはどうなんでしょうか。カップラーメンが食えないんじゃほとんど使えないという気がしますね。

むしろカセットガス式のバーナーの方が食事という面では役に立つと思います。

ガスカセットコンロが着火しなくなった場合の修理方法

もちろん実家の父母にはこのことを教えてあげました。「あまり性能をあてにするな、と」

いや、そもそもそんな未曽有の災害が来たら、自宅で自力で携帯バッテリーなんかに頼るよりも、公民館などに避難して官民みんなで協力しながら生き延びるのが一番いいんだけどな。

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ソーラー充電パネルの費用対効果を考える

ところでこの合計6万円也のソーラーパネル&バッテリーのシステムですが、実家の置物になっているのはいかにも「もったいない」気がします。「氷点下で生きるということ」のエリック・サリタンのように、日常づかいすればいいではないでしょうか。

電気ケトルでお湯は沸かせませんが、夏は一晩中扇風機を回すことができますし、ヘッドライト用の充電池の充電なんかエンドレスで無限に行えます。私は読書灯がヘッドライトなので充電池の充電は非常にたすかります。毎日のスマホの充電もこのバッテリーでじゅうぶんにまかなえます。

ヘッドライトは最強の照明器具

手元にこのバッテリーセットがあるのなら、日常づかいで使った方がいいのに、と思います。

問題は新たに買う場合です。費用対効果は元が取れるのでしょうか。

合計六万円なりの商品を償還するには、どれぐらいの年月がかかるのでしょうか。

アラスカの猟師エリックが「ソーラーバッテリーのほうが安い」と言っているのは、手に入りにくい高い燃料でジェネレーター(発電機)を回しているからです。

原子力発電所と電線でつながっている私とは状況が違います。

単純にスマホの充電が一回0.5円。充電池単四三本が一回1円。扇風機を一晩回し続けたとして一回10円90日で計算すると、13年ぐらいつかってやっと元が取れる計算です。

なるほど~~。手元にソーラーパネルがあるなら使うけれど、わざわざ買ってまで使うだけのメリットはないのです。いざとなればスマホなんかなくたって生きていけます。

アラスカの僻地ならば、燃料を発電機に補充する手間なども考えると、ソーラーバッテリーシステムを導入した方が楽だし安いしメリットが大きいのでしょう。

都市生活は便利な反面、コンセントにプラグを差し込めばすべての用が足りてしまいます。「なにもやることがなくて、つまらない」そう感じることがあります。

アラスカの僻地で生活する人たちというのは、やっぱり街の暮らしが「なにもやることがなくて、つまらない」「ワクワクしない、やりがいがない」と感じているのでしょう。

だからわざわざライフラインから外れたところで、ソーラーバッテリーで暮らしていくのだと思います。そうでもしないとヒリヒリするような生きている実感を感じられないから、好きで、生き甲斐としてそういう暮らしをしているのだと思います。

人生を「買う」という行為だけで終わらせないために。『ロビンソン・クルーソー』

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