ここでは千葉県野田市関宿から三重県亀山市関宿へと車中泊の旅をした時のことをレポートしています。
関宿(せきやど)から関宿(せきじゅく)へ。
この旅で私はケータイを忘れるという大失態をしてしまいました。YouTube撮れねえ!
失敗も含めて、車中泊の旅の参考にしてください。
静岡富士山空港。「煙草」ではなく「茶箱」
その後、私たちの趣味である地方空港へ。「静岡富士山空港」というそうです。
国際線は飛んでいないというのに、無料駐車場は満車状態でした。国内線の利用者たちです。
東京へは飛行機よりも新幹線で行った方が早いから、何線が主力なのだろう? と興味がありました。北海道や沖縄だろうと予想したのですが、実際には博多や鹿児島など九州方面への便が多かったです。
鳥取砂丘コナン空港や、福島ウルトラマン空港ほど、遊びに特化した空港はありませんが、こんなものがありました。
煙草(たばこ)に見えて茶箱(ちゃばこ)です。中には「お茶の葉」が入っています。さすが茶どころ、静岡県。
そして「ゆるキャン△」も。どっちかといえば山梨県のキャラクターだと思いますが、富士山同様に、志摩リンたちも取り合いなんですね(;^_^A
山梨と静岡は永遠のライバルですね。
浜名湖の湖畔で宿泊しました。湖畔で夕食を食べていたら、人懐こい猫が寄ってきたのですこしおすそ分けしてあげました。
関宿(せきやど)をスタートし、関宿(せきじゅく)で折り返した年末年始車中泊の旅でした。