マラッカ旅行記

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どうもハルトです。みなさん今日も楽しい旅を続けていますか?

2017年の年末年始に、ハルトとイロハはバリ島に行くつもりでした。しかしアグン山の噴火の影響で飛行機が飛ばす、結局、上海・クアラルンプール・マラッカ 三都市の旅になってしまったのでした。

ハルト「イロハは三都市でどこが一番面白かったの?」

イロハ「だんぜんマラッカ

(๑˃̵ᴗ˂̵)و 」

ハルト「クアラルンプールにくらべると、訪れる観光客もすくなく、さびれた感じだったけれど。世界遺産の町なのに」

イロハ「上海で見られなかったエレクトリカルパレード見られたでしょ」

ハルト「ああ。これか。。。って違うわ!

ヾ(- -;)

トライショーのハデハデ電飾バージョンじゃないか」

イロハ「いいの~。だいたい年末年始に上海ディズニーランドに行こうっていう考えがあまいんだよ。どれだけ混むと思ってるの? 上海万博のサウジアラビア館のこと忘れたの?」

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ハルト「まあ。たしかにトライショーがないマラッカは、パレードのないディズニーランドみたいなものかもしれないな。大音量にハデな電飾で、街を盛り上げるのに一役買ってたよ」

イロハ「そうそう。上海では東方明珠塔にも登れなかったけれど、代わりにマラッカタワーに登れたじゃん」

ハルト「マラッカタワーって、観覧フロアが回転しながら降りてくる夜は棒みたいなやつか! 比較になるか! びっくりしたわ」

イロハ「私は楽しかったよ。マラッカ海峡がよく見えたもの」

ハルト「朝ランで海まで走ったけれど、海辺は開発区域になっていて、ペナン島みたいなビーチリゾート感は一切なかったね。残念」

イロハ「マラッカ海峡を眺めながらデッキチェアでビールを飲む作戦ね。ビーチもないけど、ビールもなかったね。マラッカ」

ハルト「さすがにマラッカ王国からマレー半島のイスラム化がされたというだけのことはあるね。ビールを注文したら、ここはハラルの店だからないよ、と軽く言われた。おれ、ハラルって肉をさばく作法のことかと思ってたよ」

イロハ「クアラルンプーに比べると、マラッカはイスラム教色が濃厚だったね」

ハルト「おれたちが泊まった安宿の共同冷蔵庫にも、この宿のオーナーはイスラム教徒だから冷蔵庫に豚肉は入れるなと貼り紙がしてあったよ」

ご存知でしょうが、イスラム教は豚肉・アルコールは禁止です。それゆえ中近東ではおっさんがスイーツに走り、乙女が水タバコをくゆらせていたりします。

イロハ「アザーンも、マラッカでやっと聞けたね。あれを聞かないとイスラムの国に来た気がしない(笑)」

ハルト「クアラルンプールでは聞こえなかったね。モスクはたくさんあるのに」

アザーンというのは、モスク(礼拝堂)のミナレット(尖塔)から流れる礼拝の呼びかけです。もちろん日本人には何を言っているのか一切わかりませんが、言葉に抑揚と旋律をつけたとても音楽的で心地の良い異国情緒のただよう礼拝の呼びかけです。仏教でいうと鐘の音みたいなイメージでしょうか。

イロハ「和洋折衷建築じゃないけど、仏教建築みたいなモスクがあったね。隣国タイは強力な仏教国だからね。当然文化が混じり合うよね」

ハルト「うん。しかしマレー人がちゃんと礼拝していて、感動しちゃったよ。翻訳したものはコーランとは認められない(翻訳すると神の言葉ではなくなるから)から、アラビア語で詠唱しているはずだけど、マレー人には意味がわからない筈なのに、よくここまで広まったなあ。謎だよ」

イロハ「お経だって意味わからないじゃん。はんにゃ~はらみた~って。説教は母国語で行って、私たちが洋楽を意味が分からなくても歌えるように、アラビア語で詠唱できるんじゃない?」

ハルト「音楽的な旋律のおかげで覚えられるのか! たしかに日本語の流行歌の歌詞でさえ音楽抜きで朗詠できないものね。音楽って偉大だなあ」

イロハ「謎といえば、キリスト教国(ポルトガル、オランダ、イギリス)に1511年から1957年まで447年も支配されたのに、どうしてキリスト教化しかなったんだろう」

ハルト「447年もか! 謎だ。フランシスコ・サビエルが居たようにキリスト教化はしていた筈だけど、うまくいかなかったのかね。たしかに謎だね。

でもね、平伏するのは単純に気持ちがいいんだよ。おれ、スポーツクラブでいつも平伏してたもん。腕と背中の筋肉を伸ばして祈りのポーズをとると、とても気持ちがいいよ」

イロハ「バカか。ヾ(- -;) そういうのはストレッチっていうんだよ」

ハルト「イスラム教ってスゴイねえ」

イロハ「ねえ! マラッカのヴィクシー(ヴィクトリア・シークレット)には、下着が売ってないよ! 映像も流れない」

ハルト「自己規制だな。たぶん」

イロハ「映画『セックス・アンド・ザ・シティ2』で見えないところはハデハデにおしゃれしているというのは、あくまでも夢だから映画なのか」

ハルト「高級ブランド・ユニクロの服でも買いなさい」

イロハ「ユニクロは日本で買うのが一番安いよね。ザラ(ZARA)がスペインで一番安かったように。あっ。でも日本で売っていないデザインのものがあるよ。変わってる~。これ、前後ろ両方着られるんだね。」

ハルト「なんだか商品がやたらと80リンギットをぎりぎり切っている感じなんだが」

イロハ「日本でいう1980円の値段感覚かもね」

ハルト「マラッカ、おもしろかったね。夜も更けてきたし、酒も飲めないし、例のアレ、やろうか」

イロハ「ええ。また、やるのアレ?」 Σ(゚д゚lll)

ハルト「ケケケ。酒が飲めなきゃ、ドリアンパーティーやるしかないじゃないか」

κ( ` ▽´)κ ケケケ

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プロフィール


温人ハルト。雑誌『ランナーズ』等に執筆歴のある物書き。サブスリーランナー。グランドスラム達成者(100kmサブテン。富士登山競争登頂)。スイス・ブライトホルン。台湾・玉山。南アルプス全山縦走など登山歴も豊富。キャンプ・車中泊マニア。西天取経の旅人

このサイトについて

はたして放浪のバックパッカーは社会復帰できるのか!? 自由と社会との折り合いを模索するブログです。

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