ドラクエ的な人生

〇カフェイン。〇プロテイン。◎カフェテイン

書籍『市民ランナーという走り方(グランドスラム養成講座)』著者のアリクラハルトです。

ランニングは宙に浮いてすばやく移動する運動です。「どうすれば軽く宙に浮くことができるのか?」が、著書内のすべての工夫の出発点だったわけです。

※※※YouTube動画はじめました※※※

書籍『市民ランナーという走り方(マラソンサブスリー・グランドスラム養成講座)』の内容をYouTubeにて公開しています。言葉のイメージ喚起力でランニングフォームを最適化して、同じ練習量でも速く走れるようになるランニング新メソッドについて解説しています。

『マラソンの走り方・サブスリー養成講座』

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ダイエットにも効果があるカフェテイン

カフェテインを知っていますか?

カフェイン+プロテイン=カフェテイン

小林製薬の商品ぐらいわかりやすいネーミングですね。

日常的に運動をしている人で、日常的にコーヒーを飲む習慣があるのだったら、いっそカフェテインを習慣にするといいと思います。

プロテインをシェイカーに入れて飲むというシリアスなスポーツマン風ではなく、おしゃれにカフェインとプロテインを摂取することができます。

アスリートになるには筋肉を落とさないで体重を落とす必要があります。これは細マッチョを目指す人、うつくしいボディラインを目指す女性も同じだと思います。

このページでは、カフェインとプロテインが同時に摂取できる株式会社JMWの「カフェテイン」を紹介しています。

 

カフェインは、生命活動を活性化させる⇒体重を落とす効果がある

私はカフェイン中毒です。

そもそもカフェインには中枢神経を覚醒させて、生命活動を活性化させるため、代謝がアップする効果があります。体重を減らす効果があるのです。

そのくせブラックコーヒーはゼロカロリーなので、太る要素がありません。

そのことを知っていたのでダイエットサプリメントを飲むつもりでわたしはコーヒーを飲みまくっていました。

水の代わりにコーヒーを飲んでいたら、いつの間にかカフェイン中毒になってしまいました。

忙しい現代人には、カフェイン飲料は欠かせないものだと思います。ビールやジュース以上に、カフェイン飲料は人生に欠かせないものではないでしょうか。


プロテインと無縁のアスリートは少数派

ランニングのコツは宙に浮いて、空中でストライドを稼ぐところにあります。「どうすれば軽く宙に浮くことができるのか?」がすべての工夫の出発点であるわけです。

『サブスリーの難易度』(ランニングの技術まとめ)
サブスリーランナーというのは、『そこらへんの一般市民100人がマラソンを走ったら、トップでゴールできる人』ぐらいのイメージでいいのではないかと思います。 マラソンは練習しないでちんたら走ってもちっとも面白くないと私は思っています。ゴールしたら倒れるぐらいのつもりで必死に走ってはじめて面白いスポーツなのではないでしょうか?

身体の使い方で宙に浮くことができるようになります。これが一本の柱。

そしてもう一本の柱は体重を減らすことです。宙に浮くスポーツでは、体重は軽いほうが絶対的に有利です。

最初の柱は筋肉を使います。二番目の柱は必要のない余計な脂肪を減らします。つまり筋肉を落とさないように体重を落とす必要があるのです。

筋肉をつけるためには筋肉を食べるのがベストな方法です。しかし焼肉には脂肪が多いという欠点があります。必要なたんぱく質を肉から採ろうとすると、脂肪までとりすぎてしまうのです。

だからアスリートは精製されたプロテインを飲みます。筋肉や細胞の原料、それがプロテインです。精製されているため、余計な脂肪が含まれていません。

シリアス市民ランナーのわたしも、勝負レース前には毎日のようにゴクゴクとプロテインを飲んでいました。およそ現代のアスリートと言われるような人たちでプロテインと無縁の人は少数派ではないかと思います。



カフェインとプロテイン両方飲みたい人は「カフェテイン」がいい

年に一回のメインレースのマラソン前には、カフェインとプロテインを両方ゴクゴクと飲んでいました。毎日毎日コーヒーとプロテインを飲み続けていると、ひとつのことがしょっちゅう頭に浮かんだものです。

「一緒に飲めればいいのにな。コーヒーとプロテイン」

どうしたって思い浮かびますよね、この発想。私も思いついて実験してみたことがあります。

しかし、結果は失敗でした。

淹れたての熱々コーヒーにプロテインを溶かそうとすると、熱でたんぱく質が変質してしまうのです。プロテインがドロドロに固まってしまうのですよ。

これはダメだ、と断念しました。

それ以来、コーヒーとプロテインは別々に飲んでいました。

熱でプロテインが変質してしまう問題を解消して商品化

ところが、同じようなことを考える人はいるものです。

熱でプロテインが変質してしまう問題をきちんと解消し、ちゃんと商品化されていました。

株式会社JMWさんからカフェテインという飲み物が発売されています。

カフェテイン|NR|株式会社JWM
ダイエットやトレーニングに。手軽にプロテインが摂れる泡立ちコーヒー、カフェテイン。

カフェイン+プロテイン=カフェテインという命名。わかりやすく、間違いようがないネーミングです。

代謝をサポートするビタミン、ミネラルなどの成分も加わっている、まさにアスリート飲料ですね。

また「カフェテイン」はダイエットサポートコーヒーと銘打っています。

なぜカフェテインがダイエットをサポートするかというと、カフェインが燃焼をたすけ、プロテインが余計なカロリー摂取を妨げるからです。

アスリートだけでなく、ダイエット志向の女性にも向いている飲料です。

体に悪い保存料や甘味料や合成着色料などは使っていないそうです。

低糖質なのでボディメイクに向いています。

コーヒーを飲む習慣があっても、アスリート以外の人はプロテインを飲む習慣はないのではないかと思います。

フルマラソン2時間台を本気で狙うまではわたしも自分の人生にプロテインがこれほど深く関わってくるなんて想像もしていませんでした。

しかしたるんだ体をちょっと引き締めたいとしたら、プロテインは確実に効きます。

経験者は語るってやつです。

運動によって壊れた筋肉の補修材として、肉を食べるよりもプロテインの方が即効性があるからです。

日常的に運動をしていて、日常的にコーヒーを飲む習慣があるのだったら、いっそカフェテインを習慣にするといいと思います。

こういうことはいくら読んでも何も変わりません。まずはトライしてみてください。

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