快楽のランニング中毒。世界が美しく見える魔術

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波間に浮かぶボトルの手紙を、インターネットの海に流しました。

このメッセージをあなたが受け取ってくれたのは「奇跡」です。

受け取ってくれて、ありがとう。

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どうもハルトです。みなさん、今日も元気に走っていますか?

カフェイン中毒の人がカフェインによって安楽を得るように、走ることでしかチャージできないものがランナーにはあります。それがランナーズハイのもとになっている脳内モルヒネです。

苦痛をやわらげるためにモルヒネ状の物質が脳から分泌されていい気持になる、というような説明をされることが多いのですが、自分を痛めつける最大苦痛で最大分泌されるわけでもないところが悩ましいところです。

しかし確実に言えることは、走れば走るほど脳内モルヒネは出やすくなります。慣れれば慣れるほどハイになりやすくなります。

この脳内モルヒネのとりこになった状態をランニング中毒といいます。走らないと気分が爽快にならないという人は、もう完全にランニング中毒にかかっています。

私の場合は、

①走らないと、何をやっても気分が晴れないつまらない

②走ると、気分がすっきりする。座右の銘エブリデイ・クリスマス』の特効薬

③快便など体調がすこぶるよくなる。血流がよくなり、骨に刺激があり、世界が美しく見える

走るために生まれた、というのは、気持ちの意味だけではなく、肉体的な意味においても、かもしれません。

さあ、これから走りに出かけてきます。ランナーはみんなドラッグ・ジャンキーかもしれません。天然由来の、肉体に害のない、ヤク中になっても何ら問題のない、ドラッグですけどね。

プロフィール


サンダルマン・ハルト。雑誌『ランナーズ』等に執筆歴のあるライター。『山と渓谷』ピープル・オブ・ザ・イヤー選出歴あり。サブスリーランナー。グランドスラムの達成者(100kmサブテン。富士登山競争登頂)。スイス・ブライトホルン。マレーシア・キナバル山。台湾・玉山ニイタカヤマ。南アルプス全山縦走など登山歴も豊富。キャンプ・車中泊マニア。アウトドア派の放浪の旅人。現在、仮想地球一周ランニング中。
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