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大塚美術館写真集
この世界で二番目に面白い美術館にぜひ足をはこんで実物を見ていただきたいと思います。
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グスタフ・クリムト『接吻』。名画
鯛が膨れてる(笑)。笑える顔
メメント・モリ『死を忘れるな』。骸骨が王者のふるまい。
日本にも、小野小町で似たような絵があります。だんだん遺体が腐っていくやつ。
老いに襲われる女。逃げられない。
美女も一皮剥けば白骨よ。おのれを見つめよ。
たぶん由緒ある場面だと思うけど、わかりません。
ポール・ゴーギャン『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』
聖書のシーン。天からイエスを光が差している。家畜小屋生まれは聖徳太子も同じです。
聖人の遺体。たぶん聖書執筆者の誰か。
聖霊は鳩のようにやってくる。(聖書)
敵将の寝首を掻くユダヤ娘ユディット。美女と首シリーズ。
同じく美女と首シリーズ。クリムトのユーディット。右下に首があります。
巨尻人妻バト・シェバ。ダビデの不倫相手。そしてソロモン王の母親。こっちを見ているのは「誘惑」を表現している。
美女と首シリーズ。同じ首でもこちらはサロメ。ヨカナーン(洗礼者ヨハネ)の首。
エヴァ・プリマ・パンドラ。パンドラの箱を開けた人類最初の女。
「最後の審判」の左下。昇天していく人たち。
最後の審判は全体が時計回りに回転している。イエスが回している。」
バルトロメオ(バルトロマイ)にして、ミケランジェロ。
大塚美術館のエントランス。何度も訪問しているのでこのエスカレーターだけで興奮できます。
各地に散らばった絵をまとめた黄金の祭壇画。大塚美術館でしか見られない。
オルガス伯の埋葬(エル・グレコ)。頂上にイエス。マリア。イナゴ食うヨハネ
ピカソのゲルニカ。実物大サイズでこれを見られるだけでも行く価値があります。
フランシスコ・デ・ゴヤ「着衣のマハ」カモフラージュ作品
「裸のマハ」こっちが本命!!!!
ウイリアム・ブレイク『叛逆天使たちを呼び覚ますサタン』。ミルトン『失楽園』のワンシーンです。
ドラクロワ。アルジェの女たち。水タバコって昔からあったのね。
ドラクロワ『民衆を率いる自由の女神』
民衆画が描かれるのは歴史的なこと。古い絵は神様か王様だけ。
アモールとプシュケー。アモールはエロス、キューピットと同じ。よく見ると「愛の矢」を背負っています。
トルコ風呂。はいってみたい。
グランド・オダリスク。背骨の骨が多いよ。
楽譜を手にしている気がする。
たぶん軍神アレスと美神アフロディーナ、その子クピト。
フラれ王子アポロンとダフネ。「あんたに抱かれるくらいなら木になった方がマシよ」とダフネは指先から月桂樹に変わります。
モネ『印象日の出』印象派という言葉の語源となった作品。
舞台が芸術の王様だった頃。バレエダンサー。
まんがチックなデフォルメ。
同じくデフォルメされた絵。
シャワー発明以前、水浴びは昔はこうやった。ネパールでこれと同じポーズを見たことがあります。
ドガ『踊り子』
あくびをする民衆画。
開閉する絵もあります。
これから磔刑に遭うイエス
青い布は聖母マリア。この絵は「残念な修復」でも有名です。検索してみてください。
米津玄師が紅白歌合戦で歌ったところ。
修復後の『最後の晩餐』
ダナエ。金の雨はゼウス。生まれる子はメデューサ退治の英雄ペルセウス。ヘルメスの靴があるのに、ユニコーンに乗るという……タイムマシンがあるのに、タイムベルトって必要ですか?
ゼウスの浮気とヘラの嫉妬がギリシア神話を回しています。
このスケベそうな白鳥もゼウスの化身。『レダと白鳥』。生まれた子は世界一の美女ヘレネ。トロイア戦争の原因となった傾国の美女。
ボッティチェリの春・プリマベーラ。
たぶんマリアとイエスとヨハネだと思います。
マリアとイエスとヨハネ。よくある構図。ルカによる福音書1:39-45 より。
モネ『睡蓮』
太陽の日の下で見るモネ『大睡蓮』は大塚美術館だけ。
ポール・ゴーギャン。
ヴァン・ゴッホ『ひまわり』
ひまわり
もひとつひまわり
いくらでもひまわり
おまけにひまわり
これでもかひまわり
消失してもう存在しない幻の「ひまわり」
美術の絵画の最初は静物画だったよね。つまんなかったなあ。
世界三大名画『ラス・メニーナス』ベラスケス
旧約聖書「士師記」から「サムソンとデリラ」。い、痛そう……。
イエス復活の前。これから三日間お墓にいます。
最後の晩餐。どう見ても女性。
敵はマケドニア。
母マリアとマグダラのマリアに悲しまれているイエス。
マネ『オランピア』。神話の美女ではなく、現実の人間のヌードを描いたとして問題視される。黒人の給仕。
こっちはビーナスだから裸でもお咎めなし。意味不明な自主規制だな。
超サイヤ人に変身する前のヴァン・ゴッホ。クリリンのことかー!
ゴーギャンの描いたアルルの黄色い家。
シェイクスピア『ハムレット』のオフィーリア
一角獣ユニコーンが二頭もいるな。
竪琴の上の生首はオルフェウス。エウリュディケを求めて冥府をさまよった後、狂信者に殺された。
エゴン・シーレ。
『ダ・ヴィンチ・コード』の裏主人公マグダラのマリア。
ゴーギャン。『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』
生首系。手前に処刑人がいるし、女がダンサーぽいからユディットではなくてサロメ。
一分の一サイズ(等身大)のシスティーナ礼拝堂の天井画。
「光あれ」のワンシーン。
ミケランジェロ。渡し守カロン。
殺戮現場。
今と変わらないベネチアのサンマルコ広場
本物の睡蓮の池。
この実物大システィーナ礼拝堂だけでも見に行く価値があります。
い、痛えよ! サムソンかわいそう。
死を忘れるな。
見よ、この人だ。史上もっとも美形に描かれた洗礼者ヨハネ。ヒゲさえない。
モナ・リザの微笑み
人が蟻みたいだな。
修復前の最後の晩餐。
修復後の最後の晩餐
サンマルコ大聖堂。ベネチア
受胎告知。大天使ガブリエル