【実体験】マラソンランナーの坐骨神経痛の悩み

坐骨神経痛に悩まされています。長年の酷使が原因といえばそれまでですが……。
それにしてもヘルニアだとか、骨が変形しているとか、なんらかの原因がわからないものでしょうか?
地球一周ランニング。間寛平アースマラソン(kanpei Earth marathon)
いちおう「神経根型の脊椎管狭窄症」の疑いが濃厚なのですが、医者ははっきり断定しないんですよね。誤診を恐れて断定診断しないのでしょう。
【医者ぎらい】「風邪かどうかは、これから診察しておれが決めるんだ」と怒る先生
激痛の原因を探るために、人生初の人間ドッグを受けてみようと思います。癌でも坐骨神経痛になる場合があるということなので、癌の早期発見をメインに検査項目をチェックするつもりです。身長、体重、視力なんていくら測っても坐骨神経痛とは何の関係もありませんからね。
まあこれだけ(坐骨神経が)痛いんじゃあ、もしも癌が原因だったとしたら、今さら発見しても手遅れかもしれませんが。
健康診断、特定検診って何だ?

人間ドックを受診する前に、特定検診って軽い人間ドックみたいなやつがあります。こいつはいったい何でしょうか?
特定健診とは、メタボリックシンドロームを早期発見するための生活習慣病対策のための検診です。だから四十歳未満の方は対象とはなりません。医療保険で無料で行うことができます。ガンを早期に発見しようというような検診ではありません。
四十歳未満の方は、この「一般健康診断(一般健診、定期健診)」を受診します。これもやはりガンを早期に発見しようというような検診ではありません。医療保険で無料で行えます。
人間ドックとは何?

人間ドックは、医療保険が使えない、個人的に詳細チェックするための健康診断です。ドックというのはもともと船の点検、修理するための場所のことです。英語ではメディカル・チェックアップというようです。ヒューマン・ドックじゃないんですね。ドックという言葉をつかうのは、島国日本だけの言葉づかいのようです。アメリカの内陸部じゃドックなんて見たこともない人がたくさんいるんでしょうからね。
人間ドックは健康の現状把握や病の早期発見が目的です。癌の早期発見を望むなら、健康診断ではなく人間ドックを選ぶべきということになります。たとえばガンが坐骨神経痛の原因となる場合は、癌細胞が背骨に転移する脊髄腫瘍(ガン)が脊髄及び馬尾を圧迫するケースです。それでは「一般的な日帰り人間ドック」の検査で、脊髄腫瘍(ガン)が確認できるか、調べてみましょう。
肺ガン→胸部エックス線撮影で確認
胃ガン・十二指腸潰瘍→バリウム・エックス線撮影で確認
大腸ガン→便検査で確認
肝臓ガン・膵臓ガン→腹部超音波検査で確認
腎臓ガン→尿検査で確認
前立腺ガン→腫瘍マーカーPSAで確認
見てきたように、日帰り人間ドックの一般的な検査項目では、脊髄腫瘍(ガン)をダイレクトに発見することはできません。しかし、脊髄腫瘍(ガン)は他の臓器のガンが転移している場合がほとんどなので、脊髄腫瘍がある場合には、他のガン検査にひっかかることがほとんどです。臓器のガンで死んでしまったら、坐骨神経痛がいくら治ってもまったく意味がありません。
そういう意味ではやはり人間ドックは受診した方がいいでしょう。他のガンがきっかけで脊髄腫瘍が発見されるかもしれません(笑)。
オプションで腫瘍マーカー検査や、アミノインデックス・リスクスクリーニング検査を受ければ、よりガンの可能性がはっきりします。別料金ですが、これらも日帰りで受診可能です。
なぜガンになる人とならない人がいるのか? 人類は正確にはわかっていない

なぜガンになる人とならない人がいるのか? 人類は正確にはわかっていません。
しかし確率的には、哺乳類の肉など贅沢な食事をしたり、ストレスをためたりすることで、なる場合が多いとされています。
わたしはランナーで走ってストレスは解消しているし、貧乏主義なので贅沢な食事もしていません。
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雑誌『ランナーズ』のライターが語るマラソンの新メソッド。ランニングフォームをつくるための脳内イメージ・言葉によって速く走れるようになるという新メソッドを本書では提唱しています。
(本文より)
【入力ワード】写真からランニングフォームを学ぼうとする人が多いので注意喚起したいと思います。写真からフォームを学ぶのはお勧めできません。写真というのは瞬間を切り取ったものなので、間違った解釈をする可能性があるからです。「振り上げた脚」(往路)なのか「戻ってきた脚」(復路)なのか、写真ではわかりません。大地を蹴ったように見えている脚が本当に大地を蹴っているのか、大地を蹴ったように見えているだけなのか、写真からはよくわからないからです。写真で振り上げた膝の高さを見て「ふむふむ、膝はここまで上げるのか」と思い込んでマネするのもよくありません。慣性の法則で結果として脚がそこまで上がっているだけで、実際のランナーの意識としてはそこまで上げようとしていないかもしれません。「結果としてのフォーム」と「ランナー本人の走るときのフォーム意識(入力ワード)」は、必ずしも同じではないのです。
【腹圧をかける走法】そもそも息をするのは、酸素を吸うためです。吐くことよりも、吸うことに意識をおくほうが自然な発想です。肺の中に残っている空気(残気量)は、どうせゼロにはできないのです。吐き切るという努力は、動かない壁を押すような無駄な努力です。そこに力を割くべきではありません。持ち上がらないバーベルを無理やり持ち上げようと喘ぐと、余計に息が苦しくなってしまいます。楽に息するのとは真逆のことです。それよりも思いっきり吸うことです。そのための走法が腹圧をかける走法です。肺を絞って痩せた人のように走るのではなく、腹はたるんたるんと力を抜いてだらしなく腹が太った人のように走ります。そもそも重力は下向きなのだから、横隔膜を下げることは理にかなったことです。それに対して、吐き切ることを意識すると、重力に逆らって横隔膜を持ち上げながら肺を絞らなければなりません。どちらが楽にできると思いますか?
【ストライド走法】ピッチ走法には大問題があります。実は、苦しくなった時、ピッチを維持する最も効果的な方法はストライドを狭めることです。高速ピッチを刻むというのは、時としてストライドを犠牲にして成立しているのです。
【踵落としを効果的に決める走法】私はカラテ素人ですが、サブスリーランナーとして、すくなくとも「踵落とし」を無力化する方法をすぐに思いつくことができます。答えはカンタン。攻撃側が踵を振り上げて止まったポイント(これを上死点といいます)に、自ら打撃ポイント(脳天など)を近づけていくことです。上死点では運動エネルギーがゼロになっているために、破壊力もゼロです。上死点から距離をとらないことで「踵落とし」というキックを無力化できます。
ストライドを稼ぎたいあまりに、未熟ランナーほど振り出した前足が最も伸びきったところで着地してしまうのです。つまり「膝が伸びきったまま」「踵から着地」してしまうのです。これは「踵落とし」の運動エネルギーがゼロになっている上死点で着地してしまっているのと同じことです。これでは速く走ることはできません。
言葉のもつイメージ喚起力で、フォームが効率化・最適化して速く走れるようになる新理論の書。言葉による走法革命。とくに走法が未熟な市民ランナーであればあるほど効果的です。本書はあなたのランニングを進化させ、市民ランナーの三冠・グランドスラム(マラソン・サブスリー。100km・サブテン。富士登山競争のサミッター)を達成するのをサポートします。
●「動的バランス走法」「ヘルメスの靴」「アトムのジェット走法」「かかと落としを効果的に決める走法」「ハサミは両方に開かれる走法」「腹圧をかける走法」
●マラソンの極意「複数のフォームを使い回せ」
●究極の走り方「あなたの走り方は、あなたの肉体に聞け」
●【肉体宣言】生きていることのよろこびは身体をつかうことにこそある。
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ガンになった患者が「こういう生活を送りなさい」と指導されるような生活を普段からしているのが私です。だから今さらガンと診断されても本人が生活改善できることはほとんどなかったりします。だから今まで人間ドックを受診したことは一度もありませんでした。人間ドックを受診するのはそれなりにお金がかかります。しかしせっかく坐骨神経が痺れてくれているのですから、ケチケチせずに今こそ見てもらいましょう。それが結局、トータルで見ればお金の節約になるかもしれません。
貯金を残さずゼロで死のうと思っていますが、お金の使い方は選びたい

貯金を残さずゼロで死のうと思っていますが、お金の使い方は選びたいと思います。
病気といわれても放置してそのまま死ぬつもりはありません。治療を選びたいと思います。でもガンの治療費に使うよりは、できれば遊興費、旅費など楽しいことにお金を使いたいと思っています。
DIE WITH ZERO。貯金を残さずゼロで死ぬ方法。死から逆算して人生を最適化する。
じたばたと治療を選ぶ以上、人間ドックで体の異常を早期発見できれば、体への負担も小さく、経済的な負担も小さくすることができます。
このさい、必要経費と思って、受診費用をケチるのはやめて、人間ドックで点検してもらいましょう。胃のピロリ菌なども、どうせ駆除するなら早い方がいいに決まっています。

