DIE WITH ZERO。貯金を残さずゼロで死ぬ方法。死から逆算して人生を最適化する。

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『ドラクエ的な人生』とは?

心の放浪者アリクラハルトの人生を走り抜けるためのオピニオン系ブログ。

書籍『市民ランナーという走り方(マラソン・サブスリー。グランドスラム養成講座)』『通勤自転車からはじめるロードバイク生活』、小説『ツバサ』キンドル書籍にて絶賛発売中です。ぜひご一読ください。

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このページではビル・パーキンス『DIE WITH ZERO』について書評をしています。本書を読もうと思ったきっかけは、ゼロでゴールするという発想が自分と似ていると思ったからです。

わたしは世界各地で貧乏旅行をくりかえしてきた者です。帰国の際には現地通貨がゼロになる旅を理想としていました。いわばゼロで旅を終える方法の専門家です。

また、わたしは長距離マラソンランナーです。長距離走というのはたくわえたカロリーを消費しつつゴールに向かう競技です。その際、ゴール地点ですべてのカロリーを消費しつくしているのがもっとも望ましいゲーム展開です。ゴール地点でまだ体力が残っているようではレースを燃焼しつくしたとはいえませんし、ゴール地点の手前で体力が尽きてしまってはうまいレース展開だったとはいえません。

わたしのマラソン展開はいつも「ゴール地点でゼロになっていること」を理想としていました。本書『DIE WITH ZERO』の「人生を燃焼させて貯金を残さずにゼロで死ぬ」という発想が、「ゴール地点で倒れるつもりで体力を残さずにゴールする」という自分がやってきたことと同じような気がしたので、きっと自分と同じようなことを考えている人が書いているのだろうなと思ってぜひ読んでみたかったのです。

※雑誌『ランナーズ』のライターにして、市民ランナーの三冠王グランドスラムの達成者の筆者が走魂を込めた書籍『市民ランナーという走り方』(サブスリー・グランドスラム養成講座)。Amazon電子書籍版、ペーパーバック版(紙書籍)発売中。

言葉の力で速く走れるようになる、というのが本書の特徴です。言葉のイメージ喚起力で、フォームが効率化・最適化されて、同じトレーニング量でも速く効率的に走ることができるようになります

踵着地とフォアフット着地、ピッチ走法とストライド走法、どちらが正解か? 本書では明確に答えています。あなたはどうして走るのですか? あなたよりも速く走る人はいくらでもいるというのに。市民ランナーがなぜ走るのか、本書では一つの答えを提示しています。

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黄色は本書から、赤字がわたしの感想です。

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このブログの著者が執筆した「なぜ生きるのか? 何のために生きるのか?」を追求した純文学小説です。

「きみが望むならあげるよ。海の底の珊瑚の白い花束を。ぼくのからだの一部だけど、きみが欲しいならあげる。」

「金色の波をすべるあなたは、まるで海に浮かぶ星のよう。夕日を背に浴び、きれいな軌跡をえがいて還ってくるの。夢みるように何度も何度も、波を泳いでわたしのもとへ。」

※本作は小説『ツバサ』の前編部分に相当するものです。

アマゾン、楽天で無料公開しています。ぜひお読みください。

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アリとキリギリス。アリはいつ遊べるのか?

人生には働くべきときと遊ぶべきときがある。アリはいつ遊ぶことができるのだろうか?

東南アジアでバックパッカー旅行をしているときにわたしは感じました。この国ではスーツ姿でサラリーマンをしている人が働かざるを得ない貧しい人に見える、と。寝転がっている人の方が豊かで、一生懸命働いている人が貧しい生き方をしているように見えたのです。

アジアのバックパッカーは社会復帰できない。幸福度の低い国ニッポン

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メメント・モリ。死によって目覚める

死は人を目覚めさせる。死が近づいてはじめて私たちは我に返る。先が長くないと知りようやく考え始めるのだ。今までいったい何をしていたのだろう。今すぐ本当にやりたいこと、大切なことをすべきだ、と。

死によって目覚めるという発想もわたしのものと同じです。

メメント・モリ。死を忘れるな

大切なのは自分が何をすれば幸せになるかを知り、その経験に惜しまずに金を使うことだ。自分をしあわせ人する方法はひとつではない。人によって違う。

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ヘルス(健康)なくしてウェルス(富)に価値なし。

そのときどきにふさわしい経験。幼児のイタリア旅行も、90歳のイタリア旅行も、どれぐらい楽しめるかは疑問だ。

老後のお金を心配しすぎるな、と本書はいいます。

ひたすら貯めてどうなる?

もっとよい人生があるはずだ、という直感。

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ドラクエ的な人生。あなたが誰であるかは、経験の合計によって決まる。

人生で一番大切な仕事は「思い出づくり」。最後に残るのは結局それだけなのです。なぜ経験が大切か。一刻も早く経験への投資をはじめるべきだ。

本ブログのタイトルを『ドラクエ的な人生』としたのは、人生の経験値をできるだけ集めようとしたからでした。やはりビル・パーキンスはわたしと同じ発想をしています。

あなたが誰であるかは、経験の合計によって決まる。

この人生でどんな経験をしたいのかを真剣に考え、それを実現させるために計画を立てるべきだ。そうしなければ社会が敷いたレールの上をただ進むだけの人生になってしまう。いつかは目的地(死)にたどり着くが、その道のりは自分自身が選び取ったものではない。残念ながらそんな人生を生きている人は多い。毎日喉の渇きを癒せないまま時は過ぎ、人生の終わりを迎える。

経験は私たちに尽きることのない配当を与えてくれる。経験は継続的な記憶の配当を生み出す。頭の中にはすぐに取り出せる記憶がぎっしり詰まっている。

ドアがどんなものかを一度学べば、生涯にわたって大きなリターンが得られる。記憶は配当を生み出し、私たちの生活を豊かにしてくれる。経験からはその瞬間の喜びだけではなく、後で思い出せる記憶が得られる。

ドラクエ的な経験値は強くなるための数字ですが、ここでの「経験への投資」という言葉は思い出すたびに経験が複利的に価値をもつことを意味しています。その分、できるだけ若いうちに経験に投資した方が、リターンも大きいということですことですね。

病気にならないために金を使えば、質の高い生活を長く楽しめるようになる。

ゼロで死ぬことが、人生のエネルギーを無駄にしないことにつながる。

120の力の人が80%の力をつかってゴールするよりも、100の力の人が100%の力をつかってゴールした方が速くゴールできる。わたしはそう信じて走り続けてきました。

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お金を残して死ぬのは「ただ働き」をしたことと同じ。

リスク許容度を考えて備えるのと、闇雲な恐怖に駆られてそなえるのとでは、とてつもなく大きな違いが生まれる。恐怖の奴隷として何年も働きつづけなければならなくなる。あげくのはてに何年も苦労して稼いだ金を使わずに死んでしまう。

死ぬ時に3000万円の貯金を残して死ぬとすれば、それは3000万円ぶんただ働きしたのと同じことです。その労働は必要なかったということですから。

富の最大化から人生の最大化に発想を転換する。金は目的を達成するための手段に過ぎない。金は人生を楽しむという目的の達成に役立つが、カネを増やすことを最優先してしまうとその達成は難しくなる。

金を残して死なないためにはどうすればいいのか? 私たちは死から目を背けることで人生を最適化できていない。死がけっして来ないかのようにふるまっているから。

健康は金よりも重い。あなたの体は間違いなく衰えていく。自分の体力がどれほど落ちているかに気づかずに、若き栄光の日々を生き続けている。昔の感覚を引きずり、今の体力をうまく把握てきていない。その感覚のずれが老後もいくつになっても若いころと同じようなことができるという思い込みに繋がっている。

わたしが市民ランナーとして長年走り続けてよかったなと思うことのひとつに、自分のからだの衰えを人よりも敏感に感じることができた、ということがあります。常に自己ベストを目指して走り続けていれば、衰えをタイムで如実に実感することができます。そのことに敏感になれたことはその後のわたしの人生を決める際に、とても役に立ってくれました。

年齢とともに支出と貯蓄のバランスを最適化する。金の価値は加齢とともに低下する。まだ健康で体力のあるうちに金を使った方がいい。年をとれば健康は低下し、ものごとへの興味も薄れていく、性欲も創造性も低下していく。できる活動は限られる。そうなったらもう金は役に立たない。金から価値を引き出す能力は年齢とともに低下するのだ。

ときどき老人がばく大な金額を市役所などにまとめて寄付する人がいます。彼らは篤志家だからそうしているのではなく、自分の人生の終局を悟り、もはや貯蓄が自分では使いきれないことを知って、寄付しているのです。

能力が高いときにたくさんの金を使う。経験を最大限に楽しめる真の黄金期は一般的な定年の年齢よりももっと前に来る。

それは「今」でしょう。今日が残りの人生で一番若い日、といいますから。

金、健康、時間のバランス。若者は豊富な時間を金に換えている。だがそれが過度になることが多い。中年以降は積極的に金で時間を買うべきだ。金よりも健康と時間を重視すること。

禅ランニング・瞑想ランニングのやり方

健康の改善は人生を大改善する。

アウトソーシングを積極的に利用して、カネで時間を買う。

ホリエモンなどもそうですが、カネで時間を買う例として、洗濯を外注する例を引くことが多いですねえ。

国立大学に合格する人の時間(脳ミソ)の使い方

YouTubeなども「自分でやる」ことをみんなあたりまえのように思っていますが、そうとは限りません。お金持ちは外注して人にやらせたりしています。

広告を打つこともカネで時間を買うことの一例かもしれません。周知され売れるようになるまでにかかる時間を広告を打つことで短縮できたのなら、そうだといえるでしょう。

いつまでも子ども用プールで遊べると思うな。たいせつなものは、知らないうちにゆっくりと遠ざかっていく。ものごとは永遠に続かず、いつかは色褪せ消え去っていく。人は生涯を通じて何度も小さな死を経験する。

わたしは自己ベストをシリアスに追及するマラソンランナーとしてはもう引退しています。永遠に自己ベストを追いかける地平にはいられませんでした。退はひとつの小さな死でした。その死があったからこそ書籍『市民ランナーという走り方』が存在するのもまた事実です。

市民ランナーに引退はないって本当か?

会社にもいつまでもしがみついていられません。定年という引退の時期があります。それはまたひとつの小さな死なのです。そう思えば嫌いな仕事にも身が入りませんか? 働けなくなった後であの頃に戻りたいと思ってももう戻れません。

死ぬまでにやりたいこと。どんな経験でも自分にとっての最後のタイミングがやってくる。いつかは終わりの時を迎える。小さな死をいくつも経験するというのはそういうことだ。

私たちは皆、人生のある段階から次の段階へと前進し続ける。ある段階が終わったことで小さな死を迎え、次の段階に移る。二度と同じ時を過ごせない。後戻りはできないし、それがいつ終わるかとてもあいまいだ。はっきりした合図もなくはじまり、終わることが多い。

若い頃は「いい変化」ばかりでした。「できなかったことができるようになる」ステージアップばかりでした。ところが老いると「悪い変化」がおとずれます。いい変化ばかりではなくなります。たとえば老化によって容貌がおとろえればもう恋はできなくなります。

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自分の心の声に耳をかたむけず、誰かに用意された人生を生きていると、人生の最後に大きな後悔をいだく。

勇気を出してもっと自分に忠実に生きればよかった。他人が望む人生ではなく、自分の心の赴くままに夢を追いかければよかった。自分の心の声に耳をかたむけず、誰かに用意された人生を生きていると、人生の最後に大きな後悔をいだく。

働きすぎなければよかった。人生を振り返ったとき、オフィスで長時間を過ごさなかったことを後悔する人などいない。

コロナ禍の青春〈人生は、もっとも大切なものから先にやれ〉

人はいつか死ぬ。もうじき失われてしまう何かについて考えると、幸福度は高まることがある。終わりを意識すると時間を最大限に活用しようとする意欲が高まる。

人間、死を意識すると、子孫を残さなければいけないという無意識につきうごかされて性欲が強くなる

現実には人生の各段階で使える時間はそれほど多くはない。人生の目標は金をできる限り増やすことではない。できる限り人生を豊かにすることである。

サマセット・モーム『人間の絆』人生という絨毯にカッコいい模様を描こうぜ!

あなたが考えているより老後にお金はかからない。

年齢を重ねるにつれて興味は変わるしやりたいことも変わっていく。

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リタイアの失敗。仕事があれば目的があり会話があり帰属意識が満たされ認められてお金ももらえて達成感もある。

リタイアし、目的もなく毎日を過ごすようになり、気がついたら再び働きたくなる。仕事があれば明確な目的をもって毎日を過ごせるし、帰属意識も満たされ、達成感も得られるからだ。目的がない日々が続くと、強い不安や抑圧につながることもある。

やりたいこと、夢もないのに、仕事が嫌だからという理由で逃げるようにリタイアしても、リタイア生活はうまくいきません。こういう人はよくいます。忙しさから逃げるようなリタイアだと、ぐうたらで無意味なリタイアになってしまうでしょう。最悪、もといた会社に戻りたいと思うかもしれません。自由と孤独は表裏一体です。孤独に弱い人もリタイアは向いていません。

FIRE! 隠居の本質は仕事を辞めることではなく、人間関係の位置を占めることを望まないということ

デメリットが極めて小さく、メリットが極めて大きい場合、大胆な行動をとらない方がリスクとなる。もしあのとき思い切って行動に移していたら……と一生後悔し続けるかもしれない。大胆な行動をとれば心理的に良い影響が生じる。期待した結果が得られなかった経験もポジティブな記憶の配当を生み出すのだ。

年をとると成功して得られるものもすくなくなる。すべてが順調に進んだとしても成功を享受できる年数も限られているからだ。

大胆な行動は人生の早い段階がよい。行動をとらないことへのリスクを過小評価すべきではない。安全な道を歩めるかもしれないが、行動して得られるはずだった経験値を失っている可能性がある。その場合、人生の満足度が減ることになる。

××している人生を選ぶということは、●●していない人生を選んでいるのと同じことです。

A子と結婚することは、B子と結婚しないことを選択したのと同じことです。

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このブログの著者が執筆した純文学小説です。

「かけがえがないなんてことが、どうして言えるだろう。むしろ、こういうべきだった。その人がどんな生き方をしたかで、まわりの人間の人生が変わる、だから人は替えがきかない、と」

「私は、助言されたんだよ。その男性をあなたが絶対に逃したくなかったら、とにかくその男の言う通りにしなさいって。一切反論は許さない。とにかくあなたが「わかる」まで、その男の言う通りに動きなさいって。その男がいい男であればあるほどそうしなさいって。私は反論したんだ。『そんなことできない。そんなの女は男の奴隷じゃないか』って」

本作は小説『ツバサ』の後半部分にあたるものです。アマゾン、楽天で無料公開しています。ぜひお読みください。

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リスクの大きさと不安は違う。不安に襲われているとリスクを過度に大きく見なしてしまう。

苦労して稼いだ金をいつ使うのか。

金が足りなくなることを過剰に恐れる人は多い。だが一番恐れるべきは80歳になった時に潤沢な資産があるかではない。人生と時間を無駄にしてしまうことなのだ。

人生は関門突破ゲーム。壁は人生をおもしろくするためにある

この手の本は成功した白人が書いていることがほとんどです。先入観から白人の書き手と想像していました。しかし著者のビル・パーキンスは黒人でした。本文中に自分が黒人であることを書いてあってビックリしました。

開明派のわたしですら、このように偏見に支配されています。みなさんも同じでしょう。

『DIE WITH ZERO』ゼロで死ぬ、を読んで自分の中の偏見を打ち破ってみてはいかがでしょうか。

父親のように生涯ひとつの会社に定年まで勤めなければならないとか、サラリーマンだけが仕事の選択肢だとか、ブロガーやYouTuberは仕事じゃないとか、そういうのは偏見です。

打ち破った時にはじめて、自分が偏見にとらわれていたことを知るのです。

物語のあらすじを述べることについての私の考えはこちらをご覧ください。

物語のあらすじを紹介することについて
あらすじを読んで面白そうと思ったら、実際に照会している作品を手に取って読んでみてください。ガイドブックを読むだけでなく、実際の、本当の旅をしてください。そのためのイントロダクション・ガイダンスが、私の書評にできたらいいな、と思っています。

私は反あらすじ派です。作品のあらすじ、主題はあんがい単純なものです。要約すればたった数行で作者の言いたかった趣旨は尽きてしまいます。世の中にはたくさんの物語がありますが、主役のキャラクター、ストーリーは違っても、要約した趣旨は同じようなものだったりします。

たいていの物語は、主人公が何かを追いかけるか、何かから逃げる話しですよね? 生まれ、よろこび、苦しみ、死んでいく話のはずです。あらすじは短くすればするほど、どの物語も同じものになってしまいます。だったら何のためにたくさんの物語があるのでしょうか。

あらすじや要約した主題からは何も生まれません。観念的な言葉で語らず、血の通った物語にしたことで、作品は生命を得て、主題以上のものになるのです。

作品のあらすじを知って、それで読んだ気にならないでください。作品の命はそこにはないのです。

人間描写のおもしろさ、つまり小説力があれば、どんなあらすじだって面白く書けるし、それがなければ、どんなあらすじだってつまらない作品にしかなりません。

しかしあらすじ(全体地図)を知った上で、自分がどのあたりにいるのか(現在位置)を確認しつつ読書することを私はオススメしています。

作品のあらすじや主題の紹介は、そのように活用してください。

偉そうに? どうして無名の一般市民が世界史に残る文豪・偉人を上から目線で批評・批判できるのか?
認識とか、発想とかで、人生はそう変わりません。だから相手が世界的文豪でも、しょせんは年下の小僧の書いた認識に対して、おまえはわかってないなあ、と言えてしまうのです。それが年上だということです。涅槃(死。悟りの境地)に近いということなのです。
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★★

サハラ砂漠で大ジャンプする著者
【この記事を書いている人】

アリクラハルト。物書き。新狩猟採集民族、遊民主義の提唱者。心の放浪者。市民ランナーのグランドスラムの達成者(マラソン・サブスリー。100kmサブ10。富士登山競争登頂)。山と渓谷社ピープル・オブ・ザ・イヤー選出歴あり。ソウル日本人学校出身の帰国子女。早稲田大学卒業。日本脚本家連盟修了生。放浪の旅人。大西洋上をのぞき世界一周しています。千葉県在住。

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このブログ著者の書籍『通勤自転車から始めるロードバイク生活』
書籍『通勤自転車から始めるロードバイク生活』
この本は勤務先の転勤命令によってロードバイク通勤をすることになった筆者が、趣味のロードバイク乗りとなり、やがてホビーレーサーとして仲間たちとスピードを競うようになるところまでを描いたエッセイ集です。 その過程で、ママチャリのすばらしさを再認識したり、どうすれば速く効率的に走れるようになるのかに知恵をしぼったり、ロードレースは団体競技だと思い知ったり、自転車の歴史と出会ったりしました。 ●自転車通勤における四重苦とは何か? ●ロードバイクは屋外で保管できるのか? ●ロードバイクに名前をつける。 ●通勤レースのすすめ。 ●軽いギアをクルクル回すという理論のウソ。 ●ロードバイク・クラブの入り方。嫌われない作法。 などロードバイクの初心者から上級者まで対応する本となっています。
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書籍『市民ランナーという走り方』
書籍『市民ランナーという走り方』Amazonにて発売中
ランニング・マラソンについて体系的に学びませんか? このブログの著者の書籍がAmazonにて発売しています。雑誌『ランナーズ』のライターだった筆者が贈る『市民ランナーという走り方』。 雑誌『ランナーズ』のライターだった筆者が贈る『市民ランナーという走り方』。 市民ランナーの三冠グランドスラム(マラソン・サブスリー。100km・サブテン。富士登山競争のサミッター)を達成するための方法を教えます。 本書の特徴は、ランニングフォームをつくる入力ワードを変えることで速く走れるようになるというものです。パフォーマンスを肉体が再現するための入力ワードによって、いわば言葉の力によって速くなるというメソッドを提唱します。 ●絶対にやってはいけない「スクワット走法」とはどんなフォーム? ●初心者が習得すべき「アトムのジェット走法」「踵落としを効果的に決める走法」 ●ピッチ走法とストライド走法、どちらで走るべきなのか? ●ストライドを伸ばすための「逆くの字走法」「ハサミは両方に開かれる走法」って何? ●マラソンの極意「複数のフォームを使い回せ」とは? ●言葉の力で速くなる「動的バランス走法」「ヘルメスの靴」って何? ●戦闘フォーム「ヤジロベエ走法」ってどんなフォーム? ●究極の走り方「あなたの走り方は、あなたの肉体に聞け」の本当の意味は? ●スピードに教わる。自分の肉体から学ぶ「オオカミ・ランニング」とは? ●ウルトラマラソンの走り方「ばあちゃん走法」とは? 本書を読めば、「マンガに学ぶ実走」などの言葉のイメージ喚起力で、フォームが効率化・最適化されて、同じトレーニング量でも速く効率的に走ることができるようになります。 踵着地とフォアフット着地、どちらが正解か? 本書では明確に答えています。 ●「世界が美しく見える魔法」とは? 禅ランニング・瞑想ランニングのやり方 カルペ・ディエム。この本は「ハウツーランニング」の体裁をした市民ランナーという生き方に関する本です。 あなたはどうして走るのですか? あなたよりも速く走る人はいくらでもいるというのに。 市民ランナーがなぜ走るのか、本書では一つの答えを提示しています。
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このブログ著者の小説『ツバサ』
小説『ツバサ』
主人公ツバサは劇団の役者です。 「ハッピーな人はもっと更にどんどんハッピーになっていってるというのに、どうして決断をしないんだろう。そんなにボンヤリできるほど人生は長くはないはずなのに。たくさん愛しあって、たくさん楽しんで、たくさんわかちあって、たくさん感動して、たくさん自分を謳歌して、たくさん自分を向上させなきゃならないのに。ハッピーな人達はそういうことを、同じ時間の中でどんどん積み重ねていっているのに、なんでわざわざ大切な時間を暗いもので覆うかな」 「そのときは望んでいないことが起きて思うようにいかずとても悲しんでいても、大きな流れの中では、それはそうなるべきことがらであって、結果的にはよい方向への布石だったりすることがある。そのとき自分が必死にその結果に反するものを望んでも、事態に否決されて、どんどん大きな力に自分が流されているなあと感じるときがあるんだ」 「どんな喜びも苦難も、どんなに緻密に予測、計算しても思いもかけない事態へと流れていく。喜びも未知、苦しみも未知、でも冒険に向かう同行者がワクワクしてくれたら、おれも楽しく足どりも軽くなるけれど、未知なる苦難、苦境のことばかり思案して不安がり警戒されてしまったら、なんだかおれまでその冒険に向かうよろこびや楽しさを見失ってしまいそうになる……冒険でなければ博打といってもいい。愛は博打だ。人生も」 「私にとって愛とは、一緒に歩んでいってほしいという欲があるかないか」 「不倫って感情を使いまわしができるから。こっちで足りないものをあっちで、あっちで満たされないものをこっちで補うというカラクリだから、判断が狂うんだよね。それが不倫マジックのタネあかし」 「愛する人とともに歩んでいくことでひろがっていく自分の中の可能性って、決してひとりでは辿りつけない境地だと思うの。守る人がいるうれしさ、守られている安心感、自信。妥協することの意味、共同生活のぶつかり合い、でも逆にそれを楽しもうという姿勢、つかず離れずに……それを一つ屋根の下で行う楽しさ。全く違う人間同士が一緒に人生を作っていく面白味。束縛し合わないで時間を共有したい……けれどこうしたことも相手が同じように思っていないと実現できない」
Amazon.co.jp: ツバサ eBook : アリクラハルト: 本
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小説『ツバサ』
主人公ツバサは劇団の役者です。 「ハッピーな人はもっと更にどんどんハッピーになっていってるというのに、どうして決断をしないんだろう。そんなにボンヤリできるほど人生は長くはないはずなのに。たくさん愛しあって、たくさん楽しんで、たくさんわかちあって、たくさん感動して、たくさん自分を謳歌して、たくさん自分を向上させなきゃならないのに。ハッピーな人達はそういうことを、同じ時間の中でどんどん積み重ねていっているのに、なんでわざわざ大切な時間を暗いもので覆うかな」 「そのときは望んでいないことが起きて思うようにいかずとても悲しんでいても、大きな流れの中では、それはそうなるべきことがらであって、結果的にはよい方向への布石だったりすることがある。そのとき自分が必死にその結果に反するものを望んでも、事態に否決されて、どんどん大きな力に自分が流されているなあと感じるときがあるんだ」 「どんな喜びも苦難も、どんなに緻密に予測、計算しても思いもかけない事態へと流れていく。喜びも未知、苦しみも未知、でも冒険に向かう同行者がワクワクしてくれたら、おれも楽しく足どりも軽くなるけれど、未知なる苦難、苦境のことばかり思案して不安がり警戒されてしまったら、なんだかおれまでその冒険に向かうよろこびや楽しさを見失ってしまいそうになる……冒険でなければ博打といってもいい。愛は博打だ。人生も」 「私にとって愛とは、一緒に歩んでいってほしいという欲があるかないか」 「不倫って感情を使いまわしができるから。こっちで足りないものをあっちで、あっちで満たされないものをこっちで補うというカラクリだから、判断が狂うんだよね。それが不倫マジックのタネあかし」 「愛する人とともに歩んでいくことでひろがっていく自分の中の可能性って、決してひとりでは辿りつけない境地だと思うの。守る人がいるうれしさ、守られている安心感、自信。妥協することの意味、共同生活のぶつかり合い、でも逆にそれを楽しもうという姿勢、つかず離れずに……それを一つ屋根の下で行う楽しさ。全く違う人間同士が一緒に人生を作っていく面白味。束縛し合わないで時間を共有したい……けれどこうしたことも相手が同じように思っていないと実現できない」
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