コロナ感染症の時代は四年で終わる。2024年4月に終息し日常生活が取り戻せる

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書籍『市民ランナーという走り方(マラソン・サブスリー。グランドスラム養成講座)』『通勤自転車からはじめるロードバイク生活』、小説『ツバサ』キンドル書籍にて絶賛発売中です。ぜひご一読ください。

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コロナ禍で趣味の海外旅行に行けなくなった。

海外旅行が趣味でした(すでに過去形)。十年以上にわたりゴールデンウイークと年末年始は日本にいたことがありませんでした。いつも海外を放浪していました。

ところがこの2年ばかり、海外旅行に行けていません。ゴールデンウイークも年末年始も車中泊をして日本で過ごしています。

富士山大噴火・公務員の鏡

※↑わたしがつくった年末年始の車中泊の動画です。

海外旅行に行ってないと思ったら、車中泊してるんかい。楽しんでるな

けっきょく寝場所未定の放浪旅してるやん。楽しんでるな

と、ツッコミの声が聞こえてきそうです。

なんで私がコロナ禍でも人生を楽しめているのか、趣味の海外旅行を奪われてもガッカリしていないのか、それはこのコロナ禍は4年で終息すると考えているからです。

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感染症は人を孤独にする。うつ病、自殺者の増加

もちろん本当は海外旅行に行きたいのですが、一時期はフライトは全部キャンセル状態でしたし、外国に到着してからも自主隔離期間があったりして、旅行を楽しむという雰囲気ではありませんでした。

それできっぱりと海外旅行は4年間のあいだは諦めることにしました。かわりに国内の車中泊の旅を楽しむことにしたのです。

まあ、車中泊の旅を楽しんでないといったらうそになります。楽しんでます、はい。コロナ禍でも自分のできる範囲で積極的に楽しむのは当然のことでしょう。

ところがこのコロナ禍で先行きが見えないとうつ病になったり、自殺する人が増えているそうです。旅行業界に勤めていたり、飲食店に勤めていたりすると、きついんでしょうね。日本政府のばく大なコロナ関連予算のおかげで、企業の倒産件数は過去最低だそうですが。

また感染症は人を孤独にします。モニター越しにつながっていればいいというものではありません。

人間は人の間で生きている。

私の知り合いの高3の娘の修学旅行先が、本当なら台湾の予定だったのですが、コロナ禍で東京ドームシティに変更になってしまったそうです。ひどすぎて笑ってしまいました。

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人間は先が見えないと絶望する。先が見えれば希望をもてる

人間は先が見えないと絶望します。たとえば非合法組織に拉致されて拷問されたとします。いつ果てるとも知れない拷問にあったらすぐに口を割ってしまいそうですが、確実に今日一日だけ耐えれば明日には絶対に救出されるとわかっていたら耐えられるかもしれません。

先が見えているだけで希望をもつことができるからです。先が見えないと絶望しかありません。

時間を区切って考える(〆切意識)というのは、賢く生きるための知恵のひとつです。

現在はコロナ感染症の時代です。世の中にはこのコロナ禍がいつ終わるか終息が見えないと絶望している人が数多くいることを知りました。ここでは私が四年でコロナ禍は終わると確信しているという話しをします。四年後に終息するとわかっていれば、我慢も耐えられるのではないでしょうか。

コロナ禍は四年で終わるから絶望するな。これは予言です。

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【予言】コロナ禍は四年で終わるから絶望するな。

なんで私がコロナ禍は四年で終わると思っているのかというと、過去のさまざまな感染症はたいてい4年もあればおさまっているからです。

14世紀にヨーロッパの人口の3分の1が命を落としたとされる黒死病と呼ばれたペストパンデミックは、1347年から1351年だとされています。4年でおさまっているのです。

第一次世界大戦の戦死者よりも数が多いと言われることもあるスペイン風邪は1918年2月から1920年4月とされています。2年でおさまっています。

天然痘が日本で大流行したのは735~738年。4年でおさまっています。

エイズは真に「恐怖の病」として人々から恐れられていました。いまだに根絶されていませんが、いまでは延命治癒可能な病気になっています。真に「恐怖の病」だったのは4年ぐらいでした。エイズ禍のあと、性風俗が滅び去ったかというとそんなことはありませんでした。

過去、何度も感染症の恐怖の時代がありましたが、人々はそのたびに日常生活を取り戻しているのです。過去の感染症は四年もあれば恐怖の時代は過ぎ去っています。だから私はコロナ禍も4年でおさまると考えているのです。

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感染症は4年でおさまる説。COVID-19は2024年度には終息する

感染症で完全に制圧できたのは天然痘だけです。ペストもコレラもエイズも、どの感染症も今でも罹患する人はいますが、パンデミックといわれるような恐怖の大流行の時代は、4年もあれば終息しているのです。

COVID-19も根絶はできないかもしれませんが、四年後には日常生活を取り戻すでしょう。

現在のコロナパンデミックのはじまりは2020年1月ですが、日本で大きな騒動になったのは2020年3月ぐらいだったと思います。私が「ランニング中にマスクなんかしねえよ宣言(ただ生きるのではなく、よく生きる宣言)」したのは2020年5月のことでした。

【ランニングマン宣言】すべての国ぐにのランナーよ、団結せよ!

すると計算では、コロナ禍は2024年4月(2024年度初頭)には終わるということになります。

あとすこしです。みんな頑張りましょう。

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コロナ禍は四年で終わる。くじけるな

このように私は現在のコロナ禍は2024年4月(2024年度初頭)には終わると信じて日々を送っています。もう二年たちました。あと二年の辛抱です。

2024年度になったら、今からどこへ海外旅行しようかといろいろと計画をしています。今から楽しみで仕方ありません。エルサレムやフィリピン、南米など夢を大きく膨らませています。

このコロナ禍の時代がいつ終わるか見えないと、気分が落ち込んだり、鬱になったりしてしまう人もいると思います。でも私は令和6年の4月には、もう人々がコロナウィルスのことを気にするような恐ろしい時代は終わって日常生活が戻ってくると思っています。そう考えていれば現在の行動制限・不自由もなんてことはありません。あとたったの二年の辛抱です。むしろ私は充電期間だと捉えています。

この状態が一生続くと思うのではなく、あとわずか2年で解消すると思えば、元気が出てくるのではありませんか?

過去すべてのパンデミックは4年でおさまりました。新型コロナウィルスの時代も四年で終わります。この言葉を希望にして元気をとりもどしてもらいたいと思っています。

みんな、頑張れ。

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サハラ砂漠で大ジャンプする著者
【この記事を書いている人】

アリクラハルト。物書き。新狩猟採集民族、遊民主義の提唱者。心の放浪者。市民ランナーのグランドスラムの達成者(マラソン・サブスリー。100kmサブ10。富士登山競争登頂)。山と渓谷社ピープル・オブ・ザ・イヤー選出歴あり。ソウル日本人学校出身の帰国子女。早稲田大学卒業。日本脚本家連盟修了生。放浪の旅人。大西洋上をのぞき世界一周しています。千葉県在住。

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このブログ著者の小説『ツバサ』
小説『ツバサ』
主人公ツバサは劇団の役者です。 「ハッピーな人はもっと更にどんどんハッピーになっていってるというのに、どうして決断をしないんだろう。そんなにボンヤリできるほど人生は長くはないはずなのに。たくさん愛しあって、たくさん楽しんで、たくさんわかちあって、たくさん感動して、たくさん自分を謳歌して、たくさん自分を向上させなきゃならないのに。ハッピーな人達はそういうことを、同じ時間の中でどんどん積み重ねていっているのに、なんでわざわざ大切な時間を暗いもので覆うかな」 「そのときは望んでいないことが起きて思うようにいかずとても悲しんでいても、大きな流れの中では、それはそうなるべきことがらであって、結果的にはよい方向への布石だったりすることがある。そのとき自分が必死にその結果に反するものを望んでも、事態に否決されて、どんどん大きな力に自分が流されているなあと感じるときがあるんだ」 「どんな喜びも苦難も、どんなに緻密に予測、計算しても思いもかけない事態へと流れていく。喜びも未知、苦しみも未知、でも冒険に向かう同行者がワクワクしてくれたら、おれも楽しく足どりも軽くなるけれど、未知なる苦難、苦境のことばかり思案して不安がり警戒されてしまったら、なんだかおれまでその冒険に向かうよろこびや楽しさを見失ってしまいそうになる……冒険でなければ博打といってもいい。愛は博打だ。人生も」 「私にとって愛とは、一緒に歩んでいってほしいという欲があるかないか」 「不倫って感情を使いまわしができるから。こっちで足りないものをあっちで、あっちで満たされないものをこっちで補うというカラクリだから、判断が狂うんだよね。それが不倫マジックのタネあかし」 「愛する人とともに歩んでいくことでひろがっていく自分の中の可能性って、決してひとりでは辿りつけない境地だと思うの。守る人がいるうれしさ、守られている安心感、自信。妥協することの意味、共同生活のぶつかり合い、でも逆にそれを楽しもうという姿勢、つかず離れずに……それを一つ屋根の下で行う楽しさ。全く違う人間同士が一緒に人生を作っていく面白味。束縛し合わないで時間を共有したい……けれどこうしたことも相手が同じように思っていないと実現できない」
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主人公ツバサは劇団の役者です。 「ハッピーな人はもっと更にどんどんハッピーになっていってるというのに、どうして決断をしないんだろう。そんなにボンヤリできるほど人生は長くはないはずなのに。たくさん愛しあって、たくさん楽しんで、たくさんわかちあって、たくさん感動して、たくさん自分を謳歌して、たくさん自分を向上させなきゃならないのに。ハッピーな人達はそういうことを、同じ時間の中でどんどん積み重ねていっているのに、なんでわざわざ大切な時間を暗いもので覆うかな」 「そのときは望んでいないことが起きて思うようにいかずとても悲しんでいても、大きな流れの中では、それはそうなるべきことがらであって、結果的にはよい方向への布石だったりすることがある。そのとき自分が必死にその結果に反するものを望んでも、事態に否決されて、どんどん大きな力に自分が流されているなあと感じるときがあるんだ」 「どんな喜びも苦難も、どんなに緻密に予測、計算しても思いもかけない事態へと流れていく。喜びも未知、苦しみも未知、でも冒険に向かう同行者がワクワクしてくれたら、おれも楽しく足どりも軽くなるけれど、未知なる苦難、苦境のことばかり思案して不安がり警戒されてしまったら、なんだかおれまでその冒険に向かうよろこびや楽しさを見失ってしまいそうになる……冒険でなければ博打といってもいい。愛は博打だ。人生も」 「私にとって愛とは、一緒に歩んでいってほしいという欲があるかないか」 「不倫って感情を使いまわしができるから。こっちで足りないものをあっちで、あっちで満たされないものをこっちで補うというカラクリだから、判断が狂うんだよね。それが不倫マジックのタネあかし」 「愛する人とともに歩んでいくことでひろがっていく自分の中の可能性って、決してひとりでは辿りつけない境地だと思うの。守る人がいるうれしさ、守られている安心感、自信。妥協することの意味、共同生活のぶつかり合い、でも逆にそれを楽しもうという姿勢、つかず離れずに……それを一つ屋根の下で行う楽しさ。全く違う人間同士が一緒に人生を作っていく面白味。束縛し合わないで時間を共有したい……けれどこうしたことも相手が同じように思っていないと実現できない」
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