GW車中泊の旅。天橋立。城崎温泉。鳥取砂丘。コナン空港。道の駅因幡の白兎

旅行-車中泊-温泉-アウトドア
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ハルトです。おはようございます。GW車中泊の旅も3泊目が終了。いよいよ4日目に突入です。

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日本三景、天橋立

ドライブインやくの』は車中泊には最高の場所でした。

車中泊の朝は早い。朝日に叩き起こされまする

スカスカに空いているけれど、車中泊賊がわずかにいるのがいい宿泊場所の条件です。そういう意味で良いところでした。自動販売機で購入するぐらいしかお金を落としませんでしたが、お世話になりました! サンクス!

福知山から北上し、まずは日本三景、天の橋立に向かいます。去年GW車中泊の旅・厳島神社も日本三景なので二年連続の日本三景です。さすがに多くの外国人観光客がいました。

『Yokoso japan』という多国籍ツアーに遭遇。たいていの外国人ツアーは国籍が同じ(イタリア人ばかりとか。中国人ばかりとか)なのですが、あきらかに多国籍軍です。おそらく英語ガイドが付いているのでしょうが、白人も、東南アジア人も、中国人もいました。こういう現地ツアーが日本にもあるんだなあ、と思いました。おそらく日本で申し込むツアーなのだと思います。私がよく外国で利用する旅行会社ツアーの日本版なのでしょう。主催は天下のクラブツーリズムでした。大型バスも立派です。重量オーバーでパンクして帰りの飛行機に乗り遅れそうになるベトナムのシンカフェツアーとは違いますね。

バスツアー

人大杉。パンクしちゃうんじゃないかと思ったらこの後、パンクしました

チェンマネもあります。チェンマネを見ただけで旅愁をそそります。ああ放浪旅行に行きたい。。。(おっと。私も今、旅の途中でした)。

股のぞきもモチロンやってくださいね

イロハ「今回のGW旅行の中で観光地として一番良かったのは私は天橋立だったなあ。股のぞきが面白かったよ。ハルトは?」

ハルト「おれは富士山

イロハ「ズコーッ。近っ! 車中泊10泊の大遠征しなくても、いつでも行けるじゃん」

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コウノトリ育むお米、豊岡市の城崎温泉

鳥取砂丘に向かう途中、思いつきで城崎温泉に立ち寄ります。城崎温泉は田んぼに降り立ったコウノトリの脚の傷が早く治ることの不思議から温泉が発見されたという伝説があります。そしてここがコウノトリで有名な豊岡市だったことに驚きました。豊岡市がコウノトリの繁殖事業をやっているのには、そういうゆかりもあるのかな。

観光バスにもコウノトリが飛んでいます

先を急いで高速道路をすっ飛ばして来たわけではないのですが、もう当初の目的地の鳥取砂丘の手前まで来てしまいました。このままでは今日中に鳥取砂丘に着いてしまいます。

この橋を利用するのは、住民しかいません。専用橋です

行ければよし、行けなくてもまたよし。そう思っていましたが、事故でも起こさない限り、どうやら行けそうです。まずは目的地に辿り着いてしまいましょう。そしてその先のことは、その後に考えることにします。人生は短い。光陰矢の如し。このブログも既に最終章を書き上げてしまっています。しかし最終章の後も、こうして執筆という冒険は続くのです。

「いつやるか? 今、でしょう」という塾講師の言葉が流行りましたが、夢や目的はとっておくものではなく、さっさとやり遂げてしまうものだと思っています。到達した後にも冒険の旅が続くのです。

カーナビを城崎温泉から鳥取砂丘に設定します。するとなぜか内陸部を道案内してきました。これはいったいどういうことなのでしょうか。目視での最短ルートはどう見ても海沿いの道です。それなのにどうして内陸部を走らせようとするのでしょうか。

普段、内陸部で暮らしているため、海を眺めるのが好きです。城崎温泉鳥取砂丘も日本海側にあり湾岸道路を走れば一直線で行けそうです。なのにどうしてカーナビが内陸部の道を案内するのかさっぱり理解できませんでした。急ぐ旅でもないので、カーナビは無視して湾岸道路を走ることにしました。海がすぐそこにあるというのに、あえて内陸部を通るルートは放浪旅行ではありえません。

カエル岩。人がハエのような小ささです

するといきなり山登り。ワインディングロードが続きます。南房総の湾岸道路とは全然イメージが違います。山が海岸線までせり出しているためにフラットな湾岸道路を建設できないのでしょう。道理でカーナビが内陸部を案内してくると思った。カーナビの道は山を迂回した平坦な道なのだと思います。海を眺めながら潮風を感じて走るイメージだったのですが、行ってみたらチラリと海が見えるだけの完全なる山越えルートでした。アップダウンが凄い。

イロハ「ゲロゲロ~。気持ち悪い(車酔い)」。

ハルト「カエルか! ごめん。想像してたのと全然違うわ、この道」

兵庫から鳥取の日本海沿いの道を通ろうという方はご注意ください。

東京島(神津島、新島、八丈島など)の海岸線に近いです。こうして走ってみると、本州も島なんだなあと思いました。

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鳥取砂丘。サンドアート

鳥取といえば大砂丘です。しかし私とイロハはサハラ砂漠ワディラム砂漠ヌビア砂漠アリゾナ砂漠を見ているので、鳥取砂丘ぐらいじゃ「ふ~ん」ぐらいにしか感じません。

しかし鳥取砂丘では砂の芸術=サンドアートというのを開催しておりまして、これが想像以上に面白かったのでご紹介させていただきます。

さっぽろ雪まつりの砂バージョンというところです。こんな面白いものを見られるなんて!

北欧神話の大神オーディンとオオカミ

こうして崩れ去るものに造形する作家のパッションはどこから来るものなのだろうか。こんなに上手に彫れるなら、石に彫ればいいのに。

そう考えずにはいられません。

しかし崩れやすいということは彫りやすいということではある。

木に彫った円空仏は作品の完成度よりも彫り上げた数こそが重要だったために、手に入りやすく掘りやすい木は最適な素材だったのだろうと思う。

しかし現代の砂(サンド)アーティストは、どういう気持ちでやがて壊すことが確実なものに精魂込めて彫っているのでしょうか。

カタチあるものはやがては消える。すべては「空」。でも一瞬に賭ける。人生だって同じだ。それを強く感じたサンドアートでした。

鳥取砂丘と人。砂漠を行くラクダもこんな感じに見えます

鳥取砂丘ではラクダ乗りの営業もやっています。たしかに砂漠っぽい感じですものね。しかし実際には目の前に海があります。そのギャップが鳥取砂丘の魅力です。本物の砂漠は海と一緒には見られませんからね。海への大落差も健在でした。海から拭いてくる風が砂を盛り上げたんでしょうけれど、なんでこんなに海と落差ができちゃったんだろう。

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地方空港は外せない観光地。鳥取砂丘コナン空港

10日連続車中泊の大遠征の予定です。しかし当初の目的地だった鳥取砂丘に4日目にして着いてしまいました。滅多に来られない山陰地方に来たのですから、もうすこし山陰を楽しむことにしましょう。イロハと相談し、世界遺産・石見銀山を次の目的地に設定します。石見銀山に向かう途中で面白いものがあれば拾っていきましょう。

すると早速、面白いものが! 空港です。国内線の地方空港。私は空港フェチなので、地方空港は外せない観光地のひとつです。

鳥取の空港は『鳥取砂丘コナン空港』という命名です。作品というものがいかに短命かを知る私としては、アニメ『名探偵コナン』を空港の名前に付けてしまうことに無謀さを禁じえないのですが、行ってみるとびっくりするほど変わっていて面白い空港でした。

よく見ると怪盗キッドがいます

最寄りの空港が成田空港である私は、どうしても地方空港を閑散としたイメージで見てしまいます。茨城空港みたいにガラーンとした空港を想像して行ったのですが、駐車している車も多く、利用客も多いようでした。おそらくこれは名探偵コナンのおかげではなく、ゴールデンウィークの旅行需要なのではないかと思います。

眠って過ごそうか?

しかし毛利探偵や怪盗キッドがさりげなくいるという演出や、名探偵コナンの作中トリックを実際に展示して見せていたりなど、空きスペースをエンターテインメントに活用していて、とてもいい空港でした。

スナーバックス珈琲がもう一度飲みたい

鳥取にはスターバックスコーヒー(スタバ)に対抗しているのか「すなば珈琲」というのがあります。鳥取県は人口が少なく、スターバックスが唯一ない県として有名でしたが(現在はあります)、いったいスターバックスが何の指標になるというのでしょうか。スタバの有無がバカにされる指標であるはずがありません。ただのシアトル発アメリカのコーヒーチェーン店にすぎません。スタバが町にあるからってどんな自慢になるでしょうか。スタバなんていらないですよ。「すなば珈琲」があれば。

グランデじゃなくてベンティサイズでお願いします

鳥取砂丘の砂場とスタバをかけての命名でしょう。このウェブページのキャッチコピーがなんと「目指せ、シアトル!」。その心意気やよし。逆輸出して、ぜひカウンターアタックをかけていただきたい。応援しています。

すなば珈琲
目指せ、シアトル!鳥取のすなば珈琲

すなば珈琲の珈琲チョコレートがコナン空港の試食で非常に美味しかったのでお土産に購入して帰りました。

その後、さらにクルマを進めて、道の駅「神話の里 白うさぎ」で今夜は泊まります。海が目の前の理想の宿泊場所です。

これまで隣の車がエンジンをかけているとうるさくて眠れなかったのですが、ハイブリッド車だとあまり気にならないですね。とても静かで、朝まで気が付きませんでした。

しかしマナーとしてエンジンは切って寝てください。お願いします。

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~~このサイトについて~~

比叡山の大阿闍梨(千日回峰行者)様を超える生涯走行距離の中で走りながら感じたことをサブスリーランナーが綴るコラム。

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プロフィール


サンダルマン・ハルト。雑誌『ランナーズ』等に執筆歴のあるライター。『山と渓谷』ピープル・オブ・ザ・イヤー選出歴あり。サブスリーランナー。グランドスラムの達成者(100kmサブテン。富士登山競争登頂)。スイス・ブライトホルン。マレーシア・キナバル山。台湾・玉山ニイタカヤマ。南アルプス全山縦走など登山歴も豊富。キャンプ・車中泊マニア。アウトドア派の放浪の旅人。現在、仮想地球一周ランニング中。
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