日常ランニング。いつも同じコースを走るのだ。

マラソン・ランニング
『ドラクエ的な人生』とは?

心の放浪者アリクラハルトの人生を走り抜けるためのオピニオン系ブログ。

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毎回違うコースを走る人なんているのだろうか?

ランナーのみなさん、普段のトレーニングではいつも同じ場所を走っていますか?

ご近所の最良のランニングコースはひとつしかありませんから、私はいつも同じコースを走っています。できるだけ止まることのないように信号の少ない、車の少ないコースを厳選し、いつも同じところを走っています。近くにいい川があるのでリバーサイドコースを走っています。

ウェイクアップランニングのすすめ

同じコースを走る最大のメリットは、コース上の危険箇所が決まっているということです。瞑想ランニングの最大の危険は交通事故です。出会いがしらの交通事故などに遭いそうな場所は毎日走っていればわかります。安全な場所と危険な場所がわかっていれば、そこだけ気をつけて、周囲に気を配ることなく瞑想しながら走ることができます。

禅ランニング・瞑想ランニングのやり方

危険な箇所では、自然と周囲に注意を払うようになっています。しかしはじめてのコースだとこうはいきません。どこが危険かわからないので、常に周囲に気を配りながら走ることになります。その分、注意力が外に向かうことになります。

同じコースを走るデメリットは、刺激が少ないということでしょう。しかし外界の刺激がすくなければ、自分の心の奥深くにまで沈潜して、そこに刺激をもとめればいいのです。

ブログで書くネタに困ったときの対処法

私はすでに地球一周以上の距離をランニングしていますが、走った場所はご近所だけです。走るコースはいつも決まっており、ハムスターの回し車のように同じところばかり走ってきました。

比叡山千日回峰行者はウルトラマラソンランナーに似ている

ときどき別のコースを走ることもありますが、車が気になったり、信号が気になったり、いつもと違う歩行者が気になったり、路面状況が気になったりするので長続きしません。結局いつものコースに戻ってしまうのでした。

旅先のモーニングラン。朝ランする東洋人は少なく、黒人は皆無。ランニングは白人の文化。

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